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The Pit

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ハズブロ社の 「G.I. ジョー」 に関するランダムな記事のブログです。

ハズブロ版アニメ/『G.I.ジョー:ニンジャ・バトルス』 ダイジェスト

 VvV のニンジャ・バトルス (2005年) 付属のDVD に収録されていた、ハズブロのアニメ 『G.I.ジョー:ニンジャ・バトルス』 “G.I. Joe: Ninja Battles” (2004年) のダイジェストです。
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この前に製作されたアニメは
← 『G.I. ジョー:ヴァラーvs ヴェノム』 の記事へ (※記事はまだ作成していません)

                         このあとに製作された アニメは
                         → 『G.I. ジョー:シグマ6』 第1シーズン・ダイジェスト の記事へ

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概要


 この作品についてもjoefig は実物を視聴していません。
 You Tube に投稿されているダイジェスト版を観た程度で、後はサマリーなどを元に訳しただけです。 もしも記述に誤りがあってもご容赦を!


 製作はリール FX クリエイティブ・スタジオ。 22分のセル+CG アニメです。

 後半のCG で製作されたパートは 『G.I.ジョー:スパイ・トループス』 及び 『G.I.ジョー:ヴァラー&ヴェノム』 の場面からの再録と、終盤に新作部分があります。


 トイについては当ブログの 「ニンジャ・バトルス」 の記事を参照。

 コミックについては当ブログの 『G.I. ジョー:ニンジャ・バトルス』 ダイジェスト の記事を参照。

 DVD の内容は同梱のコミックとは異なるものです。

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登場人物
※CG アニメ 『G.I.ジョー:スパイ・トループス』 及び 『G.I.ジョー:ヴァラー&ヴェノム』 から再利用されている場面については省きました。


 G.I. ジョー
   デューク    スネーク・アイズ    ジンクス    カマクラ
   (タイガー・クロー)

 コブラ
   コブラ・コマンダー    B.A.T.
   ストーム・シャドウ    スラッシュ    スライス    シャドウ・ストライク

 アラシカゲ一族
   アイアン・マスター (アラシカゲ一族の刀鍛冶)    タイガー・クロー (物語の最後に G.I. ジョーとなる)
   ハード・マスター (故人)


※セットに付属するブラック・ドラゴン・ニンジャはコミックには重要な敵として登場し、DVD のパッケージでも目立っていますが、DVD の本編には登場しません。

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詳細


 アラシカゲ一族の刀鍛冶であるアイアン・マスターの炉 (鍛刀場)。
 そこでは一族の弟子がタイガー・クローという名を授けられていた。
 アイアン・マスターはスネーク・アイズとストーム・シャドウの間の確執の経緯を語り、アラシカゲ一族とコブラ・レッド・ニンジャの間に戦いが始まった原因を説明する。


 回想の形で語られる物語は、アラシカゲ一族の当主ハード・マスターから “ 四つの試練 (The four trials) ” を課せられたスネーク・アイズとストーム・シャドウが対峙する場面から始まる。


「ミズ」  水の試練
 水は 「移ろい、形を持たず、それを容れる全ての形をとる」 とされ、この試練では 「戦略」 に関する理解と習熟が試される。
 各ニンジャには水の入った1杯の盆が与えられ、水をこぼすことなく相手から盆を奪わなければならない。
 タイガー・クローは、その戦略が協力にあることを理解する。 それぞれが相手に自分の盆を与えればこの課題を終えることができるのだ。
 しかし、ストーム・シャドウはスネーク・アイズを転ばせて盆を奪った。
 ハード・マスターはそれを弱さによる行為と見た。


「ツチ」  地の試練
 地は 「固く、支え、変化には抗うが、強さを与えるもの」 とされ、この試練では 「力」 に対する理解と習熟が試される。
 スネーク-アイズとストーム・シャドウは木柱の上に立っており、先にスネーク-アイズが 「戦いで敵を破るには、まず戦場を破る」 ことを理解し、木柱をことごとく倒す。 ストーム・シャドウは落下し、唯一残った1本の木柱の上に残ったのはスネーク・アイズだった。
 怒るストーム・シャドウにシャドウ・ストライクという名のニンジャが近づき、ストーム・シャドウは彼に心を許す。


