ブログトップ

The Pit

joefig.exblog.jp

ハズブロ社の 「G.I. ジョー」 に関するランダムな記事のブログです。

サンボウ/『G.I.ジョー・エクストリーム』 第2シーズン・ダイジェスト

 アニメ 『G.I. ジョー・エクストリーム』 “ G.I. Joe Extreme ” の第2シーズン (1996~1997年) のダイジェストです。
d0164702_18242809.jpg




-------------------------------------------------------------------------------------

← アニメ 『G.I.ジョー・エクストリーム』 第1シーズン・ダイジェスト へ

                    この後製作された CG アニメについては
                    → CG アニメ 『G.I. ジョー:スバイ・トループス:ザ・ムービー』 ダイジェスト へ

-------------------------------------------------------------------------------------
第2シーズン概要


 第2シーズンでは、アバンタイトルの実写映像がなくなりました。
 いくつかのキャラクターには唐突な変更がありましたが、作中ではあたかも最初からそうだったかのように何の説明もありません。
   バリスティック……名称がイーグル・アイに変更。
   S.K.A.R トルーパー……青い制服に変わり、骸骨の顔ではなくベレーとマスクを装着した人間的な顔になりました。
   女幹部スティール・レイヴン……中性的なビジュアルに変更。

 ストーリー的には、第1シーズンの最後で壊滅したかに見えた S.K.A.R. は悪人たちを勧誘して組織の再建を図っており、現在のクランシーが実はアイアン・クローの変装であることやメタルヘッドの裏切り疑惑などが数話にわたって展開していきます。
 レッケージは自分を改造したのがアイアン・クローであることや本当の名前を知ることができました。
 ランページは彼に焦点を当てたエピソードが1話だけありますが、それ以外はほとんど登場しなくなり、インフェルノに至っては本人はまったく登場しません。

-------------------------------------------------------------------------------------
第2シーズン・ダイジェスト


d0164702_1445565.jpg第14話  「SKAR 包囲」  SKAR Under Siege (1996年9月20日)
──G.I. ジョーの活躍によりアメリカは S.K.A.R. を撃退することができ、大統領は S.K.A.R. のリーダーのアイアン・クロー死亡の報を発表する。 しかし、実は彼は G.I. ジョーの連絡官クランシーになりすましていた──。
ゲスト・キャラクター
   アメリカ大統領 (第12・13話に引き続いて登場。 G.I. ジョーに勇士勲章を授与)
   マイケル (ランページの部下。 技術者)
特記事項
・ アメリカを危機から救った功績により、大統領からストーンに勇士勲章が授与されます。 その際、G.I. ジョーは 「 G.I. ジョー・スペシャル・フォーセス・チーム」 とよばれています。
・ アイアン・クロー死亡の報をうけ、一部の S.K.A.R. トルーパーは武器を捨てて荷物をまとめ、女幹部スティール・レイヴンは動揺して在りし日の彼の演説を回想しますが、アイアン・クロー本人から連絡が入って喜びます。
・ S.K.A.R. の掛け声は 「ハイル・クロー!」 です。
・ アイアン・クローの死で自分が新たなリーダーになれると喜ぶランページはザップ部隊を率いて出撃しようとしますが、たった3機しか残ってなくてがっかり。
・ ランページはボーン・スプリッター・アーマード・タンクの部隊でフォート・ノックスを包囲しますが、指揮が下手なためにトルーパーたちはアイアン・クローの死を嘆き、怒ったランページはトルーパーに向かって攻撃を始める始末。
・ S.K.A.R. の将校たちが登場。 トルーパーたちと違って赤いジャケットを着ています。
・ G.I. ジョーはランページを捕虜にします。 フレイトは靴下を脱いでうるさい彼の口に突っ込みます。 ランページはこんなことをされてなぜ怒って変身しないのかは謎です。
・ ケンタッキーの森林にいた G.I. ジョーをスティール・レイヴン率いるスカイ・ストーカー部隊が遅います。 この後メイデイのタイガーホークとドッグファイトになりますが、トンネルを利用してのトリックの場面で、どう見てもトンネル内にいたアメリカ軍のタンクローリーの運転手がメイデイの作戦に利用されて爆死したように見えるのですが気のせいでしょうか……。
・ 本物のクランシーはスティール・レイヴンの元で囚われていました。 何らかの装置で機密情報を引き出されようとしているところでおしまい。



