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The Pit

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ハズブロ社の 「G.I. ジョー」 に関するランダムな記事のブログです。

G.I.ジョー・シリーズ名一覧 (インターナショナル版)

 今回は各国で発売されてきたG.I.ジョーのシリーズ名をまとめてみました。
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 上の画像は2008年に発売された25th のスカーレットv10 (「G.I. ジョー:コマンドス・エロイコス」 のグレンダのリメイク) やストーム・シャドウv27 ( 「G.I. ジョー:コマンドス・エロイコス」 のニンジャ-クのリメイク) のブリスター・カードに描かれていたロゴ。



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インターナショナル版概要


 ビンテージ期から様々な国で発売されてきたG.I. ジョー商品には、様々な要因・事情から、本国であるアメリカ版とは異なる商品名、カラーリング、パーツの組み合わせなどが多数存在します。

 本来ならばこれらは互いにパラレルワールド的な立場の商品と言えるかもしれませんが、25th 以降、時折こうした “ インターナショナル ” 版の G.I. ジョー・フィギュアがリメイクされ、バックストーリー上でも本家のG.I. ジョーの世界観の中に取り込まれるケースが少しずつ増えています。

 何事も “Knowing is half the battle ” ということで、今回は各国で発売されてきたG.I. ジョー商品をざっとリスト化してみました。



 トイのシリーズ名は、12インチ=グリーンの文字3 3/4インチ=ブルーそれ以外のサイズ=オレンジで表しています。
 ネット上で知り得る限りのものを極力盛り込んだつもりですが、情報が不正確・不完全なものも多数あると思われますのでその点はご容赦ください。
 
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カナダ


   1960年代
      「G.I. ジョー」  "G.I. Joe "
         ハズブロの 「G.I. ジョー」 はカナダでも発売された。
         シアーズ限定 “ マウンティー ”・ギフト・セット (1967年) は当初カナダ限定で発売。

      「アクション・マン」  "Action Man "
         イギリスのパリトーイ版。

   1970年代
      「G.I. ジョー:アドベンチャー・チーム」  "G.I.Joe: Adventure Team "
         アメリカ本国版のラインナップに加え、カナダ限定パッケージあり。

   1980年代
      「G.I. ジョー」  "G.I. Joe "
         1982~1989年。 ハズブロの 「G.I. ジョー:ARAH」 のカナダ版。
         発売はハズブロ・カナダ。 リアル・アメリカン・ヒーローの語句は省かれた。
         商品名や仕様はアメリカ版とほぼ同じ。 カタログなどは英語版とフランス語版あり (後期は併記) 。

      『G.I. ジョー』  "G.I. Joe "
         1983~1987年。 コミック。 刊行はEH (エディションズ・ヘリテイジ Editions Heritage) 社。

      "ComicOrama Jumbo des Super-Heros GI Joe "
         1985・1986年。 コミック。 刊行はEH (エディションズ・ヘリテイジ) 社。

   2000年代
      「カナディアン G.I. ジョー・コンベンション」
         別名カナディアン・ジョー・ミート、ジョー・カナック。
         ファン開催のコンベンション。 初開催は2002年。

      カナディアン・ジョー・ミート限定フィギュア
         上記イベントで限定フィギュアが発売。
         2004年~2008年はO-リング・スタイル。
         2009年以降は25th スタイル。

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ヨーロッパ


イギリス

   1960年代
      「アクション・マン」  "Action Man "
         1966年~1984年。 ハズブロの 「G.I.ジョー」 の最初のライセンス商品。 発売はパリトイ社。
         当初はアメリカ本国版を踏襲したラインナップだったが、やがて独自路線を展開。

   1970年代
      「コマンダー・パワー」  "Commander Power "
         ハズブロの 「スーパー・ジョー」 のイギリス版。 発売はパリトイ社。

   1980年代
      「アクション・フォース」   " Action Force "
         1982年~1986年。 発売はパリトイ社。
         ハズブロの 「G.I.ジョー:ARAH」 の商品も導入された。
         ただし設定は 「G.I. ジョー:ARAH」 とは異なる。

       『バトル・アクション・フォース』   " Battle Action Force "
         IPC マガジンズ社の 『バトル・ピクチャー・ウィークリー』 とタイアップし、
         トイの 「アクション・フォース」 のコミックを掲載。

      「アクション・フォース」  " Action Force "
         1987年~1989年。 パリトイ倒産後、ハズブロが継続。
          「G.I.ジョー:ARAH」 のイギリス版。

      『アクション・フォース』   " Action Force "
         1987年~1992年。 パリトイの倒産により、IPC に替わってマーベル・コミックス UK が継続。

