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ハズブロ社の 「G.I. ジョー」 に関するランダムな記事のブログです。

資料/「G.I. ジョー:サージェント・サヴェッジ&ヒズ・スクリーミング・イーグルス」

 「G.I. ジョー:サージェント・サヴェッジ&ヒズ・スクリーミング・イーグルス」 (1995年)
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                    ↑ G.I.ジョー・シリーズ名一覧 (アクション・フィギュア) の項へ  

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トイ・ラインナップ一覧
 発売はハズブロ・トイ。


1995年

 スクリーミング・イーグルス
   4.5 インチ・フィギュア
      ウェーブ1
            サージェント・サヴェッジv1 (コマンドー) (#1)
            サージェント・サヴェッジv2 (コンバット) (#2)
            D-デイv1 (#3)
            ダイナマイトv1 (#4)
      ウェーブ2
            サージェント・サヴェッジv4 (サイロ-フリーズ)
            ダイナマイトv2 (アーバン・アタック)  +  スピード・バーニン・アタック・サイクル
            D-デイ (ジャングル・カモ)
            サージェント・サヴェッジv5 (バトル・コマンド)
      メール-イン/GIJCC 限定
            サージェント・サヴェッジv6 (デザート・カモ)
      未発売
            サージェント・サヴェッジ (エア・フォース)
            サージェント・サヴェッジ (フロッグマン)
            ダイナマイト (ジャングル・パトロール)
            グリル
   ビークル
            グリズリー SS-1
            P-40 ウォーホーク  +  サージェント・サヴェッジv3 (ファイター・パイロット) (#7)
   12インチ・フィギュア
            トータル・コンバット・サージェント・サヴェッジ


 I.R.O.N. アーミー
   4.5 インチ・フィギュア
      ウェーブ1
            ジェネラル・ブリッツv1 (#5)
            I.R.O.N. ストームトルーパー (#6)
      ウェーブ2
            アークティック・ストームトルーパー
            ジェネラル・ブリッツv2 (ジェット・パック)
            ジェネラル・ブリッツv3 (サイボーグ)
      未発売
            ジェネラル・ブリッツ (アドミラル)
            ジェネラル・ブリッツ (サイボーグ)
  ビークル
            I.R.O.N. パンサー  +  I.R.O.N. アンヴィル

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アニメ


『サージェント・サヴェッジ&ヒズ・スクリーミング・イーグルス』
d0164702_02383290.jpg 1995年。 VHS ビデオテープに収録のアニメ。
 コマンドー・サージェント・サヴェッジ (サージェント・サヴェッジv1)(1995年) に同梱。
特記事項:
・ アニメ本編のサブタイトルは Old Heroes Never Die (「古き英雄は死なず」)。
・ VHS テープのラベルのサブタイトルは Old Soldiers Never Die (「古き兵士は死なず」)。

← 『サージェント・サヴェッジ&ヒズ・スクリーミング・イーグルス』 ダイジェスト の記事へ。



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コミック


『G.I. ジョー:リアル・アメリカン・ヒーロー』  " G.I. Joe: A Real American Hero "
 4.5 インチ・トイのバトル・バンカー・セットに下記のミニコミックが付属。
 アートはジョー・キューバート。 発行年の記載は1994年。


「サージェント・サヴェッジ vs. ジェネラル・ブリッツ パートⅠ」  " Sgt. Savage vs. Gen. Blitz Part I."
d0164702_02160170.jpg──ブリッツ将軍率いる I.R.O.N. アーミーが原子力施設を襲撃し、サヴェッジ軍曹とスクリーミング・イーグルスは塹壕に立てこもって応戦する──。
特記事項:
 バトル・バンカー (サージェント・サヴェッジv5) (1995年) に付属。










