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The Pit

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ハズブロ社の 「G.I. ジョー」 に関するランダムな記事のブログです。

資料/1991年のG.I. ジョー側トイ

 1991年のG.I. ジョー側トイです。
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                    ↑ 「ARAH」 トイ全リスト の記事へ

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1991年のG.I. ジョー側トイ・ラインナップ一覧


 レギュラー・シリーズ
   G.I. ジョー
      フィギュア
         ダスティーv3      ジェネラル・ホークv1      ヘビー・デューティーv1
         サイ-ファイv2      ロウ-ライトv3      ビッグ・ベンv1      レッド・スターv1      
         グラントv3      スネーク・アイズv4      トラッカーv1      マーサーv2
      フィギュア (メール-イン)
         ライフラインv3
      ビークル
         アタック・クルーザー      バジャー
         バトル・ワゴン      ブロウラー
      ビークル (メール-イン再販)
         スラッガー      トリプル・“T ”


 エコ-ウォリアーズ (G.I. ジョー/コブラ)
   G.I. ジョー・エコ-ウォリアーズ
         フリントv3      クリーン-スイープv1      オゾンv1

 スーパー・ソニック・ファイターズ (G.I. ジョー/コブラ)

 エア・コマンドーズ (G.I. ジョー/コブラ)
   
 バトル・コプターズ (G.I. ジョー/コブラ)

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概要


 フィギュア、ビークル共にスプリング発射式のミサイル・ランチャーの装備率が上がりました。
 キャラクターのリニューアルも増え、例えば今回の記事に限れば14体中10体が既存キャラとなっています。
 ビークルは付属フィギュアがなくなりました。

 この年の9月にはDIC 版アニメが第2シーズンに入りました。

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フィギュア


ダスティー&サンドストーム (ダスティーv3) (1991年)/ARAH (シングルパック)
d0164702_14260060.jpg Dusty & Sandstorm
 DiC 版アニメに登場した姿。
 コヨーテのサンドストームは初登場。
素体:
   全て新規造型。
   ベレーに所属部隊不明のフラッシュあり (パッケージ・アートではクレストもあり)。
付属品:
   バックパック、サブマシンガン (※MAT-49)、スライディング・ストック、ピストル、“ サンドストーム ”(コヨーテ) はいずれも新規造型。
コマンド・ファイル:
コードネーム:ダスティー  デザート・トルーパー&コヨーテ
ファイル名:ロナルド・W・タドゥール  認識番号:371-1146-RT05 (※)
主要軍事特技区分:歩兵
第二軍事特技区分:冷蔵庫及び空調機修理
出身地:ネバダ州ラスベガス  階級:E-5 (サージェント) (※三等軍曹)
専門資格:M-16A2 5.56mmライフル、M1911A1 45口径オートマチック・ピストル、M-203 40mmグレネード。 NATO 及び友軍の全ての小火器に精通。
操縦許可:ローカスト、ハマー、リタリエーター。
 ダスティーは、最も熟練した兵士ですら、砂漠のトレーニングと考えただけで腹の底が痛み出すことを知っている。 日中の酷暑、夜の凍てつく寒さ、ヘビ、サソリ、幕電光、砂塵嵐、乾燥して砂だらけの砂──このいずれに対してもダスティーとコヨーテのサンドストームが慌てることはないが、それは彼らが自分たちの家と考えるものの当然の装飾であるからだ。 アラビア語とヘブル語が流暢なダスティーは、さらにカザフ語とハルハ語 (東部モンゴル語) にも習熟している(※)。
 「ダスティーは空腹のオオカミのように追跡し、おびえたプレーリードッグのように地面を這い、傷ついたヤマネコのように戦うことができる。 彼はヒシモンガラガラヘビの忍耐、ジラ・モンスターの社交的品格、コヨーテの味覚を持っている。 要するに、砂漠で悪党たちの背後に忍び寄って銃撃戦の火蓋を切ること以外は彼はあまり得意ではないのだ」
※ダスティーの保全番号はG.I. ジョーの保全の不備を防ぐために特別に修正された。
※世界の大砂漠地帯世界で話されている言語 (無論、周知のようにオーストラリアも他の大部分を矮小化している砂漠を有しているが、ほとんどのオーストラリア人は英語を話す)。






