マーベル/『G.I.ジョー:ARAH!』 第1号① 「オペレーション:レディー・ドゥームズデイ」
マーベル・コミックス"G.I.Joe: A Real American Hero ! " #1 Operation: Lady Doomsday(1982年7月)です。
──アメリカ軍の核開発計画「 ドゥームズデイ・プロジェクト」に関わる女性原子物理学者バークハート博士がテロ組織コブラ・コマンドに拉致された。彼女の命と国家機密を守るべく、エリート部隊G.I.ジョー・チームがカリブ海に浮かぶコブラ・アイランドに向かって出動した──。
こちらは25周年記念シリーズのコミック2パック#1 (2008年)のリリースの際にリメイクされた表紙です。
画像も英文による要約もネット上にあったものです。
管理人joefig は実際にはコミックそのものを読んだことはないので、記述に間違っている部分もあるかもしれませんのでご了承ください。
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登場人物
G.I.ジョー・チーム
ホーク ストーカー スネーク-アイズ スカーレット ブレーカー クラッチ
フラッシュ グランド・スラム グラント ロックンロール ショート-フューズ
スティーラー ザップ
シューター (画面の片隅に名前だけ登場)
アメリカ軍
フラッグ将軍 オースティン将軍 ビデオ技術師 女性軍曹 陸軍護衛兵
コブラ
コブラ・コマンダー バロネス 禿頭の将校 (姿のみ) グレゴール コブラ・トルーパー
その他
アデル・バークハート博士 プレス シークレット・サービス アムトラック運転手
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登場ビークル&装備
G.I.ジョー・チーム (特殊対テロ・グループ・デルタ)
V.A.M.P.(ヴァンプ) ジープ ハイドロフォイル L.C.T.(ランディング・クラフト・タンク)
M.O.B.A.T.(モバット) タンク R.A.M.(ラム) モーターサイクル
J.U.M.P.(ジャンプ) ジェット・パック H.A.L.(ハル) レーザー・キャノン
アメリカ軍
戦闘機
コブラ
カメラ偽装銃
ヘリコプター➀ (※Mi 2 ホップライト。 博士の拉致に使用) ヘリコプター② (逃走用。 機種不明)
モーター・グライダー ジェット戦闘機 (ダミー) 小型飛行機 (逃走用。 機種不明)
戦車➀ 戦車② ハーフ・トラック ジープ スタッフ・カー
その他
アムトラック840号 (ニューヨーク──ワシントンD.C.間を運行)
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地名
アメリカ国防総省本部 (ペンタゴン)
スタテンアイランド フォート・ワズワース (スタテンアイランドにある陸軍基地)
G.I.ジョー・コマンド・センター (ピット) (フォート・ワズワースの従軍牧師補佐学校の駐車場地下にある秘密基地)
コブラ・アイランド(初代) (カリブ海の島。 コブラ本部がある)
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詳細
フォート・ワズワースにある従軍牧師補佐学校の地下深く、最高機密の武装基地を拠点とする……アメリカのエリート対テロ攻撃部隊!
コードネーム:G.I.ジョー……最も恐れられる即応チームの戦闘準備は整っている……どこへでも……いつでも……いかなる場合でも!
『G.I.ジョー:リアル・アメリカン・ヒーロー』
「オペレーション:レディー・ドゥームズデイ」
軍や政府に批判的なバークハート博士は、ワシントンで開かれる公聴会に出席するために列車で移動中である。
月曜日、08:30、ニューヨーク市──ワシントンD.C.間の某所……
運転手 「気にいらんね! このおれの列車中に兵隊とシークレットサービスがうようよしていやがる……それもたった一人の特別な乗客を守るためときた! 一体彼女は何様なんだい?」
兵士 「資料を読まなかったのか? アデル・バークハート博士はわが国最高の原子物理学者にして……ドゥームズデイ・プロジェクトのブレーンの一人だ!」
運転手 「ああ、おれも彼女のことは耳にしてるさ! 彼女はドゥームズデイ・プロジェクトのことなんて聞かされてなかったと抗議して……それで議会のなんとか委員会の前で証言しようってんだろ! そりゃあんた方が神経質になるのも無理もないわな!」
セキュリティー・ガードA 「全ての車両をくまなくチェックしろ……二度だ! 国中にいるおかしな連中の半分がプレス用車両にいるあの女性の命を狙っている!」
セキュリティー・ガードB 「ああ。そしてもう半分は彼女を大統領にしたがっているな! 聞け! もう記者会見が始まってるぞ……」
バークハート博士 「……言葉を変えれば、私はこのプロジェクトの本質について意図的にミスリードされたのです!」
「ドゥームズデイ・プロジェクトのゴールはただひとつ……それはこの惑星の全生物を死滅させられるほどの報復兵器システムの開発なのです! 良心がある者にとって、こんなことは考えられません……待って! あれは一体何の音なの……?」
08:35。
突如飛来した謎のグライダー部隊。
コブラ・トルーパー 「まぬけどもに奇襲への備えはあるまい! 兵士に攻撃を集中しろ! シークレット・サービスの相手はバロネスがしてくれる!」
バン、バン、バンッ
バロネス 「あんたたち、攻撃開始よ! バークハートは生かしておきなさい!」
グレゴール 「はい、バロネス!」
シークレット・サービス 「あのリポーターたち……カメラに偽装した銃を取り出したぞ!」
バロネス 「いいこと、あんたたちの大切なバークハート博士はもらったわ! 下がりなさい、さもないと彼女の顔が血まみれになるわよ!」
バークハート博士 「言うとおりにして! 狙いは明らかにこの私だわ! 私のせいでこれ以上罪もない血が流れるのはもうたくさんよ!」
バロネス 「おだまり! 私の指先が滑ってもいいの!」
バークハート博士 「こんなことをしても望みはないわよ。あなたは決してこの列車から降りられないわ……!」
バロネス 「じっとしてなさい、このストラップが緩んでいたりすると肩が抜けるわよ……」
「……ガスが作動するときにね!」
ガチャン バシュッ!
