ブログトップ

The Pit

joefig.exblog.jp

ハズブロ社の 「G.I. ジョー」 に関するランダムな記事のブログです。

資料/「G.I. ジョー:フォーリン・ソルジャーズ・コレクション」 (2000年~2003年)

 今回は 「G.I. ジョー:フォーリン・ソルジャーズ・コレクション」 の記事です。
d0164702_01121048.jpg

 古代から現在まで、人間は自由、国家的威信、存亡などといった人を惹きつける原理によって恐ろしい戦争をしてきた。 こうした衝突に勇敢に従事した人々に対し、ハズブロのフォーリン・ソルジャーズ・シリーズは、その勇ましい努力が忘れられることのないよう、勇敢な戦闘員と同義語であるその勇気、愛国心、自己犠牲の揺るぎない発露を称えるものである。 (一部のパッケージ裏の説明文より)



-------------------------------------------------------------------------------------

                    ↑ 「G.I.ジョー」 (2000年~2005年) の項へ

-------------------------------------------------------------------------------------
フォーリン・ソルジャーズ・コレクション・ラインナップ一覧


2000年
       WWⅡ ジャパニーズ・アーミー・エア・フォース・オフィサー
       WWⅡ ジャーマン・パンツァー・タンク・サージェント-メジャー


2001年
      WWⅡ ロシアン・インファントリー・ソルジャー
      WWⅡ ジャパニーズ・ゼロ・パイロット


2002年
      モダン・デイ・イスラエリ・ディフェンス・フォース・ソルジャー


2003年
      WWⅠ ジャーマン・インファントリー・シニア・コーポラル

-------------------------------------------------------------------------------------
フォーリン・ソルジャーズ・コレクション概要


 クラシック・コレクションの後継ライン 「G.I. ジョー」 の派生シリーズとして発売された「G.I. ジョー:フォーリン・ソルジャーズ・コレクション」 G.I.Joe : Foreign Soldiers Collection は、その名の通り各国の兵士をフィギュア化したものです。
 コンセプト的にはビンテージ期の 「アクション・ソルジャーズ・オブ・ザ・ワールド」 を思わせるものです。

 このシリーズでは、より小さなタイプの手が導入されています。
 パッケージはメインの 「G.I. ジョー」 の2000年・2001年発売の商品とよく似た体裁ですが、 よく見るとボックス上部のラインがトリコロールではなく赤一色になっています。

-------------------------------------------------------------------------------------
フォーリン・ソルジャーズ・コレクション詳細


WWⅡ ジャパニーズ・アーミー・エア・フォース・オフィサー (2000年)/フォーリン・ソルジャーズ
d0164702_03084786.jpg WWII Japanese Army Air Force Officer  (#57726/57725)
 太平洋戦争期の日本帝国陸軍飛行第六十四戦隊 (加藤隼戦闘隊)。ただし説明文の内容は特に第六十四戦隊を対象としたものではない。
→ 中島 キ43 一式戦闘機 隼 の記事を参照。















WWⅡ ジャーマン・パンツァー・タンク・サージェント-メジャー (2000年)/フォーリン・ソルジャーズ
d0164702_01121305.jpg WWII German Panzer Tank Sargeant-Major  (#57727/57725)
 第二次大戦期、独ソ戦におけるドイツ陸軍の第39装甲連隊本部曹長。