   1990年代
      「G.I. ジョー」  " G.I. Joe "
         1990年~1993年。 ハズブロが 「ARAH」 を発売。 ヨーロッパ版。


      「アクション・マン」  " Action Man "
         1993年~2005年。 パリトイの 「アクション・マン」 のリバイバル。 発売はハズブロ。
         当初はG.I. ジョーのHoF をベースとしていたが、間もなくオリジナル設定のSF 路線を展開。

   2000年代
      「A.T.O.M.」
         2005年~2006年。 アクション・マン (1993年~2005年) の後継シリーズ。
         独自のフォーマットのトイ。 アニメ化もされた。

      「アクション・マン 40th アニバーサリー」
         2006年~。 パリトイの 「アクション・マン」 の復刻版。

      実写版 『G.I. ジョー:ライズ・オブ・コブラ』 (2009年)、『G.I. ジョー:リタリエーション』 (2013年)
         原題のまま 「G.I. ジョー」 の名称。



ドイツ

   1970年代
      「アクシオン・ティーム」  " Action Team "
         1974年。 イギリスのパリトイのアクション・マンのボディー。
         発売はシルトクレート社 Schildkrot 社。         
         フィギュアはそれぞれキャラクターが設定されていた。
            ハード・ロック (リーダー格。 髭のある白人)
            ジョン・スティール (白人)      トム・ストーン (黒人)
            スーパー・サンディー (白人女性)      スーパー・ペギー (黒人女性)
            ボブ・パワー (髭のある白人。 髪はブロンド)
            アドラーオーゲ (インディアン)      シャラリー (インディアンの女性)
            ピラート (不明)

   1980年代
      「アクシオン・フォルス」  "Action Force "
         1983年。 イギリスのパリトイの 「アクション・フォース」 のドイツ版。
         キャラクター名やビークル名はドイツ語名。

      『アクシオン・フォルス』  "Action Force "
         1989・1990年。 全6号。
         マーベル版コミック 『G.I. ジョー:ARAH!』 と イギリス版 『アクション・フォース』 のドイツ語版。

      「アクシオン・フォルス」  "Action Force "
         ハズブロが 「G.I. ジョー:ARAH」 のトイを発売。
         キャラクターやビークル名は英語名。



イタリア

   1970年代
      「G.I. ジョー」  " G.I.Joe "
         ハズブロの 「G.I. ジョー」 のイタリア版。 発売はバラベッリ社 Baravelli。
  
      「アクシオン・ティーム」  "Action Team "
         ドイツのアクシオン・ティームのイタリア版。 発売はポリスティル社 Polistil。

   1980年代
      『リ・エロイチ GI ジョー』  "Gli Eroici GI Joe "
         1988・1989年。 マーベル版コミック 『G.I. ジョー:ARAH!』 のイタリア語版。
         発刊は エディツィオーネ・プライ・プレス社 Edizone Play Press。 全12号。
   


スペイン

   1970年代
      「ヘイペルマン」  " Geyperman "
         発売はヘイペル社 Geyper。

   1980年代
      『G.I. ジョー:エロエス・インタルナショナリス』  "G.I. Joe: Héroes Internacionales "
         マーベル版コミック 『G.I. ジョー:ARAH!』 のスペイン語版。
         『コマンド G.I. ジョー』、『G.I. ジョー:エロエ・アメリカーノ』 などタイトルに変動あり。

   2000年代
      「ヘイペルマン」 " Geyperman "
         2002年~2005年。 ビザック社が発売。 リバイバル期の 「アクション・マン」 に近い展開。

      「ヘイペルマン」 " Geyperman " 
         2011年頃~。 ビンテージ期のリメイク。



ポルトガル

   1980年代
      「アクション・フォース」  "Action Force "
         ハズブロの 「G.I. ジョー:ARAH」 のトイが発売。
         キャラクターやビークル名はおそらく英語名。



フランス

   1970年代
      「アクシオン・ジョー」  " Action Joe "
         1975・1976年。 ドイツの 「アクション・チーム」 のフランス版。 発売はセジ・アルボワ社 Ceji Arbois。
         ジョーのほか、女性フィギュアのジェーンも発売された。

      「グルップ・アクシオン・ジョー」  " Group Action Joe "
         1977~1981年。 「アクシオン・ジョー」 の発展版。 発売はセジ・アルボワ社。
         フィギュアにはキャラクターが設定されていた。
            ジョー (包括的な名称)    ジェーン (白人女性)
            トム (髭のある白人)    ボブ (白人)    サム (黒人)    ビル (白人)
            ウイユ・ドゥ・リンクス (インディアン)    ペギー (黒人女性)    ダイナ (インディアンの女性)
            マーク (キャプテン・コスモス)    レ・サンヴァンシブル (トムとボブ)
            テッド (ベレー・ルージュ)
           キャラクターもの
            ラーアン (※ターザン風)    ゾロ (※怪傑ゾロ)    アルバトー (※キャプテン・ハーロック)