バロネス 「あんたが高度を怖がらないといいけど」
「この特別仕様機には飛行機酔いの紙袋なんて積んでいないからね……あのケーブルが私の友達のところまで連れて行ってくれるわ!」
コブラ・トルーパー 「予定通りです、バロネス!」
バロネス 「当然よ! 飛行場に無線を入れて。10分で超音速機とランデブーよ!」
※ヘリは共産圏のミル Mi 2 です。ところでバルーンに乗った人間をヘリで回収するというのはあまり利口な方法ではありませんね! どう見てもローターで破裂する可能性が高いです。
国防総省本部(ペンタゴン)。
コブラは博士をカリブ海に浮かぶ「コブラ・アイランド」へと連れ去り、救出を試みれば彼女を殺すと脅してきた。しかし、このままでは博士からドゥームズデイ・プロジェクトに関する機密情報が聞き出されてしまう。
フラッグ将軍 「召集をかけねばならんようだ、スペシャル・カウンター・テロリスト・グループ・デルタ、コードネーム:G.I.ジョーにな!」
※G.I.ジョー・チームの正式名らしきものが書かれており、実在するデルタ・フォースを意識していたようです。
ただしこの名称は2度と出てきません。
ちなみに映画『G.I.ジョー』(ライズ・オブ・コブラ)では、当初G.I.JOE はGlobal Integrated Joint Operating Entity の略である、という設定があったそうですが没になったようです。
オースティン将軍 「君は優れた将校だよ、フラッグ……そしていつかは優れた行政官になるに違いない!」
「君のしてきたことを全て挙げれば、君は口の減らない高級将校たちの上にだって立てるだろうに」
女性軍曹 「完全な軍務記録は10秒以内にプリントアウト可能です」
※初期のG.I.ジョー・メンバーは、後にはよく「オリジナル13」などと呼ばれたりしていますが、右下に14人目の「シューター」が映っています。これは当時のマーベルの編集主任ジェームズ・“ジム”・シューターの名前からとられたお遊びだったそうですが、24年後、DDP 時代の 『G.I. ジョー:ディクラサファイド』 の中でシューターが実際に登場しました。
他に、モニターの左右にもメンバーが映っていそうな感じですね。
ホークはクラッチの運転するVAMP に乗ってフォート・ワズワースの従軍牧師補佐学校に到着する。
彼らのジープはモーター・プールの地下へと降りていった。
クラッチ 「……そしてここがG.I.ジョーのコンバット・トレーニング・センターだ!」
ホーク 「そのままで聞いてくれ!」
ホーク 「完全武装の大部隊……1,200人の男たちと、鉄条網、地雷、戦車用の落とし穴、マシンガン・バンカーなどで周囲の守りは堅い。高圧線の存在は大型発電機関があることを意味し……フェンスには電流が流れていると思われる……」
スカーレット 「失礼しました」
ホーク 「これは唯一知られているコブラ・コマンダーの写真だ。彼のことはあまりよくわからない……しかし彼の性格からすればこの作戦に対して……我々に応戦してくる可能性はきわめて高い」
「これはバロネスだ。彼女が死んでもいないうちは、決して背を向けんほうがいい……」
G.I.ジョーの誰か 「その場合でも、手榴弾を持っていないか調べたほうがよさそうだな」
ホーク 「この女性のことは全員知っているな。メディアは彼女のことをずいぶん悪く報じているようだが……扇情的な見出しは新聞の売り上げには貢献している。だろう?」
ショート-フューズ 「ホーク、あなたは彼女が反逆者ではないとでも?」
ホーク 「冷静になれ、ショート-フューズ!」
ホーク 「我々は皆、合衆州国憲法を遵守すると誓ったはずだ。憲法はすべての市民に対して、政府とは異なる見解を持つ権利をも保証している」
スカーレット 「スネーク-アイズが質問があると伝えてきたわ……“個人の権利と世界の安全とでは比べものにならないのでは? B-52で空爆すれば、より少ないリスクでこの問題を解決できるのでは?”」
※初期のスネーク-アイズは、イケイケの武闘派です。
ホーク 「いいや! 我々は正義の側だ、忘れたのか? 島には一般市民も住んでいるんだぞ……それにバークハート博士を裁くのはおれたちの仕事ではない」
G.I.ジョー 「おれたちの仕事は?」
ホーク 「我々は兵士で……その仕事は命令に従うことだ……不可能なことでも……軽やかにこなしていると見せようじゃないか」
