RoC/アラシカゲ・サイクル(ストーム・シャドウ用)
現代に生きるニンジャたちにとって、その足としてバイクは欠かせません。
RoCからストア限定で発売されたアラシカゲ・サイクルには、このストーム・トャドウ(以下SS)用と、スネーク・アイズ(以下SE)用とがあります。
SE用については、カスタマイズしたSEの記事(こちら)の中で紹介しました。もともとの商品のほうは、遊慈さんの記事(こちら)で確認できます。
これらのアラシカゲ・サイクルは、ヴァラー&ヴェノム(VvV)のラインからリリースされたニンジャ・ライトニング・サイクルのリペイントです。
ニンジャ・ライトニング・サイクルは、2004年にSS用(白/グレー)とSE用(黒/赤)が、2005年にはカマクラ用(緑)が発売されました。
VvV版SE用はGunさんの記事(こちら)が、カマクラ用はGunさんの記事(こちら)と遊慈さんの記事(こちら)が参考になります。
それでは、バイクの紹介に移りたいと思います。
斜め前方から。
サイド。
リア・ホイールにはスプリングが内蔵されたサスペンションがあり、これがミサイル発射ギミックのスイッチとなっています。
フロント。
カウル中央の穴にミサイルをセットするようになっています。
リア。
付属のミサイルとシール。
カウルにミサイルをセットすると、不自然に斜め上に突き出た格好になってあまり見栄えが良くないので、joefigはセットしていません。
ステップ。
はじめは水平にセットされていましたが、取り外すこともできるので、joefigは角度を変えて付け直しています。
写真では裏側になってしまって写っていませんが、VvVの頃の規格のペグが付いているものの、25thやRoCのフィギュアには合いません。
付属のストーム・シャドウを乗せてみます。
斜め前方から。
斜め後方。
サイド。
フロント。
リア。
続いて、ポージングをいくつか。
ライディング。
ウィリー。
刀を抜いて。
アクセルから手を離しているのは、クルーズ・コントロールが搭載されているという設定で。
パリ・パスート版SEを乗せてみました。
いけるかと思ったのですが、顔が下を向いてしまってダメですね。
続いて、カスタマイズしたニンジャ・マーセナリー版SE。
だいぶ可動範囲を広くしてあるのですが、やはりスカート状のパーツがネックです。
RoCのスティール・クラッシャーA.P.V.(2009年)と。
今度は、SE用アラシカゲ・サイクルと並べてみます。
例によって、アラシカゲ・サイクルにはカスタマイズしたスネーク・アイズを乗せています。
いかにもライバル同士という感じで、並べると楽しいです。
ライバル対決! まずはチェイス・シーンから!
バイクの上でチャンバラ!
攻撃をかわして、蹴り!
という感じで、2台あると魅力倍増のアラシカゲ・サイクルでした。
付属フィギュアのSSもきちんとした乗車姿勢がとれるので、なかなか格好良いアイテムだと思います。
SEのほうも、ノーマル状態でもう少しライディング・フォームが決まるフィギュアが多いと良いのですが。