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The Pit

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ハズブロ社の 「G.I. ジョー」 に関するランダムな記事のブログです。

ARAH/ジ・エネミー(コブラ・スティンガー・ドライバー)

コブラ・ナイト・アタック4WD スティンガー(1984年)付属のジ・エネミー(コブラ・スティンガー・ドライバー)です。
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Yo Joe! の分類ではスティンガー・ドライバーv1 に相当します。



かつて日本でも、1986年にコブラナイトアタッカー付属のコブラナイトアタッカードライバーとして発売されました。
25thでは、コブラ・レギオンズ(5パック)のコブラ・ビークル・ドライバー(2007年)としてリメイクされています。
25th版コブラ・スティンガーに付属したスティンガー・ドライバーv2(2009年)は、今回の初代とは装備が違っています。

コブラ・ナイト・アタック4WD スティンガーと。
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コマンド・ファイル:
コブラ・スティンガー・ドライバー  コードネーム:ジ・エネミー
ファイル名:不明
主要軍事特技区分:スティンガー運転手、歩兵
第二軍事特技区分:砲兵、諜報
出身地:各国  階級:O4 (またはそれに相当)(※メジャー、少佐)
 コブラ・オフィサーは戦闘時にコブラの攻撃部隊を率いる前線の兵士である。 またその多くが軍需工場、原子力発電所などでスパイ活動に従事していると思われる。 全員が格闘技のエキスパート、変装、謀略、破壊の達人。 修了:コブラ・スティンガー・ドライバー学校。 専門資格;AK-47アサルトライフル;PM-63 マシン・ピストル;M-16;イングラム M-11 サブマシンガン。
 「コブラ・オフィサーはG.I.ジョーとアメリカ流の生き方の破壊に身を捧げている。 注意せよ……彼らは非常に危険な敵だ!」


初期のコブラ一般兵は、いずれもコードネームがジ・エネミーとしか記載されていませんでした。スティンガー・ドライバーv1 はその最後のフィギュアです(リメイクは除く)。

日本展開時のプレイカードは以下の通りでした。

E-14D  コブラナイトアタッカードライバー
本名:不明  特技:ドライバー、砲兵  出身地:不明
 コブラナイトアタッカードライバーは皆将校の資格を持つ。 運転技術の確かさはもちろんだが、的確な判断と瞬時の決断を要求され、戦闘状況に応じて部下の行動や兵器の配備に命令を出す。 ヒスドライバーと同様コブラ兵学校を卒業、最新武器システム訓練を習得する。 さらにコブラ上級士官学校を卒業して1年間の実地演習を受けなければならない。 この間に実戦的訓練を行ない精神と肉体をきたえ上げる。 ここで半数以上は落ちこぼれてしまうのだから残った者たちはエリートといえるだろう。 全世界征服をめざし、彼らの団結は固い。


素体。
全てジ・エネミー(コブラ・オフィサーv1.5 )のカラバリ。
詳しく書くと、ヘッド、トルソー、脚部はジ・エネミー(コブラ・オフィサーv1 )から。
ウエストはジ・エネミー(コブラv1 )、腕部はジ・エネミー(コブラv1.5 )からの流用です。
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付属品はありません。

コブラ・オフィサーと。
階級的にはコブラ・ソルジャー(トルーパー)よりも上でコブラ・オフィサーと同等とされ、ユニフォームもオフィサーの色違いとなっています。
オフィサー同様にヘルメットにV字形のモールドがあり、ウェブ・ギアの肩当と爆弾のモールドは赤で塗装されています。
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コブラ・ソルジャーと。
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以上、コブラ・スティンガー・ドライバーでした。
出来そのものはとても素朴ですが、なかなか雰囲気のあるカラバリだと思います。

さて、次回はスティンガーです。それでは!
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by joefig | 2011-05-16 18:36 | フィギュア | Trackback | Comments(6)
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Commented by せばちゃん at 2011-05-17 23:06 x
Sunbow Cartoonと漫画に一度も登場しない奴ですね。^^
Commented by joefig at 2011-05-18 00:38
>せばちゃんさん
コメントありがとうございます。
スティンガー・ドライバー、アニメにもコミックにも一度も登場せずでしたか! このカラーリングはなかなかいい感じだと思うんですけどねー。ちょっと存在感が薄かったのかもしれませんね。
また何かお気付きの情報があればよろしくお願いします!
Commented by NOR at 2011-05-19 23:36 x
なるほど、そういわれてみるとアニメにもマンガにも出てないですね。
ケイブンシャの「G.I.ジョー大百科」ではスティンガー・ドライバーのアニメシーン画像にはスクラップアイアンの画像が使われていました。
玩具デザイン準拠のコブラ・オフィサーもアニメ、マンガ共に未登場かも。

しかし、「アメリカ流生活の破壊」が目標ってのはイカしてますね。
拝金主義、大量消費生活ってことでしょうか。
ひょっとしてマトモな考えなのかも(笑)
Commented by joefig at 2011-05-20 18:19
>NORさん
ケイブンシャの「G.I.ジョー大百科」ですか! 昔持っていました。内容は完全に忘れてしまいましたが……。

破壊はいけませんが、「アメリカ流生活」の否定はもしかしたらそれなりの志があるのかもしれませんねー。ソ連が解体された頃は資本主義の勝利かと思ったのですが、リーマンショックでは、行き過ぎた資本主義もダメなんだなーと感じました。どんな仕組みも何十年か経つと結局は劣化してしまうんですね。もしかしたらコブラ・コマンダーこそが新たなパラダイムを提案してくれる存在なのかも……いや、それはないでおじゃるな。
Commented by NOR at 2011-05-20 21:08 x
コミックだとコブラのシンパとしてスプリングフィールド集まった連中は、要するにビンボー人というか、「アメリカ的成功」から見放された人たちなんですよね。

ベトナム戦争以後、アメリカ人の中にも、「アメリカの正義は最近おかしいんじゃないか?」という気分があって、「アンチ・アメリカ」というコマンダーのテーマにも当時それなりの説得力があったのではないかと。
アメリカ社会ではマイノリティに属するハマ師匠的にも「アメリカの正義の犠牲者」であるコブラコマンダーに肩入れする部分もあったでしょうね。
Commented by joefig at 2011-05-20 21:46
>NORさん
ベトナム戦争終戦時のアメリカ本国の空気とコブラとのかかわりについては、第43号「クロスロード」でのウェイド・コリンズの境遇などからも伝わってきますね(要約しか読んでないんですが!)。第43号を記事にしたくなってきました!