d0164702_14463773.jpg第15話 「オペレーション・アンダークラウンド」  Operation Underground (1996年9月27日)
──マンハッタンでキャンディー・ストアと下水道の連続爆破事件が起こる。 犯人のスライは S.K.A.R. の勧誘集会に参加して犯行をアピールするが、爆破するならもっと大きなものにしろとつれない対応をされる。
 一方、G.I. ジョーはレッド・マクノックスの兵器製作所を新たな拠点としていた。 クランシーはレッドの造った武器を興味深く見つめる。
 その後 G.I. ジョーはニューヨークで爆破事件の調査を始めるが、新たな爆破が起こる──。
ゲスト・キャラクター
   スライ/モンキー・マン (ニューヨークの爆弾魔)
   レッド・マクノックス (G.I. ジョーの技術者。 彼の兵器製作所が G.I. ジョーの新たな基地となる)
特記事項
・ 勧誘集会の場面で、前回に続き S.K.A.R. の将校が登場。 制服は赤いジャケットです。
・ メタルヘッドはクランシーからバード・コールというロックバンドへの潜入工作を命じられます。 この挿話は今回のストーリーには絡んできませんが、第25話に続くもののようです。
・ 爆弾魔のスライの次の爆弾は地下鉄に仕掛けられていることがわかり、G.I. ジョーは地下鉄に乗り込んでくいとめようとしますが、スライの狙いは地下鉄自体ではなくそれを使ってインターアライアンス・ビルを爆破することでした。
・ G.I. ジョーは線路を切り替えて何もない場所で列車を爆発させました。




d0164702_14482373.jpg第16話 「内部の裏切り者」  A Traitor Among Us (1996年10月4日)
──S.K.A.R. はまだ壊滅しておらず、悪人たちを新たな兵士として勧誘していた。 大統領の命令でストーン中尉はクランシーと共に S.K.A.R. の密告者と接触することになる。
 一方 G.I. ジョーの新たな拠点であるレッド・マクノックスの兵器工場では、新型ホーミング・ミサイルの情報を調べるために無断でコンピューターを使用したメタルヘッドをサヴェッジ軍曹が見咎めていた──。
ゲスト・キャラクター
   アメリカ大統領 (第14話に続いて登場)
   レッド・マクノックス (前回に引き続いて登場)
特記事項
・ 本物のクランシーが囚われているのは香港の倉庫であることが判明。 スティール・レイヴンはインターアライアンスの機密情報を手に入れるためにブレイン・ドレインという装置を使ってクランシーの脳の中身を別の脳髄に移してしまいます。
・ 言い争いになったサヴェッジとメタルヘッドは訓練コースでの優劣で決着をつけることになり、障害物コースの後にペイントボールで対決します。 するとメタルヘッドの銃はどれも本物とすりかえられており、サヴェッジは彼が裏切り者だと決めつけます。
・ ストーンとクランシーは密告者と接触するためにコニーアイランドの遊園地にやってきます。 クランシーは接触する前にストーンに襲い掛かろうとしますが、実はストーンは、カリスタンでの救出時 (第13話) にクランシーが壊れたはずのサングラスをしていた時からその正体がアイアン・クローであることに気付いていました。 2人はサイクロン・ジエットコースターの上で格闘し、ストーンは突き落とされてしまいます。
・ その後アイアン・クローはクランシーとして密告者と接触し、彼を拉致して S.K.A.R. の情報を守りました。 ちなみに接触の際に使われた符合は 「インター」 と 「アライアンス」 と書かれた互いの紙きれを合わせること。 単純すぎでは……。
・ アイアン・クローは S.K.A.R. 全体ではなくその軍事部門のリーダーであることが判明。
・ スカイ・ストーカーの編隊が G.I. ジョーの兵器工場を襲撃。 サヴェッジは最高機密であるはずの場所が知られてしまったのはメタルヘッドがスパイだからに違いないと思いこみますが、メタルヘッドはコンピューターで敵のホーミング・ミサイルを狂わせてスカイ・ストーカーを撃墜しました。
・ 突き落とされたストーンは重傷を負ってマザー軍事病院で昏睡状態となっていました。