      「ラ・バタイユ・デ・プラネテス」  " La Bataille des planètes "
         同名アニメ (科学忍者隊ガッチャマン) のフィギュア。 発売はセジ・アルボワ社。
         マルク (※大鷲のケン) はハズブロの 「スーパー・ジョー」 のボディーの流用。

      「ゴルドハッキ」  " Goldorak "
         アニメ 『ゴルドハッキ』 ( 『UFO ロボ グレンダイザー』 ) のフィギュア。 発売はセジ・アルボワ社。
         ハズブロの 「スーパー・ジョー」 のボディーの流用。
            アクタフ (※デューク・フリード/宇門大介)   アルコー (※兜甲児)

      「キャピテンヌ・フラム」  " Capitaine Flam "
         アニメ 『キャピテンヌ・フラム』 (『キャプテン・フューチャー』) のフィギュア。 発売はセジ・アルボワ社。
         ハズブロの 「スーパー・ジョー」 のボディーの流用。

      「アクシオン・マン」  " Action Man "
         ミロ-メカノ社。 イギリスの 「アクション・マン」 に準ずる。

      「アクシオン・フォルス」  " Action Force "
         ミロ-メカノ社。 イギリスの 「アクション・フォース」 のフランス版。

      「G.I. ジョー:エロ・サン・フロンティエール」  “ G.I.Joe: Heros Sans Frontieres ”
         1987~1989年。 ハズブロが 「G.I. ジョー:ARAH」 のフランス版を発売。
         キャラクターやビークル名は一部が英語名、一部がフランス語名。

      『G.I. ジョー エロ・サン・フロンティエール』  "G.I. Joe Heros Sans Frontieres " 
         1987年。 マーベル版コミック 『G.I. ジョー:ARAH!』 のフランス語版。 発刊は Sagediton 社。



ベルギー

      「G.I. ジョー:インターナチョナーレ・ヘルデン」  " G.I. Joe : Internationale Helden "              
         ハズブロの 「G.I. ジョー:ARAH」 が発売。
         キャラクターやビークル名はオランダ語名とフランス語名が併記。



ギリシャ

      『ズィナミ・クロウシス』  " Δύναμη Κρούσης "
         マーベル版コミック 『G.I. ジョー:ARAH!』 のギリシア語版。



オランダ

      『G.I. ジョー:スペシヤール・オプトラフト』  " G.I. Joe: Speciale Opdracht "
         マーベル版コミック 『G.I. ジョー:スペシャル・ミッション』 のオランダ語版。



デンマーク

      「アクション・フォース」  " Action Force "
         ドイツ語/スウェーデン語が併記されたパッケージのトイが発売。 詳細不明。
         スウェーデン語/フィン語/ノルウェー語が併記されたパッケージのトイが発売。 詳細不明。

      サンボウ版アニメは当初英語で放送され、後にデンマーク語版となる。

      『アクション・フォース』  “Action Force”
         1988・1989年。マーベル版コミック 『G.I. ジョー:ARAH!』 のデンマーク語版。 全19号。



スウェーデン
     
      「アクション・フォース」  "Action Force "
         ドイツ語/スウェーデン語が併記されたパッケージのトイが発売。 詳細不明。
         スウェーデン語/フィン語/ノルウェー語が併記されたパッケージのトイが発売。 詳細不明。

      “Action Force”
         マーベル版コミック 『G.I. ジョー:ARAH!』 のスウェーデン語版。 発行は Satellitforlaget。


ノルウェー

      「アクション・フォース」  "Action Force "
         スウェーデン語/フィン語/ノルウェー語が併記されたパッケージのトイが発売。 詳細不明。

      "Action Force : Internasjonale Helter "
         1988・1989年。 マーベル版コミック 『G.I. ジョー:ARAH!』 のノルウェー語版。

      
フィンランド

      「アクション・フォース」  "Action Force "
         スウェーデン語/フィン語/ノルウェー語が併記されたパッケージのトイが発売。 詳細不明。

      "G.I. Joe Action Force: Erikoisryhmä "
         マーベル版コミック 『G.I. ジョー:ARAH!』 のフィンランド語版。


