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The Pit

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ハズブロ社の 「G.I. ジョー」 に関するランダムな記事のブログです。

資料/ドレッドノック・ランページ:エスカペイズ・イン・ジ・エバーグレーズ (2004年)

 今回は、ジョーコン限定15体入りボックス・セットのドレッドノック・ランページ:エスカペイズ・イン・ジ・エバーグレーズ (2004年) の記事です。
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 タイガー・フォースについては以下の記事も参照。
← タイガー・フォース (ARAH) の項へ
← タイガー・フォース (JvC) の項へ
                    → タイガー・フォース (25th 以降) の項へ
                    → タイガー・フォース vs. アイアン・グレナディアーズ の項へ

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2004年ジョーコン 3 34 インチ・トイ・ラインナップ一覧


 3 34 インチ (O-リング)
   ボックス・セット
      ドレットノック・ランページ:エスカペイズ・イン・ジ・エバーグレーズ
        タイガー・フォース
         ビーチヘッドv8  +  マット  +  ハードトップv2
        ドレッドノック
         ザラーナv3  +  ドレットノック・ブザーv2  +  ドレッドノック・リッパーv4
         +  ドレッドノック・ロード・ピッグv3  +  ドレッドノック・デモリッシャーv1
         +  ドレッドノック・クラッシャーv1
        ドレッドヘッド
         ドレッドヘッド・ビリー-ボブv1  +  ドレッドヘッド・ジョー-ボブv1
         +  ドレッドヘッド・クレタスv1  +  ドレッドヘッド・ロスコーv1
         +  ドレッドヘッド・ヴァンスv1  +  ドレッドヘッド・オーティスv1

   スーベニア
      ザルタン/ホーク・モーフィング・セット
         ザルタンv9  +  ザルタンv10 (モーフィング)  +  ザルタンv11 (ホーク)
      ドレッドノック・ドライバーズ
         ドレッドノック・ザンジバルv2  +  ドレッドノック・スラッシャーv2
      タイガー-レイ・ハイドロフォイル
      ドレッドノック・サイクル
      ドレッドノック・スタン

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ドレットノック・ランページ概要



 「ドレッドノック・ランページ:エスカペイズ・イン・ジ・エバーグレーズ」 は、2004年7月1日~4日、フロリダ州オーランドのウォルト・ディズニー・リゾートで開催されたハズブロ・インターナショナルG.I. ジョー・コンベンション2004 “40イヤーズ・オブ・アドベンチャー ” で発売された3 34 インチ・フィギュア15体セットです。

 ボックス・セットだけでなく、同じテーマに基づくフィギュアやビークルもスーベニア・アイテムとして会場で限定発売されたので、併せて今回の記事で触れておきます。


 タイトルにある rampage は 「暴れ回る」、「暴走」 の意。
 escapedes は 「脱出」、「脱線」、「逸脱した行動」 のほか、「呑気なエピソード」 という意もあります。
 Everglades はフロリダ州にある湿地帯で、ドレッドノックはここに拠点を置いているという設定です。


 テーマはタイガー・フォース対ドレッドノック。
 各フィギュアのファイル・カードからバックストーリーを読み解くと、軍から国立宇宙局に連絡官として出向していたG.I. ジョー・メンバーのハードトップが最高機密の水素燃料電池を開発し、それを盗みたいザルタンは、G.I. ジョーのホーク将軍に変装してハードトップとビーチヘッド、マットを特殊部隊タイガー・フォースに配属し、実在しない秘密基地 (ボックス・アートに 「タイガー・フォース基地」 と書かれた看板が見えます) に向かわせ、そこでザラーナたちドレッドノックに待ち伏せさせるという計画を立てたようです。

 名を上げたいビーチヘッドはタイガー・フォースの分隊長に指名されて張り切って基地に向かったに違いありませんが、かつて故郷にいた頃にガールフレンド絡みで揉めたことのある6人組が彼に復讐を果たすためにドレッドノックの新入りとなって待ち構えています。

 その他、マットの愛犬ジャンクヤードが引退して新たに別の犬がジャンクヤード2世となったことや、ドレッドノックのノウガハイドがどうやらクラッシャーという新入りに殺されたらしいことなどが散りばめられています。

 ザルタンがホーク将軍に変装している間、本物のホークはどうしていたかというと、この時期の通常商品 「G.I. ジョー:ヴァラー vs. ヴェノム」 では、ホークはコブラに捕えられてヴェノマス・マキシマスという怪人に変えられていたのでした。

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ボックス・セット詳細


d0164702_18554679.jpgビーチヘッドv8 (タイガー・フォース) (2004年)/ジョーコン限定 (ドレッドノック・ランページ)
 タイガー・フォース分隊長 (ただしホークに変装したザルタンによる任命)。 ARAH ではデュークが分隊長だった。
素体:
   ARAH のビーチ・ヘッドv1 (1986年) のリペイント。
付属品:
   クリアーのバトル・スタンドのほか、
   バックパック、ナイフはARAH のロウ-ライトv3 から。
   サブマシンガン (※デムロ XF-7 ワスプ) はビーチ・ヘッドv1 から。
ファイル・カード:
コードネーム:ビーチヘッド  タイガー・フォース・スクワッド・リーダー
ファイル名:ウェイン・R・スニーデン  認識番号:902-46-SW14
主要軍事特技区分:歩兵
第二軍事特技区分:特殊作戦火器専門軍曹
出身地:アラバマ州オーバーン  階級:E-7 (※サージェント・ファート・クラス、一等軍曹)
 ビーチヘッドは常に完全主義者だった。 若い頃から、彼は正しさや正義のために戦ってきた──それが地元の暴漢、パンク、愛するアラバマの湿地帯や森林の中をうろつくその他大勢の犯罪者たちに彼自身の行動規範を強いなければならないことを意味したとしても。 G.I. ジョー・チームの有力メンバーとして、彼はコブラに同じレッスンを教えられることを楽しんでいる──より無秩序な、素人の、道理にもとる悪漢ならなお良い。
 ビーチヘッドは自分のG.I. ジョーの経歴全体を通して、グループの最も名高い作戦や特殊チームの多くを率いて、自分の名を上げるチャンスを待っている。 彼は打たれ強く、粘り強く、能率的で、時に露骨に恐ろしくなる。 指揮系統を登るという彼の忍耐力と決意はついに成果を上げ、ジョーの全ての特殊作戦チームの最高のエリート、タイガー・フォースのフィールド・リーダーに任命された。 今、彼は自分に付きまとって担当から外すと言い出すような高位のジョーがいないことをただ望むばかりだ!
 「おれは至って本気で、でたらめはなしだ、このマスクの中がどうなっているかなぞお前が気にすることじゃない」