d0164702_14485848.jpg第17話 「アイアン・クロー露呈」  Iron Klaw Unmasked (1996年10月11日)
──昏睡状態のストーンが収容されているマザー軍事病院では厳重な警戒態勢が敷かれていたが、クランシーは軍の警備を撤収させてしまう。 守りが G.I. ジョーだけとなったところへ、S.K.A.R. は救急搬送を装った暗殺チームを送り込んできた。
 G.I. ジョーの活躍で暗殺は阻止されたが、次に S.K.A.R. は傭兵サイレンサーを雇い、大部隊で病院を襲撃する──。
ゲスト・キャラクター
   サイレンサー (傭兵。 優れたスナイパーでイーグル・アイとは因縁がある)
特記事項
・ 最初の S.K.A.R. の襲撃で、サヴェッジは手榴弾を使います。 病院内の損害は S.K.A.R. による攻撃以上でした。
・ ジャングルに住む傭兵サイレンサーはスティール・レイヴンから大金を渡されて S.K.A.R. の仕事を引き受けます。
・ サイレンサーは近未来的な大型バイクを愛用。
・ G.I. ジョーはストーンを救急車で別の場所へ搬送するふりをし、それを囮にして S.K.A.R. の攻撃をひきつけている間に本物のストーンを運び出そうとします。
・ その途中、意識を取り戻したストーンはメタルヘッドたちにクランシーの正体を伝えます。
・ ちょうどそこへクランシー登場。 メタルヘッドに 「マスカレードは終わりだぜ!」 と言われてアイアン・クローの姿となり、みんなと戦闘。 結局最後は逃走していきました。




d0164702_14504767.jpg第18話 「クランシーの捜索」  The Search for Clancy (1996年10月18日)
──アイアン・クローガクランシーに化けていた件は解決したが、本物のクランシーの行方は依然不明のままだった。 ストーンは追跡のエキスパートのトラッカーをチームに徴集し、カリスタンのレイニ伯爵の城の跡から捜索を開始する。 残留する精神の波動を感じることができるトラッカーが示した場所は香港だった──。
ゲスト・キャラクター
   アメリカ大統領 (第16話に続いて登場)
   トラッカー (超感覚を駆使する追跡のエキスパート。 ダコタという犬が相棒。 第25・26話にも登場)
特記事項
・ 冒頭でインターアライアンスの潜水艦が登場。 S.K.A.R. の潜水艦に撃沈されます。
・ クランシーのフルネームはジョン・クランシーです。
・ 廃墟となったレイニ伯爵の城の地下には、アイアン・クローが心酔するジンギス・カーンの鎧が飾られていました。
・ トラッカーはクランシーの壊れたサングラスをかけてしばし瞑想し、彼の居場所が香港であることを感じ取りました。
・ 香港では、クランシーはヴィクトリア・ハーバーに浮かぶ古い戦艦に囚われていることが判明。 そこはタイ-パン (※大班) の拠点でもありました。
・ 戦艦に侵入した G.I. ジョーは多数の囚人たちとクランシーを発見しますが、彼は体と精神を分離させられていました。
・ タイ-パンと戦って戦艦を脱出した G.I. ジョーは、逃げたタイ-パンの男を尾行して有毒物廃棄場に偽装した S.K.A.R. の香港本部を突き止めます。
・ 内部に侵入して中にいたスティール・レイヴンと戦い、ブレイン・ドレイン装置を使ってクランシーの精神をその体に戻すことに成功。




d0164702_14512230.jpg第19話 「空のサボタージュ」  Sabotage in the Skies (1996年10月25日)
──S.K.A.R. の通信センターを襲撃した G.I. ジョーは、彼らの通信の痕跡から航空会社クラウン・アビエーションズの試作機ハイ・フライヤーが狙われていることを知る。
 メイデイはテスト・パイロットとしてクラウン社に潜入する──。
ゲスト・キャラクター
   テンプルトン (クラウン・アビエーションズの社長)
   ネルソン (クラウン・アビエーションズ社の重役)
   ローマン (クラウン・アビエーションズの重役)
特記事項
・ 砂漠にある S.K.A.R. の通信センターはイグアナを模した建物のあるガソリンスタンドに偽装しています。
・ ハイ・フライヤーはミサイルを搭載していますが客室もあり、脱出用としてボートにもなる小型機を収納しています。
・ メイデイとハープーンは、地元の酒場 (ロードハウス) ビリー・ジョー・ボブズに立ち寄った帰り、シボレー・コルベットの改造車に襲撃されます。
・ 2回目のテスト飛行でハイ・フライヤーはテンプルトンやネルソンを乗せたまま S.K.A.R. にハイジャックされて離陸し、別の戦闘機で追いついたメイデイはパラシュートなしで飛び降りてハイ・フライヤーに乗り移ります。
・ 機内で S.K.A.R. を制圧すると、ネルソンが銃を向けてきました。 彼は大金で S.K.A.R. に買収されていました。
・ メイデイに反撃されたネルソンは小型機で脱出しますが、G.I. ジョーの戦闘ヘリ・タイガーホークに捕まりました。