ジェネラル・ホークv1 (1991年)/ARAH (シングルパック)
d0164702_14271894.jpg General Hawk
 コードネームに階級が加わった。
 DiC 版アニメに登場した姿。
素体:
   全て新規造型。
付属品:
   バトル・スタンドのほか、
   ムーバブル・ウイング装着ジェット・パック、ミサイル×4、
   通信ヘルメット、バイザー、マシンガンはいずれも新規造型。
コマンド・ファイル:
コードネーム:ジェネラル・ホーク  G.I.ジョー・チーム・コマンダー
ファイル名:クレイトン・M・アバーナシー  認識番号:RA21275406
出身地:コロラド州デンバー  階級:O-7 (ブリガディア・ジェネラル)(※准将)
 概して将官とは、後方の梯陣の安全地帯から戦闘を指揮するものだが、緊密に調整されたG.I.ジョー・チームのような緊急展開部隊の指揮官は、いかなる時も活動のまさにトップにいなければならず、有事の際に戦術展開の瞬時の決定を下す用意に備える。 ジェット・パックと通信ヘルメットのコンビネーションは、ホークに戦闘の進捗状況の鳥瞰を可能にしていると同時に、彼の命令の一言一句を伝える定時の無線連絡を維持しているのだ!
 「ある将軍たちは、戦いの前に現われてはナイスな熱いスピーチをするのが好きだ、“やっつけろ ” や “いいぞ、チーム ” を多用し、そして騒ぎが収まるまではそこで見たきりとなって再び後方からの支援に回り、勲章を下げて糊の効いた戦闘服でできるだけ戦闘で疲労しているように見せようとする。 ホークは皆を厳しい状況下へ連れて行く時、決まって先頭に立って “おれに続け! ” と叫んでいる」







ヘビー・デューティーv1 (1991年)/ARAH (シングルパック)
 Heavy Duty
 後のVvV 期にロードブロックとは従兄弟同士という設定が登場して定着した。
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素体:
   全て新規造型。
   右上腕に撃墜マーク (コブラ・コマンド・インシグニア+一般禁止のビクトグラム)×2個あり。
付属品:
   バックパック、ミサイル・サイト、ランチャー・ベース、コンソール、センター・マウント・キャノン、サイド-マウント・ミサイル・ランチャー×2 (スプリング式発射ギミックあり)、ミサイル×2はいずれも新規造型。
コマンド・ファイル:
コードネーム:ヘビー・デューティー  ヘビー・オードナンス・トルーパー (※重火器兵)
ファイル名:ラモント・A・モリス  認識番号:807-0246-LM65
主要軍事特技区分:レーザー兵器システム操作手 (11H)
第二軍事特技区分:間接火力歩兵 (11C)
出身地:イリノイ州シカゴ  階級:E-5 (※サージェント、三等軍曹)
操縦許可:モービル・バトル・バンカー、ハマー、ジェネラル。
 余暇にはクラシック・ギタリストとなるヘビー・デューティーは、バッハの 「2声のインベンション (二単調) 」 の演奏と自分の携帯用重火器システムの操作にはわずかな差しかないと見ている。 どちらも左右の手の独立性、非凡な目と手の協調関係、2つ以上の複雑な操作に同時に集中する能力が求められる。 彼にとって、バッハの正確な演奏と離れていて動きの速い目標に命中させることはコインの表裏なのだ。 それはまた彼の文化的洗練度を表わしてもいる。
 「戦車に向かってレーザー誘導ミサイルを放つとしよう。 ミサイルの完全命中のために戦車に向けたレーザー誘導照射器のドットの維持に努めるものの、その間も戦車長は撃ってくる。 自分が動けばレーザー・ドットは戦車の上からそれ、ミサイルはどこかへ飛び去ってしまう。 ヘビー・デューティーは、ミサイルが飛んでいる間に敵を仕留めるのに十分なだけの増加火力を担ぐのだ。 そしてヘビー・デューティーは何者をも避けはしない!」