d0164702_18554925.jpgマットv5 (タイガー・フォース) (2004年)/ジョーコン限定 (ドレッドノック・ランページ)
素体:
   D.E.F. のマットv3 (1992年) のリペイント。
付属品:
   クリアーのバトル・スタンドのほか、
   ピストルはマットv3 の9mm セミ-オート・ピストル。
   スナイパー・ライフル (※AMP DSR-1) はスパイ・トループスのブラック・アウトv1 から。
   リーシュは新規造形。
   “ ジャンクヤード2世 ” (※ロットワイラー犬) はARAH のマットv1 から。
ファイル・カード:
コードネーム:マット&ジャンヤードⅡ  タイガー・フォース・ミリタリー・ポリス&K-9
ファイル名:スタンリー・G・パールマッター  認識番号:231-56-MA10
主要軍事特技区分:犬調教師
第二軍事特技区分:歩兵 (11B)
出身地:ニュージャージー州アイセリン  階級:E-5 (※サージェント、三等軍曹)
 マットは成長期に5匹の犬を飼っていて、動物を扱う天才だ。彼は自分の全ての命令に従うよう彼らを訓練する特別なこつを心得ていた。問題は、 彼が人間とよりも犬とのほうがうまくいっているということだ。 マットは軍に入隊し、ジャングル戦闘訓練学校並びに特殊作戦学校を修了。 結局軍警察K-9 部隊にすくい上げられた。 彼は10年間自分の犬である初代 “ ジャンクヤード ” と共に働いたが、彼を家族の家に置いて快適な引退生活を与えた。
 彼は軍のために他の犬の訓練を続け、そこで特別に目立った1匹の犬と出会った。 最初のパートナーとの遺産を引き継ぎ、それ以来マットとジャンクヤード2世は共に働いている。 彼らはもう互いに耳や目で合図する必要がない──彼らはまるで一つの有機体として機能するかようだ。 もしも悪党どもが戦い続けることを決めるなら、彼らは吠えかかる野蛮な猛獣にズタズタに裂かれた上、犬とまで争うことになるのを覚悟すべきだ!
 「おれのタイガー・フォースへの急な配属は謎だが、湿地を駆け回るのはおれたち両方にとっていい運動だ」



d0164702_19031293.jpgハードトップv2 (タイガー・フォース) (2004年)/ジョーコン限定 (ドレッドノック・ランページ)
素体:
   脚部はARAH のファイアーフライv1 (1984年) から。
   それ以外はARAH のハードトップv1 (1987年) から。
付属品:
   クリアーのバトル・スタンドのほか、
   マイクはARAH のハードトップv1 から。
   ピストルはARAH のキール-ホールv1 から。
ファイル・カード:
コードネーム:ハードトップ  タイガー・フォース・スペシャル・オペレーションズ
ファイル名:ニコラス・D・クラス  認識番号:284-10-MC75
主要軍事特技区分:縦走車両操縦士
第二軍事特技区分:電子工学
出身地:イリノイ州シカゴ  階級:E-5 (※サージェント、三等軍曹)
 ハードトップはG.I. ジョーチームの特別操縦技士である。 もし彼に何かを山の頂上まで移動するよう命じたとしたら、彼はどうやるのか、何故やるのか、そしてどこの山かさえ尋ねることなく──ただやってのける。 何だって? その山の上までは道がない? ハードトップは自分の道を作るだろう! 頂上は平らじゃない? 問題ない──彼にとっては何の苦もないことだ。
 彼はディファイアント・スペース・シャトルのクローラー輸送機のオリジナルの設計士であり操縦士だった。 G.I. ジョー宇宙計画で働いた数年後、予算カットのため彼は専門職に転属となって国立宇宙局の連絡官として働いた。 彼の元の仕事のほとんどは未だ機密であるが、彼は非常に効率的な低価格の燃料電池の開発によってアメリカ政府内で名声を得ると共に、コブラ・コマンダーが最も捕虜に望む一人となった。
 「うなずきと握手が、自分がその仕事をこなすぞと語っている」