「サージェント・サヴェッジ』vs. ジェネラル・ブリッツ パートⅡ」  " Sgt. Savage vs. Gen. Blitz Part II."
d0164702_02155773.jpg──I.R.O.N. アーミーはブリッツ将軍の命令で塹壕に突撃したが、塹壕に人影はなかった。 すると砂の中に身を潜めていたスクリーミング・イーグルスが飛び出し、I.R.O.N. アーミーを撃退した──。
特記事項:
 エネミー・バトル・バンカー (ジェネラル・ブリッツv3) (1995年) に付属。








その他
 4.5インチ・フィギュアのカード (台紙) 裏及び12インチ・フィギュアのボックス裏に数コマのコミックが掲載。
 アートはジョー・キューバート。

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「G.I. ジョー:サージェント・サヴェッジ」 概要


 1982年に登場した 「G.I. ジョー:リアル・アメリカン・ヒーロー」 (ARAH) は、80年代末から90年代前半にかけて台頭してきた他社のアクション・フィギュアの新しい潮流に人気を奪われ、1994年に終了しました。

 当時のキャラクターもののアクション・フィギュアを思い浮かぶままにざっと書くと、大体以下のような商品がヒットしていたようです。
   ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ  プレイメイツ社  1988年発売開始  5インチ
   マーベル・スーパー・ヒーローズ  トイ・ビズ社  1990年~1994年  5インチ
   バットマン・アニメイテッド  ケナー社 (ハズブロ傘下)  1992年発売開始
   パワー・レンジャー  バンダイ USA  1994年に販売のピーク  5.5インチ
   スポーン  マクファーレン・トイズ社  1994年発売開始  6インチ
   スター・ウォーズ  ケナー社 (ハズブロ傘下)  1995年発売再開  3 34 インチ

 これらの商品は、コスト対策のためか可動は重視されず、ディテールも大味なものでしたが (スポーンは除く)、かつて一世を風靡した 3 34 インチではなくもっと大きめのサイズとなっているのが特徴で (旧ケナー版への回帰を意図した SW は除く)、子供だけでなくコレクター層も視野に入れた展開が図られていました。


 この時期の G.I. ジョー・ブランドは、12インチの 「G.I. ジョー:ホール・オブ・フェーム」 (1991年~1995年) からビンテージ・スタイルの G.I. ジョーのリバイバル商品が派生しており、他社のアクション・フィギュアの台頭に対して、ハズブロは原点回帰を模索していたように思えます。


 こうした中で誕生した新シリーズ 「G.I. ジョー:サージェント・サヴェッジ」 は、商品的には ARAH の要素をそのまま4.5インチにサイズアップした内容で、設定的には G.I. ジョー・チーム対コブラの戦いから離れたものとなり、主人公側のキャラクターには DC コミックの戦争もの 『サージェント・ロック』 の雰囲気が導入され、同作品のアーティストであったジョー・キューバートがボックス・アートや付属コミックのために採用されました。
 フィギュアに付属する形でパイロット版的なアニメも製作されています。



 ストーリーは、第二次大戦中に仲間の裏切りにあって冷凍されてしまったサヴェッジ軍曹が現代に甦り、裏切った張本人であるブリッツ将軍とそのロボット軍隊 I.R.O.N. アーミーを相手に、ならず者部隊スクリーミング・イーグルスを率いて戦うというものでした。
 アニメには、シリーズの橋渡し役的に G.I. ジョー・チームのホーク、レディー・ジェイ、ドクや、コブラ・コマンダーが登場しており、終盤ではサヴェッジやスクリーミング・イーグルスが新たな G.I. ジョー・チームとなることが示唆されます。
 また、フィギュアに付属したミニコミックではサヴェッジ軍曹がスクリーミング・イーグルスを 「ジョーたち」 と呼んでいます。

 しかし、この 「サージェント・サヴェッジ」 は不人気に終わり、すぐに別のシリーズ 「G.I. ジョー・エクストリーム」 に移行することになりました。
 なお、サヴェッジ軍曹はエクストリームのレギュラー・メンバーとして再登場しています。

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by joefig | 2017-04-08 02:52 | 資料 | Trackback | Comments(0)
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