サイ-ファイv2 (1991年)/ARAH (シングルパック)  
 Sci-Fi
 DiC 版アニメに登場した姿。
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素体:
   全て新規造型。
付属品:
   ミサイル・ランチャー (スプリング式発射ギミックあり)、
   レーザー・スラッグ、バックパック、ヘルメット (※スターファイター・コマンダーズ・ヘルメット)、レーザー・ライフルはいずれも新規造型。
   ホース (長)、ホース (短)。
コマンド・ファイル:
コードネーム:サイ-ファイ  指向性エネルギー・エキスパート
ファイル名:シーモア・P・ファイン  認識番号:793-2919-SF29 (※)
主要軍事特技区分:レーザー兵器システム操作手
第二軍事特技区分:電子機器修理
出身地:モンタナ州ジェラルディン  階級:E-4 (※スペシャリスト、特技兵)
操縦資格:モービル・バトル・バンカー、ハマー、アバランチ。
 サイ-ファイは電子工学及びハイテク・レーザー光学への魅力に突き動かされ、電気工学の修士号を修了するための休暇を取得した。 レーザー兵器のリモート目標補足装置、距離計、光学認識装置を融合させることで、サイ-ファイは修士論文の一環として比類なき防衛セキュリティー・システムを完成させることができた。 以降、その計画は国防総省による XMLWS-2A 設計の実地試験のために採用された。
 「確認しておこう。サイ-ファイは一緒に町へ出かけたくなるタイプの男ではない。 彼にはユーモアセンスはなく、ただ集積回路や複雑な光学機器にしか興味がない。 一方、サイ-ファイはその分野では必要とされる男だ。 彼は自分専用のレーザー兵器で最大射距離にある目標を撃てるだけでなく、レーザー・ドットを戦車分隊に向けて空襲で一掃することもできる。 部隊の所有物の全て最低価格で構成されている以上、彼の電子装備を修理する能力は非常に貴重なのだ」
※サイ-ファイの保全番号はG.I.ジョーの保全の不備を防ぐために特別に修正された。

※XMLWS-2A という形式番号が今回の付属品のものかどうかは不明。 XMLWS はおそらくエクスペリメンタル・ミリタリー・レーザー・ウエポン・システムの略。 フラッシュv1 (1982年) のものはXMLR-1A レーザー・ライフル、スノー・ジョブv1 (1983年) のものはXMLR-3A レーザー・ライフル、サイ-ファイv1 (1986年) のものはXH-86 LLOM ビーム・レーザー・ライフルという名称となっている。






ロウ-ライトv3 (1991年)/ARAH (シングルパック)
d0164702_06152204.jpg Low-Light
 DiC 版アニメに登場した姿。
素体:
   全て新規造型。
   右袖に三日月と稲妻のインシグニアあり。
付属品:
   バックパック、ヘルメット、バイザー、ガン (※カスタマイズされたウージー)、ナイフ、フラッシュライトはいずれも新規造型。
コマンド・ファイル:
コードネーム:ロウ-ライト  ナイト・ファイター
ファイル名:クーパー・G・マクブライド  認識番号:627-4850-CM37 (※)
主要軍事特技区分:歩兵 (11B)
第二軍事特技区分:狙撃手
出身地:ノースダコタ州クロスビー  階級:E-6 (スタッフ・サージェント)(※二等軍曹)
専門資格:M-16A2 5.56mm ライフル、M-24 7.62mm スナイパー・ライフル、M1911A1 45オートマチック・ピストル
操縦資格:ハマー、アバランチ、ジェネラル
 全ての第三世代イメージ増幅器 (スターライトスコープ)、赤外線メタスコープ、熱画像装置の使用とメンテナンスに完全に熟練したロウ-ライトは、暗闇の中で完璧な指揮を執る! 彼のパッシブ・ナイト・サイトは振動及び磁気的侵入探知機によって増強され、600m間隔で脅威をはっきりと表示して見せるのだ、自分の位置を明かすことなく!
 「3層の林冠のジャングルで月のない夜、空気はまったく暗く顔の前に手を上げてみても指がいくつあるかわからない。 目を閉じて再びそれを開いても、何の違いもない! 突然、何かまたは誰かが茂みから出てこちらへ忍び寄ってくるのが聞こえる。 だが心配はいらない;ロウ-ライトもまた向こうにいるとわかっているからだ──そしてこちらに忍び寄る何者とも異なり、ロウ-ライトは失敗を犯さない!」