ポーランド

      『G.I. ヨー』  "G.I. Joe " (1992~1996年)
         マーベル版コミック 『G.I. ジョー:ARAH!』 のポーランド語版。

      「アクション・フォース:インターナショナル・ヒーローズ」  Action Force: International Heroes
         ハズブロのARAH の海賊版が発売。 ARAH に酷似した造型でT-クロッチ。


ハンガリー

      マーベル版コミック 『G.I. ジョー:ARAH!』 のハンガリー版が刊行された可能性あり。


チェコ

      『G.I. ジョー:ズヴラストニ・ミセ』  "G.I.Joe: Zvláštní mise "
         マーベル版コミック 『G.I. ジョー:スペシャル・ミッション』 のチェコ版。


ロシア

      『G.I. ジョー:インターナショナル・ヒーローズ』
         インドのファンスクールがロシア向けに発売した模様。 コマンド・ファイルはロシア語。

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オーストラリア・ニュージーランド


オーストラリア

   1970年代
      「G.I.ジョー」  "G.I.Joe "
         発売はケンブライト社 Kenbrite。

      「アクション・マン」  "Action Man "
         発売はトールトイズ社 Toltoys。

   1980年代
      「アクション・マン」  "Action Man "
         ARAH のオーストラリア版。 発売はトールトイズ社。

      『G.I. ジョー・オーストラリア』  "G.I. Joe Australia " (1989・1990年)
         マーベル版 『G.I. ジョー:ARAH!』 のオーストラリア版再編集。 発行はサイクロン・コミックス。 全4号。
         レコンドに似たオリジナル・キャラクターのディガー Digger が登場。


ニュージーランド

   1980年代
      トイとアニメのビデオなどが発売。
      オーストラリアからの輸入がメインながら、ニュージーランドのみで発売された商品もあった模様。

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中南米
※中南米では人名 Joe の発音は 「ホエ」 ですが、ラテン語圏で放送されたサンボウ版アニメで確認する限り、G.I. ジョーは 「G.I. ジョー」 (より正確にはジョウ) と発音しているようです。


ブラジル

   1970年代
      「ファウコン」  " Falcon "
         発売はエストレージャ社 Estrella。 12インチ。

   1980年代
      「ファウコン 80 (オイテンタ)」  " Falcon 80 "
         エストレージャ社。
         「ファウコン」 の SF 路線。 コンドルというヒーローやトラックという悪役などが登場した。

      「コマンドス・エム・アサオン」  "Comandos em Ação "
         1984~1995年。 発売はエストレージャ社。 「G.I.ジョー:ARAH」 のブラジル版リデコ。

      『コマンドス・エム・アサオン』  "Comandos em Ação " (1987・88年及び1993年)
         同名商品のコミック。 マーベル版 『G.I.ジョー:ARAH!』 のポルトガル語再編版。

   1990年代
      「クラシコス・ファウコン」  " Clássicos Falcon "
         1994・1995年。 12インチ・フィギュア。 発売はエストレージャ社。
         「コマンドス・エム・アサオン」 の派生商品。 1970年代の 「ファウコン」 のリバイバル。
         ハズブロの 「G.I. ジョー:ホール・オブ・フェーム」 のリデコ。

      「フォルサ・ディ・アタッキ」  " Força de Ataque "
         1999年。 発売はエストレージャ社。
         上記 「クラシコス・ファウコン」 のリペイント商品。
         ファウコンやコマンドス・エム・アサオンなどの商品名は用いられていない。

   2000年代
      「G.I. ジョー vs. コブラ」  " G.I.Joe vs. Cobar "
         2002年・2003年。 発売はグリベル Guliver 社。
         ハズブロの G.I. ジョー vs. コブラの輸入版。
         ラインナップやキャラクターの設定などは基本的に本国版を踏襲している。

      「ノーボス・コマンドス・エム・アサオン:ソルジャー」  " Novos Comandos em Ação: Soldier "
         2008年~。 発売はエストレージャ社。
         チャップ-メイ社の 「ソルジャー・フォース」 のリデコ商品。 novos は 「新」 の意。



アルゼンチン

   1970年代
      「ジョー・スーペル・テメラーリョ」  "Joe Super Temerario "
         発売はベリ-リ Veri-li 社。 テメラーリョは 「向こう見ず」 の意。

   1980年代
      「G.I. ジョー:コマンドス・エロイコス」  "G.I.Joe: Comandos Heroicos "
         「G.I.ジョー:ARAH」 のアルゼンチン版リデコ。
         発売はプラスティラマ社 Plastirama。
         コマンドス・エロイコスは 「ヒロイック・コマンドー」 の意。
         同社の倒産によりアルゼンチン版は消滅し、以後はブラジルのエストレージャ社の商品が輸入された。