d0164702_19030343.jpgザラーナv3 (2004年)/ジョーコン限定 (ドレッドノック・ランページ)
素体:
   ARAH のザラーナv1 (1986年) のリペイント。
   詳しく書くと、上腕はザルタンv1 (1984年) から。
   それ以外はザラーナv1 の新規造型分。
付属品:
   クリアーのバトル・スタンドのほか、
   バックパック、ソー・ライフル (※レイザー・ホーンド・スパー・カッティング・ウエポン) はザラーナv1 から。
ファイル・カード:
コードネーム:ザラーナ  ドレッドノック・リーダー
ファイル名:不明
出身地:不明
 ザラーナはザルタン──変装の達人の邪悪な妹である。 彼女は巧みな演技と手馴れたメーキャップを駆使して犠牲者に近づくプロの暗殺者だ。 兄のザルタンが純粋に身体的な意味での変装に専心している一方、ザラーナは俳優的な視点による手法を駆使する:なりすます相手に完全になりきるため──別の人間のように考え、感じ、反応するためである。 彼女のなりすましはいかにも説得力があるが、彼女は本当の自分の中にある抑えきれない不機嫌さを出すことなくそう長くそれを維持することはできない。 彼女は利口で野心家だが、物事が思い通りにいかないとかんしゃくを起こす。
 ザラーナは兄がG.I. ジョー・チームの中に入り込んで陰謀を企てているときのドレッドノックスのギャングのリーダー代理である。 彼女はドレッドヘッド (破壊に詳しい、G.I. ジョー・チームのメンバーの一人を深く憎む6人の従兄弟たち) と呼ばれる見習いメンバーからなる新しいグループのために一つの “ テスト ” を用意した。 彼女はこの手に負えない集団を独力で扱うこともできたが、自分の意志を執行し、また作戦中に他のドレッドノックスを従わせるためによくドレッドノックの執行人ロード・ピッグを使っている。
 「あんたが2人いりゃよかったのに。 そしたらどっちも相手にして頭を殴ってやれたわ」

※失恋の歌などにありがちな 「もしもあなたが2人いれば、どちらかは夢中にさせて手に入れられたのに」 といった詩をもじったもの。


d0164702_19004836.jpgドレッドノック・ブザーv2 (2004年)/ジョーコン限定 (ドレッドノック・ランページ)
素体:
   ARAH のブザーv1 (1985年) のリペイント。
   左上腕に固有のデザインのタトゥーあり。
付属品:
   クリアーのバトル・スタンドのほか、
   バックパック (※フレーム・パック)、ガソリン缶、チェーンソー・ライフル (※ダイヤモンド・トゥースド・チェーンソー)、チェーン・アックス (※ヌンチャカ・アックス) はブザーv1 から。
ファイル・カード:
コードネーム:ドレッドノック・ブザー  ドレッドノック・エージェント
ファイル名:ディック・ブリンケン-スマイス
出身地:イギリス、ケンブリッジ
 ドレッドノックスの結成メンバーの一人であるドレッドノック・ブザーは、地元イギリスのケンブリッジの社会学の研究課題の際にザルタンのギャングと出くわした。 彼はすぐに自分が調べていたものと同じライフスタイルを楽しむようになり、今やドレッドノックならではのアナーキー振りが生きがいとなっている。 その知性によって一度はドレッドノックスの副官となったものの、愚かな行為のせいでザラーナから解任されてしまった。 彼はまだ新たなドレッドノックスの中でのいくらかの権限は維持しているが、自分の地位を取り戻すことd0164702_19005604.jpgができる日を秘かに夢見ている──たとえそれが競争相手の排除を意味しているにせよ。 ドレッドノック・ブザーのチェーンソー好きはやかましい──絶え間ない騒音は仲間のドレッドノックスですら神経に触る。 しかし、本当に彼を悪にしているのは、動物に対するあからさまな憎悪である。 彼はG.I. ジョーのK-9ユニット、とりわけジャンクヤードと彼のパートナーのマットに対して特別の敵意を抱いている。彼らには数年にわたって何度もぶち壊されてきており、ドレッドノック・ブザーは再び彼らと交戦できる日をサディスティックに待ち望んでいる。
 「なあ相棒、おれはチェーンソーと語らってるのさ!」





d0164702_19005268.jpgドレッドノック・リッパーv4 (2004年)/ジョーコン限定 (ドレッドノック・ランページ)
素体:
   ARAH のリッパーv1 (1985年) のリペイント。
付属品:
   クリアーのバトル・スタンドのほか、
   バックパック (※フレーム・パック)、スプレッダー (※パワー・ジョウ)、ライフル (※メタル・スプリッター装着アサルトライフル)はリッパーv1 から。
   ホース。
ファイル・カード:
コードネーム:ドレッドノック・リッパー  ドレッドノック・エージェント
ファイル名:ハリー・ノッド
出身地:タスマニア島、グリム岬
 タスマニアで最もワルな暴走族からも追い出されるほどのドレッドノック・リッパーは、簡単な決心でギャングとなった。 彼は即席の、特大の、そして時に普通ではない刀剣類を偏愛している。 彼の破壊への欲望もその信じられない貪欲さの前には次点となる。 彼は合法、違法の双方の副業を通じて秘かに相当な量の富を集めた。 彼は衛生用品で金を “ 無駄遣い ” したりせずにひと財産を貯めたが、他のドレッドノックスは気付いていないようだ。
 多くの他のギャングとは違い、ドレッドノック・リッパーにはギャングを乗っ取りたいという熱望は全くない。 予定通り支払われる限り、彼は兵隊あるいは状況に応じては一時的なフィールド・リーダーであることで満足している。 また彼は見た目や行動よりはずっと利口で、コブラの元会計士から暗算の基本を教わった。 時折の刑務所の刑期ですら彼は退屈しなかった。 抱いた興味の赴くまま心の中で計算をしてただ時間をやり過ごしたのだ。
 「嬉しいことに馬鹿げた新しいロゴを他のドレッドノックスはだんだん気に入っている──著作権を持ってるのはこのおれよ!」