※ロウ-ライトの保全番号はG.I.ジョーの保全の不備を防ぐために特別に修正された。






ビッグ・ベンv1 (1991年)/ARAH (シングルパック)d0164702_06065569.jpg  (SAS)
 Big Ben
 Big Ben はロンドンのウェストミンスター宮殿 (イギリス国会議事堂) の時計台の大時鐘の愛称。
素体:
   全て新規造型。
付属品:
   バックパック、グレネード・ポーチ、グレネード×2、マシンガン (※M240)、バイポッドはいずれも新規造型。
コマンド・ファイル:
コードネーム:ビッグ・ベン  SAS トルーパー
ファイル名:デイヴィッド・J・ベネット
主要軍事特技区分:歩兵
第二軍事特技区分:破壊作戦
出身地:イギリス、バーフォード  階級:スタッフ・サージェント (※二等軍曹)
身分:一時的交換プログラムにより第22 SAS (※) 連隊からの二次配属。
 イギリスの特殊空挺部隊は概ねアメリカの特殊部隊に相当し、人員に対し同等に正確な水準を保持している。 SAS 要員の戦闘記録は機密とされているが、ビッグ・ベンはフォークランド遠征における最初の偵察作戦や様々な秘密工作に参加したと推定されている。 彼はヘレフォードのブラッドベリー・ラインズの兵舎で最初のトレーニングを受け、西ドイツにある NATO の LRRP (※) 学校の幹部だった。
 「SASの資格を得るため、候補生の兵士は “ロング・ドラッグ ”をやり遂げなければならないが、それは50 ポンドの装備を担いで湿原や荒れた丘陵地帯を越える30 マイル以上に及ぶ強行軍である。この行軍は20 時間弱で達成しなければならない、耐久力と地形ナビゲーションの厳しい試験なのだ。 ビッグ・ベンは12 時間で行軍を終え、わずかな夕食の後、再び外に戻って荒地で道に迷った候補生の捜索の支援に志願した」
※スペシャル・エア・サービス (※特殊空挺部隊)
※長距離偵察パトロール







レッド・スターv1 (1991年)/ARAH (シングルパック)  (オクトーバー・ガード)
d0164702_05434806.jpg Red Star
 red star は共産主義や社会主義のシンボルである 「赤い星」。 ロシア語では 「クラースナヤ・ズヴェズダ」。
 DiC 版アニメではクリモフ大佐は交換プログラムでG.I. ジョー・チームのメンバーとなっていた。
 なお、ソビエト連邦は1991年12月に崩壊している。
素体:
   全て新規造型。
   右袖にロシア軍空挺部隊のインシグニアあり。
付属品:
   ミサイル・ランチャー (スプリング式発射ギミックあり)、ミサイル (※PG-7VL 対戦車グレネード)、
   2連ミニ・ガトリング・ガン、アモー・ベルト、
   バックパック、アンテナ、ハット (※士官用制帽)、AK47 マシンガン (※AK-103)、ナイフはいずれも新規造型。
コマンド・ファイル:
コードネーム:レッド・スター  オクトーバー・ガード・オフィサー
ファイル名:アナトリー・フョードロヴィチ・クリモフ
主要軍事特技区分:特殊部隊作戦 (海軍歩兵)
出身地:ソビエト連邦、ウクライナ、オデッサ  階級:キャプテン (※カピタン、海軍大佐)
 解散したソビエトの黒海艦隊所属の海軍歩兵 (海兵隊に相当) から分遣されたレッド・スターは、現在はオクトーバー・ガードとして知られるG.I.ジョー・チームのロシア版を指揮している。 彼は11歳のときにオデッサ最年少のチェス・マスターとなり、また著名なプーシキン学者でもあり、『ボリス・ゴドノフ論』 はその代表作である。 余暇には、彼はモスクワのディナモ・スポーツ・クラブでピストル・チームの指導にあたっている。
 「レッド・スターは嫌な態度と異様な目つきになってアフガニスタンの混乱から帰還してきた。 しかしオクトーバー・ガードを指揮するために経験豊富な前線指揮官が必要とされた時、彼はそのチャンスに飛び付いた。 彼は最上の部隊の中から集められた最高の志願兵たちが、最高権力の身内のパーティー野郎どもに率いられるのではなくソ連の英雄となることを熱望している」