      『G.I. ジョー』  "G.I.Joe" (1987年)
         マーベル版コミック 『G.I.ジョー:ARAH!』 のスペイン語再編版。
         Ledafilms SA から刊行。 全12号。

   1990年代
      「C.O.P.S.」  "C.O.P.S."
         独自のシリーズながら、実態は「G.I.ジョー:ARAH」 のアルゼンチン版リデコ。
         アルゼンチンの玩具会社が倒産したブラスティラマ社の余剰在庫を発売。
         以下のシリーズ名あり。
         1.アルティメット・ウォーリアー
         2.ホークズ・パワー
         3.ニンジャズ・リベンジ

      「トリンチェラス」  "Trincheras"
         独自のシリーズながら、実態は「G.I.ジョー:ARAH」 のアルゼンチン版リデコ。
         アルゼンチンの玩具会社が倒産したブラスティラマ社の余剰在庫を発売。

      「ジョニー・ケス」  "Jhony Ques "
         「ジョニー・クエスト」 の海賊版。
         ジョニー・ケスの3 3/4 インチ・フィギュアと、各種G.I. ジョー・フィギュアとの2体セット。
         G.I. ジョーはプラスティラマ版。
         ジョニー・ケスはアメリカ本国で発売されたガルーブ社の 「ジョニー・クエスト」 とは別物。

      「ストリート・ファイター」  "Street Fighter "
         1994年。 「ストリート・ファイターⅡ」 のアルゼンチン版。 発売はホクサ・トイ社 Jocsa Toy。
         ビークルが発売された。

      「ブリガダ・レスカテ」  "Brigada Rescate "
         「ストリート・ファイターⅡ」 のアルゼンチン版。 f発売はミルプラスト社 Miluplast。
         ストⅡフィギュアとG.I. ジョー・フィギュアの2体セット。
         「ブリガダ・レスタテ S.O.S.」 というシリーズに移行。 



チリ

      「G.I. ジョー」
         1987年または1988年。 発売はアブラモヴィッツ Abramowicz 社。
         ハズブロの 「G.I. ジョー:ARAH」 のチリ版。

      『G.I. ジョー:エロエス・ディ TV』  "G.I. Joe: Heroes de TV "
         マーベル版 『G.I. ジョー:ARAH!』 のスペイン語版。



メキシコ

   1960年代
      「オンブレス・ディ・アクシヨン)  " Hombres de Acción "
         1968~?年。 G.I. ジョーのメキシコ版。

   1970年代         
      「アベンチュレロ・ディ・アクシヨン」  "Aventurero de Acción "
         1972~1980年。 アドベンチャー・チームのメキシコ版。 発売はリリー・レディー Lili Ledy 社。

      「シグロ XXX」  "Siglo XXX "
         ハズブロの 「スーパー・ジョー」 のメキシコ版。
         「30世紀」 の意。 

   1980年代
      「G.I. ジョー:コマンドス・エロイコス」  "G.I.Joe: Comandos Heroicos "
         1985年~?年。 「G.I.ジョー:ARAH」 のメキシコ版。
         発売はアウリケン社 auriken。 内容的にはブラジル版をほぼ踏襲。

      『コマンドス・エロイコス:G.I. ジョー』  "Comandos Heroicos: G.I. Joe "
         1988~1993年。 全100号。 マーベル版 『G.I. ジョー:ARAH!』 のメキシコ版。
         発刊はビド・エディトリアル Vid Editorial。

   1990年代
      ハズブロ・トイがG.I.ジョーを直接販売。



ベネズエラ

   1980年代
      『G.I. ジョー』 (正式タイトル不明)
         1987年頃。 ベネビジョンがサンボウ版アニメ 『G.I. ジョー:ARAH』 のスペイン語版を放送。

      「G.I. ジョー」  "G.I. Joe "
         ?~1992年。 発売はルビープラス社。
         ハズブロの 「G.I. ジョー:ARAH」 のベネズエラ版。



ウルグアイ

   1970年代
      「オンブレス・ディ・アクシヨン」  "Hombres de Acción "
         12インチ。 詳細不明。

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東アジア・極東・東南アジア


全般
 アメリカで発売される多数の玩具の例に漏れず、「G.I.ジョー」 の商品はそのほとんどがアジアで製造されている。


日本

   1960年代
       ハズブロの G.I. ジョーの初期の縫製衣装などの一部は日本で生産されていた。

      「ジーアイ・ジョー」 
         1966年~1969年。 三栄貿易が輸入・販売。

      「GI ジョー」
         1969年より輸入・販売がタカラに変更。

   1970年代
      「ニュー GI ジョー」
         1970年~1972年。 発売はタカラ。

      『GIジョー 悪一番隊』
         1971年~1972年。 望月 三起也のコミック。
         少年画報社の 『少年画報』 及び 『別冊少年キング』 に掲載。