「カゼ」  風の試練
 風は 「強く弱く、全方向から吹くが、常に見えないもの」 とされ、この試練では 「刀剣類」 についての理解と習熟が試される。
 スネーク-アイズとストーム・シャドウは刀を手にロープの釣り橋で対峙する。
 そのうち、ロープが切れてストーム・シャドウは刀を失い、端から落下しかける。 スネーク・アイズは彼を助けようと近寄るが、ストーム・シャドウは手裏剣を投げつけ、スネーク・アイズは橋から落ちてしまった。
 ストーム・シャドウが勝ったものの、ハード・マスターはストーム・シャドウの刀を叩き折って不支持を示し、ストーム・シャドウはそれに怒りを覚える (ここでストーム・シャドウとハード・マスターとは親子であることが示される)。


「ヒ」  火の試練
 火は 「賢く用いれば創造の力となるが、解放すれば破壊の力となるもの」 とされ、この試練では 「感覚」 が試され、また「あらゆる形の火」 についての理解と習熟が試される。
 この試練では、スネーク-アイズとストーム・シャドウは鏡に囲まれた地下牢に入れられ、道具としてレーザー・ピストルを与えられる。
 彼らは本物の相手と鏡に映った姿とを見極めながら撃ち合う。

 彼らが戦っている時、シャドウ・ストライクはこの機会を利用してコブラ・コマンダーに合図を送る。 彼はコブラが送り込んだスパイだったのだ。
 B.A.T. の大軍を引き連れて待機していたコブラ・コマンダーは地下牢に侵入する。
 そこに他の者がいようとは知る由もないハード・マスターは、コマンダーに射殺されてしまった。

 スネーク-アイズがハード・マスターを撃ったと思い込んだストーム・シャドウは、彼がアラシカゲ一族を裏切ったと確信して去る。

 その後、ストーム・シャドウはコブラに加わってG.I. ジョーと戦うことになったのだ。


 炉辺で物語っていたアイアン・マスターの話が終わると、影の中にいたデュークとスネーク・アイズも姿を見せる。
 デュークはタイガー・クローに、いつの日かストーム・シャドウが一族に関する真実を知って再びアラシカケ一族に迎え入れらるだろうと話した。

 するとそこへ突如としてストーム・シャドウが現れ、スネーク・アイズとタイガー・クローに挑む。
 スネーク・アイズたちの側にはカマクラとジンクスがいたが、ストーム・シャドウもまた、スラッシュ、スライス、シャドウ・ストライクを引き連れていた。
 こうしてアイアン・マスターの炉でニンジャたちの戦いが始まった。

 激戦の末、善のニンジャたちはついに悪のニンジャたちを撃退し、ストーム・シャドウたちは敗走していった。

 戦いが終わると、デュークはタイガー・クローに G.I. ジョー・チーム入りをオファーした。


終わり

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キャスト (声)


   タイガー・クロー……ブライアン・ドラムンド Brian Drummond
   アイアン・マスター……ジョン・ノバク John Novak
   ストーム・シャドウ……タイ・オルソン Ty Olsson
   デューク……ジョン・ペイン John Payne
   ジンクス……ヴィーナス・テルゾ Venus Terzo
   カマクラ……ケヴァン・オーツジ Kevan Ohtsji

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 以上、アニメ 『ニンジャ・バトルス』 でした。
 個人的には 「四つの試練」 という設定がなかなか面白いと思いました。
 土の試練で登場する、無数の木の柱の上で戦うシチュエーションは、映画 『バットマン・ビギンズ』 (2005年) の中でブルース・ウェインがチベットを本拠とする影の同盟の下で修業した際にも似たようなものが登場していましたが、時期的にニンジャ・バトルスのほうが先でした。

 さて。次回もニンジャ関連の記事にしたいと思います。 それでは!

 

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by joefig | 2014-10-03 23:09 | アニメ | Trackback | Comments(0)
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