グラントv3 (1991年)/ARAH (シングルパック)
d0164702_05341527.jpg Grunt
 DiC 版アニメに登場した姿。
 マーベル版コミックではグラントはジョージア工科大への進学のため軍を離れた。
素体:
   全て新規造型。
   右胸に固有のインシグニア (表記は 「Fighting Joes」 か?)、左胸に 「U.S.ARMY」 の表記とアメリカ陸軍特殊部隊群のインシグニアあり。
付属品:
   ブラスト・ゼン・ミサイル・ランチャー (スプリング式発射ギミックあり)、バイポッド、ミサイル、
   ヘルメット、マシンガンはいずれも新規造型。
コマンド・ファイル:
コードネーム:グラント  歩兵分隊リーダー
ファイル名:フロバート・W・グレーヴス  認識番号:789-9376-HJ22
主要軍事特技区分:歩兵分隊リーダー
第二軍事特技区分:小火器攻撃スペシャリスト
出身地:オハイオ州コロンバス  階級:E-5 (※サージェント、三等軍曹)
 G.I.ジョー・チームのオリジナル・メンバーの一人であるグラントは、ジョージア工科大で工学の学位を取得するために任務から去った。 世間的に厳しい雇用市場にあって引く手あまたの職場があったにもかかわらず、チームに必要とされたグラントはもう一期を務めるためにG.I.ジョーに復帰した。 景気が底をついた時にはビジネスの世界の握手や年金計画も悪くはない。 しかし、強く結びついた戦闘チームは、厳しい試練の中でこそ忠誠心や仲間意識をより強固にするのだ。
 「彼は昔ながらの不屈の歩兵だ。 ああ、彼はみんなの中で一番不平や文句を言うさ、だがコブラが銃撃戦を始めた時、我々はグラントが敵を吹き飛ばすロケット・ランチャーで最初に応戦してくれることを知っている。 我々は、グラントなら冷静さを保って仕事をこなしてくれると当てにできる。 それはおそらく兵士に与えられる最も高い賛辞だろう。煙が晴れると、彼は仕事をこなした」







d0164702_03320166.jpgスネーク・アイズv4 (1991年)/ARAH (シングルパック)
 Snake Eyes
 DiC 版アニメに登場した姿。
 12インチのHoF のスネーク・アイズv1 (1992年) は同じデザイン。
→ 「寿し」 の謎 の記事も参照。
素体:
   全て新規造型。
   ガントレットに 「寿し」 のレリーフあり。
付属品:
   バトル・スタンドのほか、
   グラップリング・フック・ランチャー装着バックパック (スプリング式発射ギミックあり)、グラップリング・フック+紐、ソード×2、マシンガンはいずれも新規造型。
コマンド・ファイル:
コードネーム:スネーク・アイズ  コマンドー
ファイル名:機密  認識番号:機密
主要軍事特技区分:歩兵
第二軍事特技区分:徒手格闘術教官
出身地:機密  階級:E-7 (※サージェント・ファースト・クラス、一等軍曹)
 スネーク・アイズは東南アジアで長距離偵察部隊兵として戦闘技術を磨き、ストーム・シャドウを輩出したのと同じニンジャ一族の下でその謎めいた武術を完成した。 彼は剣を持った時と同様にサブマシンガンに熟達しているが、武装したスネーク・アイズは追い詰められた時にこそ最も危険で予測不能となる。 ホークがG.I.ジョーとしての任務にスネーク・アイズを勧誘すべく彼の山小屋に行った時、沈黙のニンジャはウサギ狩りに外出していた──素手で!
 「彼は全てのG.I.ジョーの中でも一番最悪の男として広く見なされている。 クラスAの大物の悪党に忍び寄っていきなりその尻を蹴り上げるために誰かが必要とされた時、スネーク・アイズこそはその仕事にあつらえ向きの男だ。 悪党が切り立った崖の上の要塞にいたとしたも、スネーク・アイズの奴には何の悩みもないだろう! 彼はすぐさま携行式グラップリング・フック・ミサイルを取り出して崖を攀じ登るのに使用し、犯罪者を追い詰め、放り投げて、その名前を消すのだ!」