月曜日、19:20、コブラ・アイランド。
※後の展開で出現するコブラ・アイランドとは別物です。
コブラ・コマンダー 「不愉快な思いでいることだろうな、バークハート博士」
バークハート博士 「誰を相手にしているつもりなの? ドゥームズデイ・プロジェクトのようなひどいことを考案するほどの政府よ……重要な秘密を守るためだったらこんな島なんてためらいもなく蒸発させてしまうわよ!」
コブラ・コマンダー 「博士、この状況はあなたが思っているよりははるかに複雑なのだよ。一見愚かに見えることが、しばしば正確な振り付けだったということもある。違うかね、バロネス?」
バロネス 「最も良い手とは常に、相手にこちらの手の内を知っていると思わせることよ……」
コブラ・トルーパー 「コブラ・コマンダー! レーダーが潜水艦を捕えました……島の北、20マイルの海上です! そこからでは小型ボートと上陸部隊の停泊に充分な長さの場所があります!」
コブラ・コマンダー 「結構!」
「北の浜辺の守備のために重火器小隊2個を向かわせるのだ……途上の漁村に立ち寄れば……“非常措置”もできよう」
「親愛なるバークハート博士よ……もうじき疑問の余地のない紛れもないアドバンテージが見られるぞ!」
20:15、コブラ・アイランド北岸。
G.I.ジョー 「そのイメージ増幅器で何か見えるか、グラント?」
グラント 「ああ! おれの後ろに増幅器がもう一組あるのが見えるね……」
「コブラはビーチで大掛かりなパーティーを開いているみたいだな、そしてゲストはおれたちだ!」
ショート-フューズ 「ストーカーがポケットにロケットを持って奴らのパーティーをぶち壊す時間だ!」
ストーカー 「冗談抜きに、おれは飛ぶのが好きなんだ」
※オヤジギャグの掛け合いになっています。「バッシュをクラッシュする時間だ」とか「ライではなくフライが好きだ」とか。
フラッシュ 「急いでそのJUMP(ジャンプ) ……ジェット機動推進ユニットを装着してくれよ!」
コブラ・トルーパー 「……奴らが別の水域まで進んで射程距離に入ったぞ! 待て! 隠れろ! こっちに向かってロケットか何かを発射してきたぞ!」
ストーカー 「よう! ちょいと寄らせてもらうぜ、パーティーの景気付けに花火なんてどうかな!」
ドッカーン
G.I.ジョー 「ストーカーが奴らを追っ払ったぞ! 撃て! 突っ込むぞ!」
ダダダダダダダ
ストーカー 「帰るんじゃないぞ! グランド・フィナーレを見逃しちまうぞ……」
「おれの“星条旗よ永遠なれ”の口笛でも聞きながら……ドラムが鳴るまでこのレーザー・ブラスターでビーチに貼り付いてもらおう!」
バンッ、バンッ
スカーレット 「彼女がいたわ、スネーク-アイズ……あれはバークハート博士よ!」
「あなたは話すことができないけれど……でも私にはあなたが何を考えているのかわかってるわよ。ここで一発命中させてしまえば、この任務を切り上げて家に帰れるわね……」
「でも、それは安易なやり方だわ……安易な仕事でいいのなら、G.I.ジョーには任されなかったはずよ!」
※この場面でもスネーク-アイズはすっかり武闘派扱いです。
ドカンッ ドカンッ
グラント 「ストーカー、突破するから援護射撃を頼む!」
ストーカー 「任せとけ、グラント!」
ダダダタダダ
G.I.ジョー 「どうも簡単過ぎるな! 奴らはろくに応戦もしてこなかったぞ!」
G.I.ジョー 「それについては異議なしだ!」
21:01。
バンカーから姿を現したコブラ・トルーパー。
コブラ・トルーパー 「滑走路のバンカー・チームより報告します! 何もかも計画通りです! 侵入者どもは迫撃砲でダミーの航空機を破壊していきました!」
「軽飛行機1機は無傷のまま残してあります、オーバー」
21:00、砦。
見張りのコブラ・トルーパーたちを音もなく倒していくスカーレットとスネーク-アイズ。
コブラ・トルーパー上官 「コブラ・コマンダーは南の海上からの進入路を定期的にレーダー・チェックするようお望みだ……」
コブラ・トルーパー部下 「150マイル以内に異状はありません、サー」
21:20、付近の漁村。
フラッシュ 「動くな! 誰だ?」
ショート-フューズ 「ストーカーとグラント、それにショート-フューズだ……」
「……滑走路は無力化した!」
ブレーカー 「同じく、レーダーもだ!」