d0164702_18463355.jpgドレッドノック・ロード・ピッグv3 (2004年)/ジョーコン限定 (ドレッドノック・ランページ)
素体:
   ウエストはARAH のビッグ・ボアv1 (1987年) から。
   それ以外はARAH のロード・ピッグv1 (1988年) から。
   左胸にとびかかるコブラ (モレイ・ハイドロフォイルのエンブレムに酷似)、左上腕にドレッドノック・インシグニア (“ A ”) のタトゥーあり。
付属品:
   クリアーのバトル・スタンドのほか、
   アーム・パッド (※ハイ-インテンシティー・インパクト・パッド)、シールド (※スパイク付きバトル・シールド)、シンダーブロック・ハンマー、クロスボウ (ハイ-パワード・クロスボウ) はいずれもロード・ピッグv1 から。
ファイル・カード:
コードネーム:ドレッドノック・ロード・ピッグ  ドレッドノック・エンフォーサー
ファイル名:ドナルド・デルーカ
出身地:ミシガン州ゴーブルー
d0164702_18461468.jpg ドレッドノック・ロード・ピッグは、海岸からもう一方の海岸に至る全ての下層階級のアウトローの暴走族から締め出された。 ドレッドノックスが仲間の一人に引き入れるまで、彼は厄介な放浪者だった。 彼の太った外観と誰が考えるよりもひどい匂いは人間のものとは思えないが、その野蛮な力で彼はギャングにとって必要以上のものとされている。 彼を怒らせるのは簡単で──ただ正しい方向を示されるだけで、彼は視界に入ったあらゆるものを踏みつけるだろう。 ドレッドノック・ロード・ピッグは人生の全ての問題の解決策はものを強打することだと本気で信じている。 その上、彼のコンクリートブロックのハンマーは全ての議論を早めに終わらせ……“ ブレス・ミントやキャンディー・ミントにする ” のに役立っている……。 彼はザラーナの護衛という立場にあり、彼女を世話するのは自分の責任だと考えている (彼女が好むと好まざるとに関わらず)。
d0164702_18490087.jpg 「おれはまず考え、それから、ぶん殴る!」











d0164702_18463813.jpgドレッドノック・デモリッシャーv1 (2004年)/ジョーコン限定 (ドレッドノック・ランページ)
素体:
   ヘッドは ストリート・ファイターⅡのサガット (1993年) から。
   ボディーはARAH のスティーム-ローラーv1 (1987年) から。
付属品:
   クリアーのバトル・スタンドのほか、
   アサルトライフル (※AK-74) はJvC のネオ-ヴァイパーv4 から。
   ショットガン (※アームセル・ストライカー12) はJvC のダートv1 から。
ファイル・カード:
コードネーム:ドレッドノック・デモリッシャー  ドレッドノック・エージェント
ファイル名:スッコ・トーンガーク
出身地:カナダ、オンタリオ州ピカンギクム
 ドレッドノック・デモリッシャーは、土着の現地民としてカナダの荒野の凍てつく北部辺境で育った。 彼は流浪のハンターとして生活を切り抜け、成長期の不足を補うためだけにアマチュアの破壊愛好家となった。 まずいことに、結局自分の溜まり場で破壊するものがなくなった彼は、落ち着いていられなくなった。 環境を嫌悪しフラストレーションを発散する新しい方法を必要とした彼は、フロリダを拠点とするうまが合いそうな社会のごろつきの一群のことを耳にし、ゆっくりドレッドノックの領域のある南へと向かった。
 おそらくは凍てつく永久凍土の中を生きながらえてきた数年間により、デモリッシャーは苦痛に対するほとんど超人的な耐性を得た。 この新入りが来てドレッドノックの建物のドアをノックした日、ザラーナは衝撃を受けた──その恐ろしい外観のためだけではなく、明らかに彼は罠の中でそれを無視してうろつくだけで全ての防御をくぐり抜けたからだ。 デモリッシャーにとっての幸運は、彼の痛覚中枢が極めて貧弱にしか発達していないことで、彼がドレッドノックの武器庫の中で最も破壊の才能のある工作員ではないことは──彼の傷跡が証明している。 だが少なくとも彼は失敗を気にしなくていいのだ!
 「痛いってのがどんな時なのか教えてくれや」



d0164702_18464432.jpgドレッドノック・クラッシャーv1 (2004年)/ジョーコン 限定 (ドレッドノック・ランページ)
 Crusher は (特に強烈な圧力によって) 「破壊するもの」 の意。
素体:
   ヘッドはストリート・ファイターⅡのザンギエフ (1993年) から。
   ボディーはARAH のノウガハイドv1 (1989年) から。
   左側頭部にとびかかるコブラ (ロード・ピッグ同様モレイ・ハイドロフォイルのエンブレムに酷似) のタトゥーあり。
付属品:
   クリアーのバトル・スタンドのほか、
   矢筒 (※アロー・バックパック)、ハット、ボウ、マチェーテ (※リスト・マチェーテ)、ボア (イノシシ) はノウガハイドv1 から。
   ナイフはARAH のロウ-ライトv3 から。
ファイル・カード:
コードネーム:ドレッドノック・クラッシャー  ドレッドノック・エージェント
ファイル名:ロベルト・K・リベラ
出身地:フロリダ州キシミー
 ドレッドノック・クラッシャーはかつては有望な経歴を持つプロレスラーだった。 しかし、彼は権威を嫌い他の誰かの規則には従わなかった。 彼はその短気さでリングの内と外の全てを壊した──言うまでもなく全ての規則本をも。 結局彼はその不遠慮な振る舞いでチャンピオンシップ・マッチから締め出され、即時にスポーツ界から永久に追放されたのだ!
 今、彼はアリゲーターとのレスリングに喜びを見出し、湿地で密猟をしている。 大陸上のすべての環境局から追われる彼は、毛皮やその他の違法なトロフィーを見せびらかしつつ異国風のレスリング・ポーズで地元の取り締まり機関を嘲るのを楽しんでいる。 ドレッドノック・クラッシャーは結局ギャングに加わって特技のグラップリングで彼ら全員に勝ち (もちろんd0164702_18500296.jpgドレッドノック・ロード・ピッグを除いてだが)、自分の価値を証明してみせた。 他のドレッドノックスは、ドレッドノック・エージェントのノウガハイドがドレッドノック・クラッシャーとの徹夜の狩りの遠征で謎の失踪を遂げた後、彼に何が起きたかをまだ疑っている。 「ひとたびクラッシャーに捕まれば、苦痛から逃れる術はない!」







d0164702_17065566.jpgドレッドヘッド・オーティスv1 (2004年)/ジョーコン限定 (ドレッドノック・ランページ)

