レゾリュート/コブラ B.A.T.(バット)

B.A.T.(バット)は、バトル・アンドロイド・トルーパーの略で、コブラの戦闘歩兵として開発されたロボットです。
コブラ B.A.T.は、ARAHラインから1986年に発売されたものが初代で、2008年に25thアニバーサリー版としてリメイクされました。今回のものは、その25th版のリペイントです。

主人公たちが遠慮なく破壊できるという一点にキャラクターとしての存在意義があるという、コブラのザコ兵ロボ。一見しただけではものものしい武装で強そうですが、スタンスとしては宿命的に弱いんですね。
ファイルカード(意訳)
コブラ・アンドロイド・トルーパー コードネーム:コブラB.A.T.
このアンドロイド・トルーパーは完璧なコブラ歩兵部隊である。彼らには命令に疑問を抱いたり、食事について不平を言ったり、義務から逃げ、降伏するということがない。彼らには休暇や療養手当、給与が不要であり、その上取り替えも容易なのだ。多数の兵器の攻撃にさらされようと、彼らは調子を崩すことなく目標へと進み続けるだろう。ただし、戦況の変化には対応できず、自立した判断もできないため、戦局が変わっても新たな命令がない限り、敵であろうと味方であろうと動くもの全てを銃撃してしまうということが多々ある。それでも、命令さえ与えれば彼らはその通りに働き、全ての部品が、そのロボットの指で攻撃を続行できないほどに小さな断片となるまで停止することはない。
「彼らの本質は歩く機関銃であるが、充分な火力で回路の中枢を吹き飛ばされるまでの間に多大な損害を与えることができる」
素体。
25thのシングル・パック版コブラ B.A.T.(2008年)の完全なカラバリ。
カラーリング的にはいいアレンジになっていると思います。特に胸のメカニカルな部分は、25thのものより暗めの色合いとなり、透明だったパーツもスモーク仕様となっているので、造型のチープさをだいぶごまかしてくれています。

付属品。
ディスプレイ・スタンド、バックパック、マシンガン・アーム、クロー・アーム、フレームスロワー・アーム、マニピュレーター・アームの右手、左手、モデル不明のハンドガン。
このほか、腰のベルトも外すことができますが今回はそのままにしてあります。



ハンドガン。
左腿のホルスターに収納可能。
ヴァラーvsヴェノムの2パックのファイアーフライ(v10、サージャント・ストーカーとセット)(2004年)からの流用です。
モデルは不明ですが、デザート・イーグルのつもりなのかもしれません。

バックパック。
上のカゴ状の部分に、使用していないアームを2本収納できるようになっています。
写真のように、下のくり抜き部分に通常のアームを入れておくこともできます。

同じセットの中のコブラ・トルーパー(クリムゾン)と比較して。
肩幅が狭く、腕が短いですね。ヘッドも小さ過ぎると思います。
全体的にもう少しボリューム感があれば良かったのですが。

フレームスロワー(火炎放射器)・アームを装着。ロボット的でいい感じだと思います。

マシンガン・アーム。こちらは適当な感じであまりいい造型ではありません。

クロー。クローは開閉できますが、その保持力はほとんどありません。

人間型アームには通常の武器を持たせることもできます。
RoCのネオ-ヴァイパー付属のライフルを構えさせてみました。大型の銃器も片手で軽々と扱うといったポーズをとらせたいですね。


以上、まあまあの出来のフィギュアでした。