トラッカーv1 (1991年)/ARAH (シングルパック)
 Tracker
 tracker は 「追跡者」 の意。
素体:
   全て新規造型。
   シャツに 「JOE 34」 の表記あり。
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付属品:
   バトル・スタンドのほか、
   インフレータブル秘密工作用ラフト (空気注入で膨張)、パドル×2、バイザー・ヘルメット、マシンガン (※H&K MP5K) はいずれも新規造型。
コマンド・ファイル:
コードネーム:トラッカー  ネイビー SEAL
ファイル名:クリストファー・R・グローエン  認識番号:672-4792-XM42
主要軍事特技区分:海軍 SEAL (※シール)
第二軍事特技区分:水中用武器開発者
出身地:アーカンソー州ヘレナ  階級:E-7 (※チーフ・ペティ・オフィサー、海軍兵曹長)
 トラッカーは、新着任者教育コースの“脱走と回避”の課程において完全に教官から逃げきった数少ないG.I. ジョー訓練生の一人である。 これに促された幹部はトラッカーがどのようにやってのけたのかを確かめるために2回目の演習を行った。 今度は、指揮官は敵役としてスピリットとスネーク・アイズを使った。 トラッカーは12時間弱に渡って彼らをやりすごしたが、それは、これまでに彼らを切り抜けることができた者は誰もいなかったことを考えれば実に著しい成績である。
 「時には悪党たちも利口になり、湿地を横切ったり川を遡行することで我々をまくことができると考える。 踏み跡が水域で遮られるようになった時は常に、我々はその地点から痕跡を得るためにトラッカーを呼ぶ。 彼は自分の秘密潜入ラフトを膨らませて乾いた地面に再び痕跡が現れるまで漕ぎ出す。 それはあたかも水面の足跡を見ることができるかのようだ!」






マーサーv2 (1991年)/ARAH (シングルパック)
d0164702_20245293.jpg Mercer
 DiC 版アニメに登場した姿。
素体:
   全て新規造型。
付属品:
   バトル・スタンドのほか、
   88mm スタンフォード・ロケット・ランチャー (スプリング式発射ギミックあり)、ミサイル、
   ライフル①、ライフル② (※キャリコ M960) はいずれも新規造型。
コマンド・ファイル:
コードネーム:マーサー  マーセナリー (※傭兵)
ファイル名:リチャード・S・セシル  認識番号:010-5639-JE09
主要軍事特技区分:傭兵
第二軍事特技区分:爆発物エキスパート
出身地:バージニア州リッチモンド  階級:E-9 (サージェント・メジャー) (※上級曹長)
 マーサーはG.I.ジョーに寝返ったただ一人のコブラ・ヴァイパーだった。 彼は当初ペンタゴンがその存在を認めないほどの秘密の人員、サージェント・スローターズ・マローダーズとして契約した。 最近になってG.I. ジョー・チーム本隊に転属されたマーサーは、タフな戦士として、またコブラの戦術と戦闘理論に関する内部情報源として非常に貴重である。
 「他のG.I.ジョーたちは仲間の中に離反者、それもコブラからの者がいることをあまり快く思わなかったが、我々はすぐに戦火における彼の真剣な態度と冷静さには渋々ながらも敬意を抱くようになった。 また我々はマーサーが対戦車弾薬を十分に供給される 88mm スタンフォード・ロケット・ランチャーを携行するほど十分強いという事実をも気に留めなかった。 そのどれもが、我々が彼のことをさほど好きではないことを物語っているが、一方で、彼も我々があまり好きではない」

※v1 とは容姿・氏名・出身地が別ですが、別人ではなく同一人物で、2006年のコンベンション限定のv3 のコマンド・ファイルによるとジョー本隊への転属時に氏名と容姿を変えていたことが記されています。
※v1 ではE-5 (三等軍曹) 相当だった階級が、このv2 では上級曹長へと大きく昇進していますが、改心したとはいえ元コブラに対するこの厚遇について他のジョーたちはどう思っているのでしょうか。
※コマンド・ファイルにはスローターズ・マローダーズの名が記載されていますが、マーサーが最初に契約したのはスローターズ・レニゲイズです。


