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The Pit

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ハズブロ社の 「G.I. ジョー」 に関するランダムな記事のブログです。

DDP/『G.I. ジョー:ARAH!』 Vol.2・ラインナップ一覧

 イメージ・コミックス/デビルズ・デュー・パブリッシング (DDP) から刊行されていた 『G.I. ジョー:ARAH!』 Vol.2 (2001年~2005年) についての記事です。
DDP/『G.I. ジョー:ARAH!』 Vol.2・ラインナップ一覧_d0164702_14512637.jpg

 上は第1号 「復帰! パート1」 (2001年9月) の表紙です。




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                    ↑ DDP 版 G.I. ジョー・コミック作品一覧 の記事へ

マーベル版については
← 『G.I.ジョー:リアル・アメリカン・ヒーロー!』 全リスト の記事へ
     
                                   続編については
                                   → 『G.I. ジョー:アメリカズ・エリート』 の記事へ

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概要


『G.I.ジョー:リアル・アメリカン・ヒーロー!』 (vol.2)  " G.I. Joe : A Real American Hero ! " (Volume.2)
 2001年~2005年。 全43号。
 イメージ・コミックス (第1号~第25号)/デビルズ・デュー・パブリッシング (DDP) (第26号~第43号) 刊。
 原作:ジョシュア・ブレイロック (第1号~第22号)/ブランドン・ジェルワ (第23号~第43号)。
 マーベル版コミック 『G.I. ジョー:ARAH !』 の続編。


 1994年に 『G.I. ジョー:リアル・アメリカン・ヒーロー』 (ARAH) のトイもコミックも終了した後、ハズブロはサイズの異なる 「サージェント・サヴェッジ」 や 「G.I. ジョー・エクストリーム」 などを展開しましたが長続きせず、この時期には結局12インチの 「G.I. ショー:クラシック・コレクション」 が G.I. ジョー・ブランドのメイン商品となっていました。
 一方、根強い 3 34 インチのファン層に向けて1997年から発売していたリペイント商品 「G.I. ジョー:ザ・リアル・アメリカン・ヒーロー」 (TRAH) が次第に好調となったため、ARAH はトイとコミックで本格的に再開される運びになったものと思われます。



 新たに再開されたコミックのストーリーはマーベル版 『ARAH !』 の完全な続編となっていますが、刊行はマーベルではなくなり、トッド・マクファーレンなどで有名なイメージ・コミックと、デビルズ・デュー・スタジオズとの共同によるもので (2004年からはデビルズ・デュー・パブリッシングとしてデビルズ・デューが自前で刊行)、原作はマーベル時代のラリー・ハマではなく、デビルズ・デュー・スタジオズの創立者であるジョシュア・” ジョッシュ ”・ブレイロックとなりました (第23号以降はブランドン・ジェルワ)。



 なお、現在 G.I. ジョーのコミックのライセンスを持っている IDW も独自にマーベル版 ARAH ! の続編を開始したため、DDP 版の世界観は “ ディサバウド ” (破棄されたもの) としてパラレルワールド扱いになってしまいました。
※一例を挙げると、現行の IDW 版 ARAH ! では DDP 版に登場した 「カマクラ」 は存在せず、ショーン・コリンズはスローダウン (Throwdown) というコードネームを経て2代目スネーク・アイズとなっています。

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ラインナップ一覧
※右下にある画像はいずれも後に IDW が復刻した 『G.I.ジョー・ディサバウド・トレード・ペーパーバック』 版の表紙です。


DDP/『G.I. ジョー:ARAH!』 Vol.2・ラインナップ一覧_d0164702_17204122.jpg第1号 「復帰! パート1」 (2001年9月)
第2号 「復帰! パート2」 (2001年10月)
第3号 「復帰! パート3」 (2002年1月)
第4号 「復帰! パート4」 (2002年3月)
第5号 「ブラッドへの報復」 (2002年4月)
→ DDP 『G.I. ジョー:ARAH』 Vol.2・第1号~第5号ダイジェスト の記事へ