d0164702_00521923.jpg


素体:
※未調査。
付属品:
   M1936 タンク・ジャケット    パンツ    ブーツ×左右    ベルト+バックル
   M1936 サービス・キャップ    ゴーグル
   P08 ピストル    アモー・クリップ    ホルスター
   手榴弾×3個    ブレッド・バッグ
   ビノキュラー    M1931 フィールド・フラスク
説明文:
ハウプトヴァハトマイスター、パンツァー-レジメント 39
(※第39装甲連隊 本部曹長)
 1941年6月のドイツのソ連侵攻はヨーロッパ戦線の方向性の転換点となった。 “ バルバロッサ作戦 ” の暗号名で史上最大の軍事衝突を始めることで、ドイツは対立する共産主義者を叩いて屈服させようと試みた。 本来 1941年5月に開始の予定だったドイツのロシア侵攻はファシスト国家のギリシャ、ユーゴスラヴィア侵攻のために6月まで延期となった。 6月22日にそれが起きた時、300万以上のドイツ国防軍兵士が、90万の同盟国軍 (ルーマニア軍、フィンランド軍、ハンガリー軍、イタリア軍、スロバキア軍)、そして多数の機械化支援部隊と空軍航空機と共に、470万のロシア軍と正面から対決すべく 1,800 マイルを越えてソ連に侵入した。 この世界的な衝突は今や人類の戦争の歴史においてかつて見られなかったレベルにまで高まった!
 ドイツの侵攻の先頭に立ったのは機械化師団を従えた強力な装甲戦車部隊で、装甲集団と呼ばれる4個の強化陸軍軍団を構成していた。 ベラルーシの赤軍を壊滅してソ連の3大都市圏であるレニングラード、モスクワ、キエフの支配を掌握するため、彼らは互いにロシアに侵入して電撃戦を始めた。 第39装甲連隊の本部曹長は西部ロシアへの陸軍本部の強襲の一部として、特に1941年のスモレンスク包囲の時期に広く活躍した。 この攻勢により、西部ロシアのほとんどがドイツの手に落ちたものの、レニングラードとモスクワは陥落を免れた。 1941年12月、ドイツとその同盟国はロシアのしぶとい反撃にあい、1943年半ばまでに、ドイツ軍はスターリングラードの戦いで大敗を喫した。 ドイツは撤退し、ヨーロッパにおける戦争の流れは連合国側に有利なものへと変わっていった。






WWⅡ ロシアン・インファントリー (2001年)/フォーリン・ソルジャーズ
d0164702_01381867.jpg WWII Russian Infantry Soldier  (#53004/57725)
 第二次大戦期、独ソ戦におけるロシア兵。 赤軍対戦車榴弾兵、ライフル部隊。
 なお、通常ラインのバトル・ギア (アクセサリー・セット) から、同名の WWⅡ ロシアン・インファントリー (2001年) として補完アイテムも発売された。

d0164702_01381650.jpg


素体:
※未調査。
付属品:
   冬季フィールド・ジャケット    パンツ    ベルト    トール・ブーツ×左右
   コールド・ウェザー・キャップ
   PPSh-47 マシンガン    アモー・ドラム
   柄付き手榴弾×3    ポーチ
   キャンティーン・フラスク    ポーチ    ベルト・ライト
   パンツァーファウスト (ドイツ軍からの鹵獲品)
説明文:
ワールド・ウォーⅡ ロシアン・インファントリー・ソルジャー
レッド・アーミー・アンチ-タンク・グレナディア、ライフル・フォーセス(※赤軍対戦車榴弾兵、ライフル部隊)
 第二次世界大戦、あるいは彼らが言うところの大祖国戦争 (1941~1945年) 期のロシア兵にとって、ドイツ人の手に落ちるということは、母国の喪失、死、耐え難いファシストの暴君の下での隷属を意味していた。 そのため、ドイツ軍の強力な、機械化された猛攻撃をはねつけるために赤軍が示した決意と勇気はまさにめざましかった。

 アドルフ・ヒットラーの1941年のソ連への侵攻、暗号名 “ バルバロッサ作戦 ” は、ソヴィエトの指導者ヨシフ・スターリンを愕然とさせ、侵攻するドイツ国防軍によって多大な領土を失う結果となった。 状況は赤軍にとって陰惨たるものだった。 侵攻の最初の5ヶ月間のうちに、ソヴィエト軍は100万人以上を失った。 侵攻に先立ってスターリンが行った軍の指導者の粛清は、ドイツ軍の攻撃を妨げる赤軍の能力に大きく影響した。 そのため、侵攻が起こった時、経験のない若い士官たちは戦場のリーダーシップの立場に押し込まれ、やがて後、その多くはソ連の解放の原動力として測り知れぬ価値を証明して見せた。
 勝率、戦場条件、圧倒的なドイツ軍と対峙する可能性を問わず、“ ライフル部隊 ” と呼ばれるロシア歩兵たちは敵のファシストを相手に果敢に戦い、1943年半ばに攻勢に転じ、ドイツ軍を破ってロシアから完全に軍を追い払った!」







WWⅡ ジャパニーズ・ゼロ・パイロット (2001年)/フォーリン・ソルジャーズ
d0164702_03370566.jpg WWII Japanese Zero Pilot  (#53005/57725)
 太平洋戦争期の日本帝国海軍第二航空隊。
→ 三菱零式艦上戦闘機 の記事を参照。
















モダン・デイ・イスラエリ・ディフェンス・フォース ・ソルジャー (2002年)/フォーリン・ソルジャーズ
d0164702_01293581.jpg Modern Day Israeli Defense Force Soldier  (#53037/57725)
 現代のイスラエル国防軍の兵士。
d0164702_15051987.jpg