 従兄弟同士にあたる2組の3人兄弟から成る 「ドレッドヘッド」 のリーダー。
 彼らの姓は銃器メーカーであるスミス&ウェッソンの名からとられている。
素体:
   ヘッドはARAH のエアロ-ヴァイパーv1 (1989年) から。
   ボディーはARAH のマスクラットv1 (1988年) から。
   マスクにドレッドノックのエンブレム (ファイアーボール+スカル+ナイフ) あり。
付属品:
   クリアーのバトル・スタンドのほか、
   アサルトライフル (※H&K G36+AG36 グレネード・ランチャー) はスパイ・トループスのサンド・ヴァイパーv1 から。
   ショットガン (※ベネリM4スーペル90) はスパイ・トループスのバーンナウトv1 から。
d0164702_18553273.jpgファイル・カード:コードネーム:ドレッドヘッド・オーティス  ドレッドノック・リクルート
ファイル名:セオドア・I・スミス
出身地:アラバマ州オーバーン
 ドレッドヘッド・オーティスは火器製造業の歴史を持つ裕福な家庭の従兄弟たちの長兄である。 彼の力への情熱はただ暴力への欲求とのみ一致する。 彼は物事を “ 自分のやり方 ” で手に入れることに慣れており、結果がどうなろうが問題ではない。 故郷のはみ出し者になった後、彼は若い従兄弟たちを捜し出して郡に脅威をもたらす暴走族を結成した。 彼らのリーダーである彼は、彼らの陰険な才能を使って自分の思いつきを満たし、その破壊の途中で邪魔となる全てを葬り去る。
 従兄弟たちを使ってコブラ組織に関する情報を集めた彼は、彼らを自分たちの都合に利用するちょっとした好機を見つけた。ドレッドヘッド・オーティスは、ドレッドノックスのギャングに潜入してビーチヘッドとして知られるG.I. ジョー・メンバーにきっちり復讐するという新入りたちの目下の計画の背後にいる首謀者である。 彼を追い詰めるのに長年かかったが、今回の彼は逃げていない。
 「朝にタイヤを焼く匂いが好きだぜ」



d0164702_17212704.jpgドレッドヘッド・ヴァンスv1 (2004年)/ジョーコン限定 (ドレッドノック・ランページ)
 Vance はアメリカのTV 番組 『爆発! デューク』 “ The Dukes of Hazzard ” (1979~1985年) の主人公ヴァンス・デュークの名前から。
素体:
   ドレッドヘッド・オーティスv1 のリペイント。
   詳しく書くと、ヘッドはARAH のエアロ-ヴァイパーv1 (1989年) から。
   ボディーはARAH のマスクラットv1 (1988年) から。
   マスクにドレッドノックのエンブレム (ファイアーボール+スカル+ナイフ) あり。
付属品:
   クリアーのバトル・スタンドのほか、
   アサルトライフル (※H&K G36+AG36 グレネード・ランチャー) はスパイ・トループスのサンド・ヴァイパーv1 から。
   ショットガン (※ベネリM4スーペル90) はスパイ・トループスのバーンナウトv1 から。
ファイル・カード:
コードネーム:ドレッドヘッド・ヴァンス  ドレッドノック・リクルート
ファイル名:コーネリアス・E・スミス
出身地:アラバマ州オーバーン
 ドレッドノックスはドレッドヘッド・ヴァンスを彼らの “ イカレた右腕 ” と見なしている。 彼は無作法で、自滅的で、完全に手がつけられない。 このドレッドヘッドは止めどないパーティーをすると見え、地元のバーでは常に帰ることなく、たいていは翌朝までそこにいる。 彼は戦いを始めてもそれがあまりに緊迫すれば逃げ出し、他のドレッドヘッドたちにくだらない悪さをし、仕事をしなければならなくなるといつも姿を消す。 ドレッドノックスは彼の振る舞いを全く抑えようとしない。 彼らは放し飼いにしておくと何が起こるのか見るのが好きで、彼のやることなすことがより同類に思えるからだ。
 ヴァンスは常にビーチヘッドとは正反対だった。 ドレッドヘッドたちが将来のG.I. ジョーに喧嘩を売った日、ヴァンスは後ろから彼に不意打ちを加えることに逆らえなかった。 ルールを守らずいつもトラブルを起こす暴走族の不良は何年も同じ場所にくすぶり、一方で地元の英雄は国際的な英雄となっていた。 奇妙なことに、ヴァンスはビーチヘッドに申し訳ないと感じているのだ。
 「俺は骨まで悪いぜ、ベイビー! だからおれはドレッドノックスのお気に入りなのさ!」



d0164702_17252255.jpgドレッドヘッド・ジョー-ボブv1 (2004年)/ジョーコン限定 (ドレッドノック・ランページ)
 Joe-Bob はジョセフ-ロバートの愛称だが、本名とは一致せず由来は不明。
 ウィンストン・スミスはジョージ・オーウェルの小説 『1984年』 (1949年) の主人公の名前から。
素体:
   ドレッドヘッド・オーティスv1 のリペイント。
   詳しく書くと、ヘッドはARAH のエアロ-ヴァイパーv1 (1989年) から。
   ボディーはARAH のマスクラットv1 (1988年) から。
   マスクにドレッドノックのエンブレム (ファイアーボール+スカル+ナイフ) あり。
付属品:
   クリアーのバトル・スタンドのほか、
   アサルトライフル (※H&K G36+AG36 グレネード・ランチャー) はスパイ・トループスのサンド・ヴァイパーv1 から。
   ショットガン (※ベネリM4スーペル90) はスパイ・トループスのバーンナウトv1 から。
ファイル・カード:
コードネーム:ドレッドヘッド・ジョー-ボブ  ドレッドノック・リクルート
ファイル名:ウィンストン・P・スミス
出身地:アラバマ州オーバーン
 ドレッドヘッド・ジョー-ボブは地元では勇猛な若者で近所のがき大将だった。 家族が裕福だったため、彼は軽犯罪で刑務所に行かずに済んだ。 その代わり、彼はほとんどの時間と金を自分の従兄弟たちと一緒に悪さをすることに使った。 彼は利口で、卑劣で、常に誰とでもどんな理由でも争いを始めたがる。
 何年も前、ジョー-ボブは地元のダンス・ホールでウェイン・スニーデン (後にG.I. ジョー・チームのビーチヘッドとなった) と喧嘩になった。 彼と従兄弟たちはそこで負けたことが決して忘れられない。 彼らの計画は、ドレッドノックスのコブラとのつながりを手助けとして利用してビーチヘッドと呼ばれる男に復讐を果たすことである。
 「復讐するなら誰も見ていない時に限る」