DDP/『G.I. ジョー:ARAH!』 Vol.2・ラインナップ一覧_d0164702_17204063.jpg第6号 「清算 パート1」 (2002年5月)
第7号 「清算 パート2」 (2002年6月)
第8号 「清算 パート3」 (2002年7月)
第9号 「清算 パート4」 (2002年8月)
第10号 「誤作動 パート1」 (2003年9月)
第11号 「誤作動 パート2」 (2002年10月)
第12号 「誤作動 パート3」 (2002年11月)
第13号 「誤作動 パート4」 (2003年1月)
→ DDP 『G.I. ジョー:ARAH』 Vol.2・第6号~第13号ダイジェスト の記事へ





DDP/『G.I. ジョー:ARAH!』 Vol.2・ラインナップ一覧_d0164702_17203808.jpg第14号 「帰郷 パート1」 (2003年2月)
第15号 「帰郷 パート2」 (2003年3月)
第16号 「家族」 (2003年4月)
第17号 「密謀団 パート1」 (2003年5月)
第18号 「密謀団 パート2」 (2003年6月)
第19号 「密謀団 パート3」 (2003年7月)
→ DDP 『G.I. ジョー:ARAH』 Vol.2・第14号~第19号ダイジェスト の記事へ







DDP/『G.I. ジョー:ARAH!』 Vol.2・ラインナップ一覧_d0164702_17203642.jpg第20号 「帰結 パート1」 (2003年8月)
第21号 「帰結 パート2」 (2003年8月)
第22号 「最後の抗戦 パート1」 (2003年10月)
第23号 「最後の抗戦 パート2」 (2003年11月)
第24号 「最後の抗戦 パート3」 (2003年11月)
第25号 「最後の抗戦 パート4」 (2004年1月)
第26号 「スコット・スタージスは話の分かる男……」 (2004年1月)
→ DDP 『G.I. ジョー:ARAH』 Vol.2・第20号~第26号ダイジェスト の記事へ






DDP/『G.I. ジョー:ARAH!』 Vol.2・ラインナップ一覧_d0164702_17203463.jpg第27号 「パラダイム・シフト」 (2004年2月)
第28号 「指し手と手駒 パート1」 (2004年3月)
第29号 「指し手と手駒 パート2」 (2004年5月)
第30号 「指し手と手駒 パート3」 (2004年5月)
第31号 「指し手と手駒 パート4/幽霊 パート1」 (2004年6月)
第32号 「指し手と手駒 パート5/幽霊 パート2」 (2004年7月)
→ DDP 『G.I. ジョー:ARAH』 Vol.2・第27号~第32号ダイジェスト の記事へ








DDP/『G.I. ジョー:ARAH!』 Vol.2・ラインナップ一覧_d0164702_17203283.jpg第33号 「茨の道/幽霊 パート3」 (2004年8月)
第34号 「不吉な月の輝き パート1」 (2004年9月)
第35号 「不吉な月の輝き パート2」  (2004年10月)
第36号 「絡み合う蛇 パート1」 (2004年11月)
第37号 「絡み合う蛇 パート2」 (2004年12月)
第38号 「絡み合う蛇 パート3」 (2004年1月)
→ DDP 『G.I. ジョー:ARAH』 Vol.2・第33号~第38号ダイジェスト の記事へ







DDP/『G.I. ジョー:ARAH!』 Vol.2・ラインナップ一覧_d0164702_17203043.jpg第39号 「絡み合う蛇 パート4」 (2005年2月)
第40号 「絡み合う蛇 パート5」  (2005年3月)
第41号 「絡み合う蛇 パート6」 (2005年4月)
第42号 「レッド・シャドウズの黎明 パート1」 (2005年5月)
第43号 (最終号) 「レッド・シャドウズの黎明 パート2」 (2005年6月)
→ DDP 『G.I. ジョー:ARAH』 Vol.2・第39号~43号 (最終号) ダイジェスト の記事へ








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by joefig | 2016-02-17 23:02 | コミック

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