素体:
※未調査。
付属品:
   ドッグ・タグ (フォーリン・ソルジャーズ・コレクション)
   シャツ    パンツ    ブーツ×左右
   ベレー (製品版ではワインレッド)    フィールド・キャップ
   ショルダー・ハーネス    フラック・ベスト
   M-16 ライフル+M203 グレネード・ランチャー    M-16 アモー・クリップ
   破片手榴弾
   アモー・ポーチ    メディック・ポーチ×2    キャンティーン
説明文:
モダイ・デイ・イスラエリ・ディフェンス・フォース
 1948年以来、イスラエル国防軍 (IDF) は彼らを世界で最も恐れられる戦闘力の一つとしている 「決して降伏を口にするな」 という精神を事あるごとに示してきた! IDF は1848年の独立戦争の時期に最初の 「炎の審判」 をくぐり抜けた。 その時イスラエルは、新たに樹立された国家としてまさにその存在を賭けて戦ったのだ。 あらゆる方面から軍隊の攻撃を受けた IDF は、彼らと勇敢に戦って徹底的に破り、若いユダヤ人の国家の生命が消えるのを防いだ。 この戦争はイスラエル人が真剣に受け止められるべき部隊であることを世界に示した。

 20世紀の後半を通じて、IDF は次から次へと現れる脅威を首尾よく追い返し、無数の攻撃を抑えてきた高度な戦略を開発している。 今日、イスラエル国防軍は中東で最も強力な軍隊の一つと目され、IDF は規模は小さいものの、明らかに考慮すべき部隊なのだ。







WWⅠ ジャーマン・インファントリー・シニア・コーポラル (2003年)/フォーリン・ソルジャーズ
d0164702_03334022.jpg WWI German Infantry Senior Corporal  (#不明/57725)
 第一次大戦期のドイツ陸軍の第1ウェストファリア連隊の上級伍長。
 同年に GIJCC の限定フィギュアとして発売されたものと基本的に同じ。

d0164702_08212226.jpg
素体:
   ヘッドは新規造型。
   ボディーはクラシック・コレクション素体+スモール・ハンド。
付属品:
   ドッグ・タグ (フォーリン・ソルジャーズ・コレクション)
   ジャケット    パンツ   ベルト+バックル    ブーツ×左右 
   ヘルメット (※ピッケルハウベ)    ショルダー・ハーネス    バックパック
   K.98 インファントリー・ライフル (※カラビナー 98b/Kar 98b)    バヨネット (※ザイテンゲヴェーア 98/05)
   フロント・アモー・ポーチ×4    ブレッド・バッグ    キャンティーン
説明文:
WW I ジャーマン・インファントリー・シニア・コーポラル (※第一次大戦ドイツ軍歩兵科上級伍長)
1st ウェストファリアン・レジメント (※第1ウェストファリア連隊)
 それは “ 全ての戦争を終わらせる戦争 ” だった。 1914年から1918年、第一次世界大戦におけるドイツ歩兵部隊は自分たちの持てる全てを連合軍にぶつけた。 献身的で訓練された第二帝国の兵士たちは、神、皇帝、国のために誇り高く戦い、西部戦線の中で彼らは連合軍の機関銃の連射と砲火によく耐えた。 1914年にマルヌの最初の戦いで戦争が始まってから、1916年のヴェルダンの破壊的な悪夢、1918年の中央軍同盟軍の最後の大規模な攻勢まで、ドイツ軍の兵員は大抵の場合わずか数ヤードでしかない領土のために “ 死力を尽くして ” 戦った。
 戦時中、ドイツ軍の兵士たちは連合軍の強烈な集中砲火の矛先、大規模な “ 度を越した ” 襲撃、西部戦線における泥にまみれ、死に満ちた塹壕での暮らしに耐えた。 戦争に向けて、概して迅速である必要があった1914年の6ヶ月間の衝突は、結局4年間に及んだ厳しく、恐ろしい年月の間、ヨーロッパを麻痺させた。
 全体を通じて、ドイツの第1ウェストファリア連隊の兵員たちは、全ドイツ陸軍を世紀に渡って高く尊敬される訓練された部隊にしたのと同じ、動揺しないスタイルで勇敢に命令を実行した。 結局、1918年までに連合軍は勝利したが、相手のドイツ軍が示した勇猛果敢さは、戦場の歴史の一章として永遠に残っている!


-------------------------------------------------------------------------------------

[PR]
by joefig | 2017-01-19 00:33 | 資料 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://joefig.exblog.jp/tb/21261261
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。