      「変身サイボーグ」
         独自のSF路線のシリーズ。
         ニューGI ジョーの素体を使用。
         素体を小型化した 「少年サイボーグ」 などが派生。

      「アンドロイドA」
         独自のSF路線のシリーズ。 短命に終わる。
         小型の素体の 「宇宙人」 も派生。

      「ミクロマン」
         1974年~1985年。 発売はタカラ。
         アメリカではミーゴ社から 「マイクロノーツ」 として発売。
         素体の仕組みはミーゴの 「ブラック・ホール」 やハズブロの 「G.I. ジョー:ARAH」 で踏襲された。
         「ニューミクロマン」 のラインナップの一部はアメリカ輸出時に 「トランスフォーマー」 となる。

      「ダイアクロン」
         発売はタカラ。
         ラインナップの一部がアメリカ輸出時に 「トランスフォーマー」 となる。


   1980年代
      「コンバット・ジョー」  " Combat Joe "
         1984年。 発売はタカラ。 変身サイボーグの素体を使用。

      「アクション・マン」  " Action Man "
         1984年12月発売開始。 イギリスの 「アクションマン」 を輸入。 発売はツクダホビー。

      『G.I. ジョー:リアル・アメリカン・ヒーロー』
         アメリカで放映されたサンボウ製作のTV アニメ。 アニメ製作は日本の東映動画が担当。

      「地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー」
         1986年。 ハズブロの 「G.I. ジョー:ARAH」 が日本で発売。

      『地上最強のエキスパートチーム G.I. ジョー』
         1986年。 サンボウ版アニメ 『G.I. ジョー:ARAH』 の日本語版のTV放映。

      『G.I. ジョー』
         1986年~1987年。 上記トイ及びアニメをベースにした上田 久治によるコミカライズ作品。
         講談社 『コミックボンボン』 1986年9月号~1987年2月号に連載。 全6話。
         オリジナルキャラクターである、G.I.ジョー日本人コマンドのタテ・ムサシが主人公。


   1990年代
      1992年、ハズブロは日本の野村トーイを買収してハズブロージャパン設立。


      1995年、ザ・リアル・マッコイズ・ジャパンが G.I. ジョー・クラシック・コレクション素体による
      フィギュアの発売を開始。 第1弾はスティーブ・マックイーン 『大脱走』。
      1996年、トイズ・マッコイ設立。

      
      「G.I. ジョー・クラシック・コレクション」
         1997~2001年。 発売はハズブロージャパン、後にトミー。
         他に 「アドベンチャー・オブ G.I. ジョー 2010」 などの派生シリーズも発売された。


      「G.I. ジョー・マスターピース・エディション」
         やまとが輸入・販売。


      「G.I. ジョー・タイムレス・コレクション」
         1998~年。 発売はハズブロー・ダイレクト。


      「スポーツ・ジョー」
         ハズブロー・ジャパンとトイズ・マッコイのコラボ企画。 クラシック・コレクション素体を使用。
         ファーザー&サン、ファーザー&サン:巨人の星、K-1グランプリ '97ファイナル:ホーストvs
         フグなど。


      「G.I.ジョー・ステルス・ミッション」
         1998年。 12インチのクリアー素体。 ハズブロー・ジャパン。
         第7回ワールド・キャラクター・コンベンション限定品。

      1998年、経営不振によりハズブロージャパンは解散、ハズブロはトミーと業務提携。


      「G.I. ジョー・プロトタイプ」
         1999年11月7日に大阪トイズランドで開催された第9回ワールド・キャラクター・
         コンベンションでトミーがポリスマンなどの試作品5種類を各1体限定でオークション販売。
         ハズブロのライセンスあり。 クラシック・コレクション素体。


   2000年代

      「アクション・マン 40th」
         香港のDiD の正規代理店であるアート・ストームが販売。

      
「G.I.ジョーズG.I. ジョー」  "G.I. Joe's G.I. Joe "
         2004年。 1/36≒1/35 スケールのミニチュア。 発売はタカラ。

      『G.I. ジョー:シグマ6』  " G.I.Joe: Sigma 6 "
         2005年~2007年。 アメリカで放映されたTV アニメ。 ハズブロの同名のトイのフランチャイズ。
         アニメ制作は日本のゴンゾ。 総監督は静野 孔文 (しずの・こうぶん)。