d0164702_14521032.jpg第20話 「サイレンサー」  The Silencers (1996年12月20日)
──オッペンハイマー先進兵器研究所に侵入した傭兵サイレンサーは女性技術者ジュリア・ロッシを拉致していった。 現場にはイーグル・アイに宛てたメッセージが残されており、それは指定の場所に一人で来いというものだった。
 イーグル・アイとサイレンサーの間には因縁があり、 かつて彼らは特殊部隊で射撃の腕を競い合い、ジュリアもまた当時の知り合いだった──。
ゲスト・キャラクター
   サイレンサー (第17話に続いて登場)
   レッド・マクノックス (第16話に続いて登場)
   ジュリア・ロッシ
   (軍の小火器開発のエキスパートの女性。 イーグル・アイやサイレンサーの古い知り合い)
特記事項
・ サイレンサーは過去の負傷で右手に震えがあります。
・ サイレンサーのグローブは、全身を包むバリアーのような場を発生し、触れたものに電撃を与えます。
・ ジュリアの武器のテストの標的としてインフェルノのダミーが登場。 第2シーズンで彼が登場するのはここだけです。
・ サイレンサーはイーグル・アイのことを昔からそう呼んでいたようで、第1シーズンの彼のバリスティックというコードネームは完全になかったことになっています。
・ 特殊部隊時代のサイレンサーは、自分を上回る腕を持ったイーグル・アイに憎しみを抱くようになり、ついには兵舎にいる彼を撃とうとしたものの落雷で銃が暴発して負傷したのでした。
・ 自分こそがベストだということを証明したいサイレンサーですが、イーグル・アイをジャングルの島に呼び寄せて、決闘でもするのかと思いきや様々な仕掛けで殺そうとするばかり。 見どころのないクズです。




d0164702_1454833.jpg第21話 「ランページを大統領に」  Rampage for President (1996年12月27日)
──アフリカの小国コムチャカで現職のタルンバ大統領の任期が終わり、大統領選が行われることが報じられた。
 S.K.A.R. は対立候補としてランページを出馬させることを決定。 G.I. ジョーは S.K.A.R. の野望を阻止するためにコムチャカに向かう──。
ゲスト・キャラクター
   タルンバ大統領 (アフリカの小国コムチャカの人望ある大統領)
   サイレンサー (前回に引き続き登場)
   ソーサッド (ランページに雇われた傭兵)    バンディトー (同じく傭兵)    ネルソン・オセロ (同じく傭兵)
特記事項
・ ランページはアイアン・クローの差し金でニューヨーク州連邦刑務所に収監されていました。
・ レッド・マクノックスの武器庫を S.K.A.R. に破壊された G.I. ジョーは、ニュージャージー州の空軍飛行場の一角に新たな武器庫と本部を設置しました。
・ S.K.A.R. の政治部門はコムチャカの大統領選にランページを出馬させることを決定。 ランページは S.K.A.R. の力で犯罪歴を抹消されて出所しました。
・ S.K.A.R. の会議の出席者は政治部門の幹部3名と軍事部門のアイアン・クローです。
・ コムチャカは近代的な都市景観で住民は白人です。 南アフリカのような国なのでしょう。 公開討論会で国章が、最後の選挙結果のニュースでは地図が登場します。
・ 大統領選の公開討論会でランページの傭兵たちは大統領の暗殺を試みますが、相次いで失敗。 怒ったランページは変身して大統領に襲い掛かりますが、民衆はランページのことを大統領をかばった英雄だと勘違いし、ランページの人気が高まります。
・ 傭兵のソーサッド (白いバラクラバ) やバンディトー (赤いコート) はこの話にしか登場しませんが、フィギュア化に向いているのでもったいない気がします。
・ 今度はサイレンサーが雇われて大統領のパレード車を狙いますが、イーグル・アイが身を挺して大統領を救い、民衆は奇跡的に無事だった大統領を称え始めます。
・ 選挙の結果、大統領 97%対ランページ3%で大統領が再選されました。