d0164702_17151124.jpgドレッドヘッド・ビリー-ボブv1 (2004年)/ジョーコン限定 (ドレッドノック・ランページ)
 Billy-Bob はウィリアム-ロバートの愛称だが、本名とは一致せず由来は不明。
素体:
   ドレッドヘッド・オーティスv1 のリペイント。
   詳しく書くと、ヘッドはARAH のエアロ-ヴァイパーv1 (1989年) から。
   ボディーはARAH のマスクラットv1 (1988年) から。
   マスクにドレッドノックのエンブレム (ファイアーボール+スカル+ナイフ) あり。
付属品:
   クリアーのバトル・スタンドのほか、
   アサルトライフル (※H&K G36+AG36 グレネード・ランチャー) はスパイ・トループスのサンド・ヴァイパーv1 から。
   ショットガン (※ベネリM4スーペル90) はスパイ・トループスのバーンナウトv1 から。
ファイル・カード:
コードネーム:ドレッドヘッド・ビリー-ボブ  ドレッドノック・リクルート
ファイル名:ホレイショー・T・ウェッソン
出身地:アラバマ州オーバーン
 ドレッドヘッド・ビリー-ボブは、6人全員が同一の従兄弟であるという事実にも関わらず (実際未だに地元の医者を当惑させている)、自分が最もハンサムなドレッドヘッドであると思っている。 とはいえ、彼は自分の仲間にも敵にも同じように実に親切に愛想よく、口先上手に立ち回る。 完全無欠なペテン師でイカサマ師である彼は、その才能を特にザラーナに対して使うことを楽しんでおり;言うまでもなくドレッドノック・ロード・ピッグはそれが気に喰わない。
 ビリー-ボブの自信過剰な態度は数年前に彼に重大なトラブルをもたらしており、そこで彼は愚かにも地元のダンスでビーチヘッドのガールフレンドを奪い去ろうとしたのだ。 喧嘩が始まるやドレッドヘッドは自分の顔に傷が付く前にそこから逃げ出す羽目になり、この日からビリー-ボブは自分に恥をかかせたこのG.I. ジョーに悪意を抱くようになった。
 「ザラーナがどんなに変装しようが、おれほど素敵にはなれないだろうな!」



d0164702_17151384.jpgドレッドヘッド・ロスコーv1 (2004年)/ジョーコン限定 (ドレッドノック・ランページ)
 Roscoe はTV 番組 『爆発! デューク』 のキャラクターであるロスコー・パーヴィスの名前から。
素体:
   ドレッドヘッド・オーティスv1 のリペイント。
   詳しく書くと、ヘッドはARAH のエアロ-ヴァイパーv1 (1989年) から。
   ボディーはARAH のマスクラットv1 (1988年) から。
   マスクにドレッドノックのエンブレム (ファイアーボール+スカル+ナイフ) あり。
付属品:
   クリアーのバトル・スタンドのほか、
   アサルトライフル (※H&K G36+AG36 グレネード・ランチャー) はスパイ・トループスのサンド・ヴァイパーv1 から。
   ショットガン (※ベネリM4スーペル90) はスパイ・トループスのバーンナウトv1 から。
ファイル・カード:
コードネーム:ドレッドヘッド・ロスコー  ドレッドノック・リクルート
ファイル名:マクシミリアン・Q・ウェッソン
出身地:アラバマ州オーバーン
 ドレッドヘッド・ロスコーは “ 情けない ” コードネームを使わなければならないことを嫌っているのだが、必要悪としてそれを認めている。 彼は自分が家族からもらう金を空気のようにしか感じていないが、そんな態度をしばしば仲間のドレッドヘッドたちに悪用されている。 しかし、彼が目にする最もひどい悪行は、ドレッドノックスから個人的な下僕扱いを強いられ、ギャングの普通でない武器や装備のコレクションを研いだり磨いたりすることに毎日数時間を費やさなければならないことだ。
 ロスコーはビーチヘッドに長年の憎悪を抱いている。 彼の生き方がいくらすごいと感じようと、このドレッドヘッドは “ 優等生 ” がよりよい成績、より大きなスポーツ・トロフィー、より可愛いガールフレンドを得る様子をいつもただ眺めているしかなかった。 長年にわたる解決しようもない嫉妬はたやすく彼を最も予測不能なドレッドヘッドにした。 彼はビーチヘッドに近づくためにはドレッドノックスのコブラとのつながりが自分たちに必要なことを知っている。 しかし、彼らが役に立たないとなれば、従兄弟たちはすぐにこの馬鹿なギャングを乗っ取ることに決めるだろう!
 「貴様の誇り以上のものを壊してやる!」