      「G.I.ジョー」 (ライズ・オブ・コブラ)
         2009年。 実写映画。
         劇場公開に合わせ、トイが国内販売。 発売はトミーダイレクト。

      「G.I.ジョー バック2 リベンジ」 (リタリエーション)
         2013年。 実写映画。
         劇場公開に合わせ、トイが国内販売。



中国・台湾

   1980年代
      『大英雄』 (ダーインション) (1986~1991年)
         サンボウ版アニメ 『G.I.ジョー:ARAH』 の台湾版。

      1987年、アメリカ向けの 「G.I.ジョー:ARAH」 が台湾でも発売開始。

      マーベル版コミック 『G.I. ジョー:ARAH!』 の台湾版が刊行された可能性あり。

   1990年代
      『戰鷹特攻隊』
         劇場版アニメ 『G.I. ジョー』 の台湾版。

      「特种部队 G.I.ジョー:インターナショナル・ヒーローズ」 (テゾンブドゥイ)
         1992年。 「G.I.ジョー:ARAH」 の中国・台湾版の正規ライセンス商品。 南海永南玩具公司から発売。

      「G.I.ジョー:インターナショナル・ヒーローズ 特种部队」
         1994~1997年。 発売が白云山玩具有限公司に変更。

      「名将系列」
         1994年。 「G.I. ジョー:ホール・オブ・フェーム」 の中国版。

      『魔音戰將』 (1990年代末)
         DiC 版アニメ 『G.I. ジョー:ARAH』 の台湾版。

   2000年代
      『特种部队』 (中国大陸)
      『義勇群英之毒蛇風暴』 (香港)
      『特殊部隊:眼鏡蛇的崛起』 (台湾)
         いずれも 『G.I.ジョー:ライズ・オブ・コブラ』 の中国語タイトル。
 
      『特种部队2:全面反击』 (中国大陸)
      『勇群英:毒蛇反擊戰』 (香港)
      『特種部隊2:正面對決』 (台湾)
        いずれも 『G.I.ジョー:リタリエーション』 の中国語タイトル。



韓国

      「G.I. ユギョクテ」 (G.I.유격대/G.I. Yu-Gyeok-Dae/G.I. 遊撃隊)
         「G.I.ジョー:ARAH」 の韓国版。

      DiC 版アニメ 『G.I. ジョー:ARAH』
         1989~1992年。 アメリカのアニメであるDiC 版アニメ 『G.I. ジョー:ARAH』 は、アニメーションを韓国国営の
         世映動画 (セイヨン・アニメーション・カンパニー) などが製作。



シンガポール

      マーベル版コミック 『G.I. ジョー:ARAH!』 のシンカポール版が刊行された可能性あり。



フィリピン

   1980年代
      サンボウ版アニメ 『G.I. ジョー:ARAH』 のフィリピン版がTV 放映。
      マーベル版コミック 『G.I. ジョー:ARAH!』 のフィリピン版が刊行された可能性あり。
      トイの正規販売はなし。



マレーシア

      マーベル版コミック 『G.I. ジョー:ARAH!』 のマレーシア版が刊行された可能性あり。



インドネシア

      『パスカン・エリート・アメリカ GI ジョー』  "Pasukan Elite Amerika GI Joe "
         1990~1992年。 マーベル版コミック 「G.I.ジョー:ARAH!」 のインドネシア語版。 全30号。

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インド


   1980年代~2000年代
      「G.I. ジョー:インターナショナル・ヒーローズ」
         1988~2004年頃。 ハズブロの型を再利用した独自の生産品。 発売はファンスクール社 Funskool。
         初期はプラスチックの品質が悪かった。
         キャラクター名はアメリカ版をほぼ踏襲。
         オリジナル・キャラクター
            スーパーヒーロー ( 「スーパーマン」 のノック-オフ)
            ストリート・ホーク/G.I. ジョー・ホーク (アメリカのTV シリーズ 『ストリート・ホーク』 ) のノック-オフ。
            スーパー・コップ (2001年) (※サージェント・スローター+ジェネラル・ホーク+アイスバーグ)

      『リブ・ジ・アドベンチャー! G.I. ジョー:インターナショナル・ヒーローズ』
         "Live the adventure! G.I. Joe: International Heroes "
         マーベル版コミック 『G.I. ジョー:ARAH!』 のインド版。 刊行はファンスクール社。

      ペプソデント
         2003年、歯磨き粉のペプソデントとファンスクール版フィギュアがセットで発売。

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中近東


イスラエル

      『アクション・フォース』 (『コアフ・ハメフッツ』 כוח המחץ)
         サンボウ版アニメ 『G.I. ジョー:ARAH』 のヘブライ語版。
         アニメがベースの読み物が出版された。