d0164702_1455770.jpg第22話 「道険しき帰還」  Hard Road Home (1997年1月3日)
──ツェロビアの町トライボックに物資を届けるインターアライアンスの平和維持軍のトラックがボッシュ将軍に攻撃され、兵士たちは捕虜にされてしまった。
 G.I. ジョーが救出に向かうが、ツェロビアの支配者となる野望を抱くボッシュ将軍は S.K.A.R. と通じていた──。
ゲスト・キャラクター
   レッド・マクノックス (第20話に続いて登場)
   リオン・ボッシュ将軍 (ツェロビアの悪の将軍)
   大尉 (インターアライアンス平和維持軍の軍人。 黒人女性) ※名前も登場しますがよく聞き取れませんでした。
特記事項
・ ツェロビアにはカルパチア山脈がありローマ時代の遺跡があります。
・ 制作順が違うのか、すでに破壊されたはずのマクノックスの武器庫が登場。
・ G.I. ジョーはロケット・スキー/ハイドロフォイルを履いてツェロビアの山岳地帯を移動。
・ ボッシュはアイアン・クローと対等のつもりで取引していましたが、S.K.A.R. はボッシュが知らないうちに山岳地帯に秘密基地を作っていました。
・ 黒人の女性大尉はなかなか有能な人物です。 クイック・ストライクといい感じになりそうな雰囲気もありましたが、特にそこまでの展開はありませんでした。
・ アイアン・クローは逃げ、ボッシュ将軍は置き去りにされました。




d0164702_14554731.jpg第23話 「レッケージ:リベンジ!」  Wreckage: Revenge! (1997年1月10日)
──自分の素性を知りたいレッケージに、ランページは彼の正体を教えることを交換条件として武器取り引きを手伝わせる。 キューバでの武器密売中に G.I. ジョーが現れて戦闘が始まるが、フレイトの姿を見ているうちにレッケージに過去の記憶が蘇る──。
特記事項
・ レッケージはこれまでのエピソードの中でフレイトには一目置くようになっていましたが、過去にも彼と知り合いだったことをおぼろげに思い出し、フレイトを助けます。
・ フレイトは自分を救ってくれたランページにエリックというかつての戦友の姿を重ね、そのことを彼に伝えます。
・ そしてレッケージの過去が判明。 かつてフレイトと共に破壊チームで活躍したコマンドーのエリック・アレクサンダーがその正体で、彼は戦場で重傷を負って軍の病院に入院した後に改造されてしまったのでした。
・ フレイトはレッケージの過去の記憶を取り戻すために彼と一緒にカンボジアの基地の跡に行きますが、そこには自分同じように究極の兵士に改造されて怪物のようになった兵士たちがいました。
・ 当時改造された兵士は多数存在したことが判明。 レッケージは病院を訪れて負傷兵たちを改造させた軍人の正体がアイアン・クローだったことを知ります。
・ レッケージは S.K.A.R. の基地に乗り込んでアイアン・クローと戦いますが、結局彼を逃がしてしまいました。
・ フレイトはレッケージを G.I. ジョーに誘いますが、彼は軍のことはやっぱり嫌いだと言って断りました。 でも、フレイトと別れた後にいつかは G.I. ジョーに加わりそうなことをつぶやいておしまい。



d0164702_14563378.jpg第24話 「水深50ファゾムの恐怖」  Fear at Fifty Fathoms (1997年2月7日)
──実験中の3機のステルス・ジェット機がバミューダ・トライアングル上空で消息を絶った。
 機体とパイロットの捜索のためにストーンたち G.I. ジョー・チームは事故が発生した海域に潜る──。
ゲスト・キャラクター
   レッド・マクノックス (第22話に続いて登場。 今回は現場に出動して活躍)
特記事項
・ ステルス機は F-117 のような外観です。
・ 海中では半魚人のような怪物たちに襲われますが、なんとか撃退。
・ 巨大な光球が現れ、メイデイが操縦する輸送ジェットが吸い込まれてしまいました。 内部には小さな島ほどの大きさの S.K.A.R. のドーム基地があり、アイアン・クローが現れます。
・ メイデイやステルス機のパイロットたちは、世界の主要都市を攻撃するよう洗脳を受けます。
・ G.I. ジョーの活躍によりアイアン・クローは潜水艇で逃走し、基地を自爆させます。 でも G.I. ジョーとパイロットはそれぞれ自分たちの機に乗り込んで脱出できました。