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ビークル


アタック・クルーザー (1991年)/ARAH (ビークル)
 Attack Cruiser
 付属フィギュアなし。
 ビッグ・ベアー (v1) は操縦資格あり。
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主要諸元:
  ■フィギュア3体搭乗可
武装:
  ■フル・アーチ・グライダー・ボム/ミサイル・ランチャー (仰角可動、発射ギミックあり)
      グライダー・ボム/ミサイル
     ■サイド・ミサイル×2基 (着脱可)
  ■対戦車地雷ストレージ・セクター (地雷発射)
      対戦車地雷
  ■対人防御武装×2門 (仰角可動)
  ■対人無力化システム×2門 (旋回)
インシグニア/識別番号:
   アメリカ軍国際標識    「ユナイテッド・ステイツ」
   G.I. ジョー・ロゴ
   DG-1122






バジャー (1991年)/ARAH (ビークル)
 Badger
 付属フィギュアなし。
 badger は 「アナグマ」、「困らせる、悩ます」 の意。
 ビッグ・ベアー (v1)、バリケード (v1、v2) は操縦資格あり。
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主要諸元:
   ターボチャージド、電動冷却式、ハイパー-ドライブ・パワー・プラント
  ■フロント・エンド (カバー開閉)
  ■ロール・ケージ (開閉、フィギュア1体搭載可)
  ■リア・サスペンション (作動)
   500ワット・スコープ・ライト・システム
  ■25,000ポンド・トウ・フック (牽引可)
武装:
  ■自動発射ミサイル・ランチャー (旋回、仰角可動、スプリング式発射ギミックあり)
      地形追従、最小騒音、地対地ミサイル×3発
インシグニア/識別番号:
   アメリカ軍国際標識    「ユナイテッド・ステイツ」
   G.I. ジョー・ロゴ
   バジャー・ロゴ (バナー)    TURBO
   220
   最大積載量 9,100ポンド






バトル・ワゴン(1991年)/ARAH (ビークル)
 Battle Wagon
 付属フィギュアなし。
 ガン-ホー (v3)、ヌンチャク (v1) は操縦資格あり。
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主要諸元:
  ■単二電池×4本により前進/後退
  ■キャノピー・グリル (開閉、フィギュア1体搭乗可)
   フロント・エンド
     ■ウインチ・システム (巻き取りギミック)
   リア・バンパー
     ■トウ・システム (牽引可能)
     ■ペグあり
武装:
  ■二連、シンクロ発射レーザー・キャノン (旋回)
  ■チタン製マシンガン・ステーション (フィギュア1体搭乗可)×左右
     ■コンピューター制御、対空砲火マシンガン×左右 (仰角可動)
  ■8連射、セミ-オート、電動キャノン (単三電池2本使用、ミサイル発射)
インシグニア/識別番号:
   星条旗
   G.I. ジョー・ロゴ
   BATTLE WAGON  M・LAUNCHER
   DMA 2-2085    6    4WD






ブロウラー (1991年)/ARAH (ビークル)
 Brawler
 付属フィギュアなし。
 brawler は 「喧嘩する者」、「暴れ者」 といった意。
 ジェネラル・フラッグ (v1)、ドージョー (v1)、ストーカー (v3) は操縦資格あり。
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d0164702_19041135.jpg主要諸元:
  ■コックピット (フィギュア2体搭載可)
   20インチ厚、防爆装甲ケーシング
  ■リアクティブ・アーマー・パネル (衝撃により脱落)
      本体にバトル・ダメージのモールドあり。
武装:
  ■二連、CNM-44 マシンガン×左右 (旋回)
  ■チタン製ランチャー×左右 (仰角可動、スプリング式発射ギミックあり)
      MV30P-A 地対空ミサイル×2基
  ■長距離、メガ-コンカッション、機動野戦砲撃キャノン (ターレット回転、仰角可動、フィギュア1体搭載可)
      ナイト・アタック、対ミサイル、UIO-101 マシンガン
  ■中距離、戦術効果、スーパー・ストライク・グレネード・ランチャー×12発 (着脱可)
インシグニア/識別番号:
   アメリカ軍国際標識    「ユナイテッド・ステイツ」
   海兵隊エンブレム    G.I. ジョー・ロゴ
   DGBY : 1122824
   ブロウラー・エンブレム

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ビークル (メール-イン再販)