      マーベル版コミック 『G.I. ジョー:ARAH!』 または 『アクション・フォース』 のヘブライ語版が刊行された
      可能性あり。



エジプト

      「G.I. ジョー:インターナショナル・ヒーローズ」
         1991年。 ナイルコー社 Nilco がインドのファンスクール版を輸入・販売。 英語表記。
         ナイルコーのロゴ以外はファンスクール版に準じたもの。
 

      『G.I. ジャウ』  جي آي جو
         マーベル版コミック 『G.I. ジョー:ARAH!』 のアラビア語再編集版。
         発行はマーベル系。 おそらく全130号。



トルコ

      『アクション・フォース スュペル・ジョー』  "Action Force Süper Joe "
         マーベル版コミック 『G.I. ジョー:ARAH!』 のトルコ語再編集版。 発行は Marvel Cizgi-Roman Yayinlari。
         キャラクターなどの名称はトルコ語の新ネーミングに変更。 以下はYo Joe! で確認できたもの。
            ザ・ピット→クユ      ホーク→シャヒーン
            スティーラー→セリク・アダム      カッパーヘッド→バキルカファ
            ストーカー→イズ・ユステュンデキ・アヴチ      フラッシュ→シムシェク
            ディープ・シックス→シックス

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 以上、G.I. ジョーのインターナショナル版についての記事でした。

 さて、次回は何にするか未定ですが、ストック記事がいくつかあるのでまたこんな感じの内容になりそうです。 それでは。

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by joefig | 2015-04-25 23:23 | 索引 | Trackback | Comments(6)
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Commented by NOR at 2017-02-22 23:33 x
んゴ!サラリととんでもない労作記事ですね!
よくギリシャ語とか韓国語とかカナ表記にできるもんです・・・
私なんか英語表記すら怪しさ満載ですよ(汗)

個人的には、日本の地上最強版は、「G.I..☆ジョー」にして欲しいと思いました(笑)
Commented by joefig at 2017-02-23 03:25
>NORさん
一気に仕上げようとしたらたいへんですが、非公開記事にしてチマチマ作業していたので何とか記事にできました。

ギリシャ語や韓国語や英語は大体カンです。よくチェックしていけば間違いがあると思いますが、たぶん誰も調べないので問題ないでしょう。

☆はちょっとは考えてみたのですが、そうなると本国版もロゴに☆が入っているので、全部に☆を入れることになったら面倒と思ってやめました。
Commented by NOR at 2017-02-24 00:29 x
とりあえず、「コマンドス・エロイコス」というチーム名は、いつかマンガか記事中でイタダキする事に決定させていただきました。ありがとうございます。
もちろんワイセツ的な意味で使用の予定です(爆)

しかし、joefigさんのトコにこんなアホなコメント残すヤツも、私くらいのもんですね。本当にアキレます(死)
Commented by joefig at 2017-02-24 02:36
>NORさん
ラテン系だとヒーロー=エロなのがもう、ね。
ネタ的にはもちろんワイセツな用途しか思い浮かびません。

ととのいました。
──「地上最強のリアル・アメリカン・エロ 劇場版/バックからリベンジ」──主演:エロディ・ユン

ほかにインターナショナルなバカすネーミングとしては、中国語版の臭皮郎(チョウピーラン。ノウガハイド)、フランス語版のフリョー(ダイス)とヤクザ(スライス)などが気になるところです。
Commented by NOR at 2017-02-24 19:12 x
いんちきAVでガチにありそうなタイトルですね(笑)

「臭い皮野郎」は私もイベでカード見た事があって、ひっくりかえりました。確かに的を得た名前ではあるんですけど、あんまりですよね。

フリョーとヤクザ(笑)これはオイシイですねぇ。
日本のマンガ文化がなぜか異常に浸透しているおフランスならではという気もします。
名前読めない野郎、T'Jbangが、フランス版ではどうなっているのか気になります。
Commented by joefig at 2017-02-24 19:42
>NORさん
シャバンはフランス語ではアテミでした。なんのこっちや。
ちなみにスペイン語ではバン-ジョーで、これなどは英語版がどう読むかわからずに別の名前にした感が漂っていますね。

中国語版はほかに鉄屑(スクラップ-アイアン)、狂牛(ワイルド・ビル)、酋長(スピリット)、神出鬼没(リコイル)などがじわじわくるものがありました。

あと特別おかしな名前ではないのですが、ブラジル版のエベレスト(アルパイン)は、大きく出たな、という感じです。