d0164702_14591535.jpg第25話 「メタルヘッドの無断離隊」  Metalhead Goes AWOL (1997年2月14日)
──メタルヘッドは S.K.A.R. の勧誘チラシを所持していたことをサヴェッジに咎められる。
 その後、街中でのライブ活動を終えたメタルヘッドはワールド・トレード・タワーで開催されたパーティーに出席するが、そこへ G.I. ジョーとアメリカ軍が突入し、パーティーは S.K.A.R. の主催したものだと告げてメタルヘッドを逮捕しようとする。 知り合ったばかりのスージーという女性の助けでその場から逃れたメタルヘッドは、彼女に怪しげなナイトクラブへと案内される──。
ゲスト・キャラクター
   スージー (メタルヘッドに近付いた女性。 彼を S.K.A.R. に引き入れる。 第26話にも登場)
   タトゥー (スージーの仲間)
   トラッカー (第18話に続いて登場)
特記事項
・ サブタイトルにある AWOL は absence without leave の略で 「無断離隊」 の意。
・ メタルヘッドがバンド活動をしているのは、第15話でクランシー (実はアイアン・クロー) から命じられた潜入捜査と関係があるものと思われます。
・ メタルヘッドの行方を追うトラッカーたちはグリニッジ・ヴィレッジにあるスージーのアパートにたどり着きますが、スージーは逃げる際にわざと S.K.A.R. の勧誘チラシをばらまいてメタルヘッドが G.I. ジョーを裏切ったかのように見せます。
・ スージーにガーゴイル・クラブというナイトクラブに連れて行かれたメタルヘッドは、そこにいる客たちが S.K.A.R. であることに気が付きますが、スージーは彼のことを疑う G.I. ジョーに戻るよりも S.K.A.R. に入れとそそのかします。
・ G.I. ジョーが到着して戦闘となり、メタルヘッドは逃げます。
・ S.K.A.R. は廃棄された地下鉄の駅に集結。 そこへ謎の地下鉄に乗ってアイアン・クローが登場。 メタルヘッドは彼らの仲間となることを決意して S.K.A.R. の制服を着用します。




d0164702_14595330.jpg第26話 「裏切り」  Betrayal (1997年2月21日)
──S.K.A.R. の一員となってしまったメタルヘッド。 ブラック・ドラゴンは彼の真意を確かめようと S.K.A.R. の基地に侵入するが、メタルヘッドによって捕まってしまう。 忠誠を証明したメタルヘッドはアイアン・クローから大尉の肩書を与えられる──。
特記事項
・ アイアン・クローの信頼を得たメタルヘッドは S.K.A.R. の機密情報が入ったディスクを託されます。
・ 予想通りメタルヘッドの裏切りはクランシーが立案し、ストーンがメタルヘッドに指示した G.I. ジョー側の作戦でした。
・ ブラック・ドラゴンのマスクはガスマスクとして機能します。
・ G.I. ジョーが S.K.A.R. の基地を襲撃。 みんなでアイアン・クローを叩きのめした後、メタルヘッドがアイアン・クローを撃ちます。 この銃はスタン・ガンとして機能するので、アイアン・クローは気絶しただけだと思われます。
・ サヴェッジがメタルヘッドと仲直りしておしまい。 最終回らしさに欠けるエピソードでした。

-------------------------------------------------------------------------------------

 以上、アニメ 『G.I. ジョー・エクストリーム』 第2シーズン・ダイジェストでした。
 アイアン・クローの上に S.K.A.R. の政治部門が存在するという点は面白いので、最終回ではこの点まで踏み込んでほしかったです。
 第14話のスティール・レイヴンの回想シーンや第25話のスージーなど、アイアン・クローに熱狂的に心酔している人物たちの理由・動機などももう少し詳しく観てみたかったところです。

 さて、次回は何にするかまだ未定です。 それでは!

[PR]
by joefig | 2015-10-15 18:06 | アニメ | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://joefig.exblog.jp/tb/17573052
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。