d0164702_17252435.jpgドレッドヘッド・クレタスv1 (2004年)/ジョーコン限定 (ドレッドノック・ランページ)
 Cletus はTV 番組 『爆発! デューク』 のキャラクターであるクレタス・ホッグの名前から。
素体:
   ドレッドヘッド・オーティスv1 のリペイント。
   詳しく書くと、ヘッドはARAH のエアロ-ヴァイパーv1 (1989年) から。
   ボディーはARAH のマスクラットv1 (1988年) から。
   マスクにドレッドノックのエンブレム (ファイアーボール+スカル+ナイフ) あり。
付属品:
   クリアーのバトル・スタンドのほか、
   アサルトライフル (※H&K G36+AG36 グレネード・ランチャー) はスパイ・トループスのサンド・ヴァイパーv1 から。
   ショットガン (※ベネリM4スーペル90) はスパイ・トループスのバーンナウトv1 から。
ファイル・カード:
コードネーム:ドレッドヘッド・クレタス  ドレッドノック・リクルート
ファイル名:テレンス・W・ウェッソン
出身地:アラバマ州オーバーン
 ドレッドヘッド・クレタスは強くて寡黙なタイプだ、何かが彼を怒らせるまでは──それは社会のほとんどのことだが。 彼は武器類の膨大なコレクション (クロスボウからオートマチック・ライフルに至る) を持つ熱心なハンターにして狩猟家である。 家業のおかげで、彼には常に最新の火器があり従兄弟と共有している。 彼は言わば歩く武器庫だが、1対1での素手の殴り合いの挑戦も好んでいる。
 過去数年にわたり、ドレッドヘッド・クレタスはG.I. ジョー・チームのビーチヘッドに対する悪意を秘めてきた。 家族のいくつかのつながりを使って、彼はその兵士の経歴を追うことができたものの彼を倒す機会はなかった。 最近、彼と従兄弟たちは悪名高いドレッドノックスのギャングと近付き、断れないような好条件を提示した。
 「貴様の顔を直してやるからここに来やがれ!」


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スーベニア詳細


ザルタンv9 (2004年)/ジョーコン限定 (ザルタン/ホーク・モーフィング・セット)
 800セット限定。 ザルタンv9、ザルタンv10 (モーフィング)、ザルタンv11 (ホーク) のセット。
 下の画像は左からザルタンv10、ザルタンv9、ザルタンv11。
d0164702_16572053.jpg
素体:
   ARAH のザルタンv1 (1984年) のリペイント。
付属品:
   クリアーのバトル・スタンドのほか、
   チェスト・プレート、サイ・パッド×左右はザルタンv1 から。
   ピストルは D.E.F. のマットv3 の9mmセミオート・ピストル。
ファイル・カード:
コードネーム:ザルタン  マスター・オブ・ディスガイズ
ファイル名:不明 (数えきれぬほどの偽名を使用)
出身地:不明
 ザルタンはコブラ組織のために働く悪名高い傭兵の一人だ。 彼は、天性の役者、腹話術師、語学者 (20以上の言語)、アクロバットの曲芸師でもあり、数種の謎めいた格闘術の達人である。 潜入とスパイ活動の双方に高度に熟練している彼は、周囲の環境に溶け込むためにまるでカメレオンのような能力を用いる。 これはユニフォーム、武器、装備に仕込まれた特別に設計されたマイクロチップ-サイズのホログラム・プロジェクターによって実行されるのだ。 彼はこのステルス “ 不可視能力 ” を駆使して気付かれることなく最高機密の場所に入り込み、しばしばG.I. ジョー・チームのメンバーに扮する。
 彼の現在の計画は最高機密の水素燃料電池の窃盗なのだが、この任務を遂行にあたり、彼は油断している兵員たちをタイガー・フォース部隊に配属するためにホーク・アバーナシー将軍の身分に成りすまさなければならない。 この兵士たちは実在しない秘密基地への不運な任務を実行する──彼の妹ザラーナとドレッドノックスによって失敗する運命にある任務を。
 「チェスのキングのように、おれはクイーンを有効な位置に配置し、それによって盤の中でポーンを動かして敵に罠を仕掛けた」


ザルタンv10 (モーフィング) (2004年)/ジョーコン限定 (ザルタン/ホーク・モーフィング・セット)
 800セット限定。 ザルタンv9、ザルタンv10 (モーフィング)、ザルタンv11 (ホーク) のセット。
 ホークに変装過程の姿。
素体:
   ヘッドはJvC のザルタンv4 (2002年) から。
   トルソーはTRAH のジェネラル・トマホークv1 (2000年) から。
   ウエスト、腕部、脚部はトーキング・バトル・コマンダーズのジェネラル・ホークv2 (1992年) から。
付属品:
   クリアーのバトル・スタンドのほか、
   フードはJvC のザルタンv4 から。
ファイル・カード:
※v9 と共通。


ザルタンv11 (ホーク) (2004年)/ジョーコン限定 (ザルタン/ホーク・モーフィング・セット) 《ホーク》
 800セット限定。 ザルタンv9、ザルタンv10 (モーフィング)、ザルタンv11 (ホーク) のセット。
 タイガー・フォースのユニフォームのホークに変装した姿。
素体:
   TRAH のジェネラル・トマホークv1 (2000年) のリペイント。
   詳しく書くと、トーキング・バトル・コマンダーズのジェネラル・ホークv2 (1992年) のリペイントで、トルソーの背中を改修したもの。
付属品:
   クリアーのバトル・スタンド。
ファイル・カード:
※v9 と共通。



d0164702_16502929.jpgドレッドノック・ザンジバルv2 (2004年)/ジョーコン限定 (ドレッドノック・ドライバーズ)