ストーカー 「まだ待ち伏せが待ち構えている! 行くぞ!」
21:30、砦。
バロネス 「コマンダー、奴らはすでに滑走路を破壊したわ! なのに、まだ人質を殺そうとしないのね! もしもマスター・プランがあるんだったら教えてちょうだい!」
コブラ・コマンダー 「辛抱するのだ、バロネス……」
22:00、漁村。
G.I.ジョー 「し、信じられん! コブラは村を全滅させちまった!」
フラッシュ 「女も子供も……全員だ……」
G.I.ジョー 「奴らは彼らがおれたちを助けることを恐れたんだ……」
フラッシュ 「これはおれたちのせいだ。おれたちがここへ来さえしなければ……」
ブレーカー 「冷静になれ、フラッシュ! これはおれたちのせいなんかじゃない。だけど彼らをきちんと埋葬してやらなくては……」
ストーカー 「駄目だ、ブレーカー! 誰も埋葬はしない……彼らには何の罪もないがな。おれたちは待ち伏せされているんだぞ! ここをきれいにするために時間を裂くよりも……おれたちが移動するってことを今すぐコブラにわからせたほうがいい!」
ストーカー 「安心してください、バークハート博士! 今すぐそこから助けます!」
「我々の読みでは、コブラは空港を経てあなたを島から連れ出すつもりです、もしも我々が奴らを完全に仕留めきれなければ!」
バロネス 「読めてなんかいないわ、実際には……」
「……ハズレで、そうなることは始めから決まっていたのよ!」
ストーカー 「バロネス!」
22:50、砦。
コブラ・コマンダー 「何もかも計画通りに進んでいるのだよ、バークハート博士」
「あなたからドゥームズデイ計画のことを聞きだす時間がないことは始めからわかっていた……私が無抵抗でいたからこそ、彼らには救出のチャンスがあったのだ……」
「……つまり、あなたはG.I.ジョー・チームをおびき出す囮だったというわけだ! 私はスペシャル・コンバット・ヘルメットを被るとしよう!」
G.I.ジョー 「バークハート博士にはすっぽかされたよ! その代わりバロネスを手に入れたぞ! ところでスカーレットとスネーク-アイズはどこにいるんだ?」
コブラ・コマンダー 「本当だ! 君たちの身の安全は保証しよう!」
「武器を捨てて、ゆっくりとあちらの壁まで下がりたまえ。この善良な博士と私とは、飛行機に搭乗して出発するつもりだ……」
「5分経過すれば、起動装置がスチール・ドアを解除するだろう……」
バークハート博士 「いいえ……それは罠よ! ドアにはタイマーなんてないわ!!」
実はタイマーは砦を自爆させる爆弾であった。
そのとき、スカーレットの投げた手裏剣がコマンダーの手に命中し、博士を無事に取り戻す。
コマンダーとバロネスは彼らの真の本拠地へと逃げ去った。
爆発まで残り5分弱というところで、G.I.ジョーたちも脱出する。
バークハート博士は、政府のことを少し誤解していたようだと考えを改めていた。
バークハート博士 「ペンタゴンのどこかに……案じてくれている人がいるのね」
終わり
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トイ
この号に関連のあるトイは以下の通りです。
ARAH (1982年)
創刊号には、3.75 インチとなって最初にリリースされたフィギュアやビークルが多数登場しています。
ARAH スターズ&ストライプス・フォーエバー・ボックス・セット(8パック)(1997年)
各フィギュアのカラーリングはちょっと違っているものの、第1話の扉にあるような大きな星条旗が付属するセットでした。
ブレーカーv2 グラントv4 ロックンロールv5 スカーレットv3 サージャント・ザップv3
ショート-フューズv2 スネーク・アイズv7 ストーカーv6
VvV コミック3パック#1 (2004年)
コブラ・コマンダーv18 バロネスv6 コブラ・トルーパーv2
25th コミック2パック#1 (2008年)
G.I.ジョー・ホークv1 スカーレットv9
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→ 第1号② 「……ホット・ポテト!」へ
→ 第2号 「北極のパニック!」へ
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