G.I. ジョー・スラッガー (1991年)/ARAH (メール-イン)
 G.I.Joe Slugger
 メール-イン・オファー 「テラー・オン・ザ・ツンドラ」 のアイテムの一つ。
 フィギュアは付属せず。
 スラッガー (1984年) のリペイント。 迷彩がオミットされた。
 下の画像は Yo Joe ! より。
d0164702_18274086.jpg



トリプル・“T” (1991年)/ARAH (メール-イン)
 Triple "T"
 メール-イン・オファー 「ランブル・イン・ザ・ジャングル」 のアイテムの一つ。
 フィギュアは付属せず。
 トリプル・“ T ” (1986年) のリペイント。
 カラーリングが変更された。
d0164702_18322913.jpg

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フィギュア (ケロッグ・メール-イン)


ライフラインv3 (1991年)/ARAH (メール-イン)
d0164702_18114030.jpg Lifeline
 ケロッグ社のシリアル食品 「ライス・クリスピーズ」 のキャンペーン品。
特記事項:
 ライフラインv1 の左腿にはホルスターのモールドがあったため、ケロッグ社の要請でプレーンなモールドの脚部に変更された。
素体:
   ヘッド、トルソー&ウエスト、腕部はライフラインv1 (1986年) から。
   脚部はフロストバイトv1 (1985年) から。
   左胸とアタッシェ・ケースにインシグニアあり。
   左脚とアタッシェ・ケースに 「RESCUE」 の表記あり。
付属品:
   バックパック (※リレー・バックパック)、アタッシェ・ケース (※EMS キット) はライフラインv1 から。
コマンド・ファイル:
   なし。

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by joefig | 2016-09-26 19:31 | 資料 | Trackback | Comments(4)
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Commented by NOR at 2016-09-26 21:24 x
ヤバイ期ですね(笑)
昔のキャラが多いだけに、かえってなんじゃこりゃ感が際立ってしまったように思います。
ホークやスネークアイズはこれが本人と言われてもフザケンナって思いますけど、パロディって考えたら最高に楽しくはあります。まぁ、本家でやるかよって話なんですが(爆)

玩具がかっこいいか悪いかなんて、メディアでの活躍が光ってさえいれば大した問題ではないと思うんですが、それもDICですしねぇ・・・
こいつらのアニメの活躍を思い出そうとしても、怪シーンばかりが脳裏を横切ります(笑)

でも捨てきれないものがあるんですよねぇ。
Commented by joefig at 2016-09-27 12:06
>NORさん
以前のキャラとの違いがあまりにも強烈ですね。本人かどうか怪しいレベルです。実は死んだ兵士の身分を使い回していたりして……。

まともな感覚なら造形もアニメもとんでもなく劣化したとしか言いようがありませんが、NORさんの術中にはまっているため、ようやくこいつらの発売年まで記事を進めることができてえも知れぬ達成感を得ております。
Commented by NOR at 2016-09-28 00:06 x
実際こんなしょーもない連中なのに労力ハンパ無い記事ですよね・・・
私も責任の一端を感じています(笑)
ともあれ、これからも楽しみにしています!

ゼンゼン目立たないんでスッカリ忘れてたんですが、この時期って赤星やらビッグ便やらが加入して、ジョーのくせに妙に「国際色」を出そうとしてた時期でもありますね。
ドラゴンファイア作戦の時にはOPでコッソリ「いんたな~しょなるひ~ろ~」なんて歌ってたり、DICレギュラーシーズンのOPはコッソリ「ARAH」の看板外れてるし、本格的に海外をテコ入れしようとしてたのかもしれないですね。

まぁ結局、本格的な国際色豊かな展開なんて、後にストⅡの看板借りてようやく。って印象なんですけども。
Commented by joefig at 2016-09-30 00:09
>NORさん
労力は確かにかかりますね~。実は一度に作成しているのではなく、作業途中の記事をいくつもこしらえては、ちまちまと進めています。
手間のかかる作業という点では、何のジャンルであれ、海外のファンサイトにはすごい労力をかけているものがあって、見習わねばと感じており、需要があるかどうかは考えないことにしています。

国際色の件は、もっと本格的に進めてほしかったです。ニンジャ・フォースなんて全員日本人ということにしてもいいと思うのに、なぜかほとんどがイタリア系という設定でしたからね~。現在の話題ならば、国際情勢的に中国人のキャラが欲しいです。