 800セット限定。 ドレッドノック・ザンジバルv2、ドレッドノック・スラッシャーv2 のセット。
素体:
   ARAH のザンジバルv1 (1987年) のリペイント。
付属品:
   クリアーのバトル・スタンドのほか、
   レーザー・ピストル、スピアー、スレッジハマーはザンジバルv1 から。
ファイル・カード:
コードネーム:ドレッドノック・ザンジバル  ドレッドノック・パイレーツ
ファイル名:モーガン・ティーチ
出身地:ケイマン諸島
 ドレッドノックス・ザンジバルがフリーの海賊として名を上げたのは、そうした技術が可能と目されるようになるずっと以前に、車両工学の天性の才能を用いて、盗品や廃棄された部品から自分の “ エアー・スキッフ ” を考案したことによる。 彼は盗んだ密売品のガソリンの積荷を降ろしていた時に偶然ドレッドノックスと出会い、似たような態度と服装に宿命を感じ、そして彼は即座にドレッドノックになった──この決定を他のドレッドノック全員が後悔することになる。 彼らはすぐに、彼が他の者を全部足したよりもさらに卑劣、奇妙、異様であることを理解したのだ。
 ドレッドノック・ザンジバルは、自分のことを世界を股にかけるならず者、ロマンチックな傭兵、現代の冒険家と呼ぶ。 要するに、彼はポニーテールとアイパッチを付けた異常者だということだ。 ザラーナは彼の目はどこも調子が悪くないのではないかと疑っている! 仲間のドレッドノックスは、追い剥ぎ、強奪、ハイジャックにおけるその鮮やかな手腕のために彼に我慢しているが、彼の派手な個性は皆を悪い意味で摩擦している。
 「これぞ我が海賊人生!」


d0164702_16524748.jpgドレッドノック・スラッシャーv2 (2004年)/ジョーコン限定 (ドレッドノック・ドライバーズ)

 800セット限定。 ドレッドノック・ザンジバルv2、ドレッドノック・スラッシャーv2 のセット。
 ブルーノ・ラ・クロスという本名が設定された。 ラ・クロスというフランス系の姓はスポーツのラクロスから。 ラクロスはフランス系の移民によりスポーツとして普及した。
素体:
   ARAH のスラッシャーv1 のリペイント。
付属品:
   クリアーのバトル・スタンドのほか、
   ピストルはARAH のライフラインv1 から。
   マシンガン (※ロムアーム・モデル97+グレネード・ランチャー) はスパイ・トループスのチーフ・トルピードv1 から。
   ナイフはARAH のロウ-ライトv3 から。
ファイル・カード:
コードネーム:ドレッドノック・スラッシャー  ドレッドノック・ドライバー
ファイル名:ブルーノ・ラ・クロス
出身地:ベルギー、ブリュッセル
 ドレッドノック・スラッシャーはよき中流階級の環境でよき中流階級の両親からひどく甘やかされた子供だった。 彼は躾を受けなかったが、それは両親が “ 後に必要となるはずのエネルギーを抑えてしまう ” と信じたからだった。 たとえそれがある種の説明できない破壊や小さな災害をもたらす結果となろうと、スラッシャーには欲しいものが何でも与えられた。 彼は欲しいものは全て手に入れたがそれでも十分ではなかったのだ! 半人前の若い年齢で、この “ 乱暴な子供 ” は自分の好きなようにできる湿地へと辿り着いた。 湿地で彼はザルタンやレッドッノクスと出会い、仲間に迎え入れられた。
 ドレッドノック・スラッシャーは何であれ3つ以上の車輪を持ったもののハンドルを握れば最大の損害を与える。 彼はユニークな車両を製作して仲間のドレッドノックスを感心させ続けているものの、大口と自慢のせいで余った時間にはギャングから相手にされていない。
 「全ての乗り物には特注のジェット・エンジンと大型のマシンガンが必要だ」




タイガー-レイ・ハイドロフォイル (2004年)/ジョーコン限定 (ビークル)
 ARAH のモレイ (1985年) のリペイント。 付属フィギュアなし。
 G.I. ジョー・タイガー・フォースのビークル。
d0164702_16410787.jpg
主要諸元/武装:
   モレイに準ずる。
インシグニア/識別番号:
   星条旗
   G.I. ジョー・ロゴ    タイガー・フォース・インシグニア
その他:
   シャーク-ティース



ドレッドノック・サイクル (2004年)/ジョーコン限定 (ビークル)
 ドレッドノック・サイクル (1987年) のリペイント。 付属フィギュアなし。
d0164702_16411127.jpg
主要諸元/武装:
   ドレッドノック・サイクルに準ずる。
インシグニア/識別番号:
   コブラ・インシグニア
   ⑬    26 Z - 38



ドレッドノック・スタン (2004年)/ジョーコン限定 (ビークル)
 ARAH のコブラ・スタン (1986年) のリペイント。 付属フィギュアなし。
d0164702_16410916.jpg
主要諸元/武装:
   コブラ・スタンに準ずる。
インシグニア/識別番号:
   ドレッドノックのエンブレム (ファイアーボール+スカル+ナイフ)
   2
その他:
   ホイール (ファイアーボール+スカル+ナイフのモールドあり) は新規造型。

-------------------------------------------------------------------------------------

 以上、ドレッドノック・ランページの記事でした。
 タイガー・フォースの分隊長に就任するも、実はそれはホークに化けたザルタンによるウソの辞令で、行く手に待ち構えているのは同郷のチンピラ6人組……いろんな意味でビーチヘッドが気の毒に思えてきました。

 さて、次回もまたタイガー・フォースの記事の予定です。 それでは!

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by joefig | 2015-02-23 19:14 | 資料 | Trackback | Comments(2)
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Commented by ゆーじ/なまのふれ at 2015-02-23 22:25 x
ビーチヘッドは映画で新人にいじめられたり運が悪いですね。

そして、ハードヘッドの宇宙計画の中止って、スターブリゲードのコトですよね(笑
Commented by joefig at 2015-02-24 23:54
ゆーじ/なまのふれさん
威張り散らして感じが悪く、しかも新人たちにしてやられてばかりでしたね~。フィギュアだけ見てるとかなり格好いい部類なのに!

宇宙で戦争となると、ジョーもコブラも予算的に厳しかったんでしょうね。フリントの娘さんの時代になると人類もかなり宇宙に進出しているみたいですけど。