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The Pit

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ハズブロ社の 「G.I. ジョー」 に関するランダムな記事のブログです。

資料/ミッチェル・ペイジ

 皆さん、新年明けましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします!

 今年は1964年に誕生したG.I.ジョーの50周年にあたります。 ハズブロやG.I.ジョー・コレクターズ・クラブからも50周年を記念した何らかの商品がリリースされるのではないかと思われるので、期待したいところです。

 当ブログでもG.I.ジョー50周年に敬意を表して、12インチG.I.ジョーのモデルとされるミッチェル・ペイジについて記事にしたいと思います。

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ミハイロ・ペジク  Mihajlo Pejić (セルビア語)
ミッチェル・“ミッチ”・ペイジ  Mitchell Paige
 1918年~2003年。 アメリカ海兵隊の軍人。 名誉勲章受章者。 1959年の退役時の階級は大佐。
 ペンシルバニア州ショーレロイ出身。
 太平洋戦争時の1942年、ソロモン諸島のガダルカナルの戦いにおける活躍で名誉勲章 (メダルメオブ・オナー) を授与された海兵隊の小隊軍曹 (プラトーン・サージェント)。
 ガダルカナル島のヘンダーソン飛行場周辺で、第1海兵師団第7海兵連隊第2大隊の小隊を指揮して防衛任務に就いていた際、10月25日から26日にかけての夜に日本軍の攻撃を受けた。
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感状:
 1942年10月26日、ソロモン諸島地域の敵日本軍部隊に対する戦いにおいて第1海兵師団第7海兵連隊第2大隊にて従事中、義務の要求を遙かに超えた戦闘における途方もない英雄行為と際立った勇敢さによる。
 彼の陣地真正面において敵が前線を突破したとき、ペイジ小隊軍曹は、大胆な決意とともに機関銃班に命令し、彼の全ての部下が殺害、或いは負傷するまで機関銃手の射撃を指揮し続けた。
 単独で、日本軍砲弾の死の雨に対し、彼は彼の銃に要員を配置し、そしてそれが破壊されたとき、他の者が引き継ぐまで銃から銃へと移動し、前進してくる大群に対して彼の壊滅的な銃撃を決して途絶えさせなかった。
 それから、新たな前線が形成され、彼は怯まず、そして積極的に銃剣突撃を導き、精力的な敵を後退させ、そして我が方の前線を突破するのを妨げた。
 彼の偉大なる個人的勇気と屈することのない義務への忠誠は合衆国海軍職務の崇高な伝統とともに保たれた。
                                            フランクリン・D・ルーズベルト


特記事項

 1964年に発売されたハズブロ社のアクション・フィギュア、G.I.ジョーのモデルとされる。
 ハズブロ社が許可を求めてペイジ大佐のもとを訪れた時、大佐ははじめそれが冗談かと思ったと語っている。

 下はG.I.ジョーのプロトタイプのヘッドの画像。

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 最初に発売されたG.I.ジョーの1体、アクション・ソルジャーの画像。
 類似品が出回ることを想定し、差別化のため右頬に傷跡が加えられている。  

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 1998年、ミッチェル・ペイジはついに本人としてG.I.ジョーのフィギュアとなった。
 
トイ
メダル・オブ・オナー・レシピエント ミッチェル・ペイジ (1998年)/クラシック・コレクション
 Mitchell Paige Medal of Honor Recipient
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素体:
   ヘッドは新規造形。
   ボディーはクラシック・コレクション素体。
付属品:
   ヘルメット  シャツ  トラウザー  レギンス  ブーツ  ウェブ・ベルト
   アモー・ポーチ×2  手榴弾×2  キャンティーン (水筒) 及びホルダー
   ライフル  バヨネット及びシース  30口径マシンガン
   認識票 (ドッグ・タグ)  名誉勲章 (メダル・オブ・オナー)

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 以上、ミッチェル・ペイジでした。
 どうして特にペイジ軍曹がG.I.ジョーのモデルに選ばれたかは不明ですが、joefig の推測としては、今回の記事のTOP画像などを見る限り、映画 『G・I・ジョウ』 で主演したロバート・ミッチャムにどことなく面影が似ていたからではないかという気がします。

 なお、ハズブロの「G.I.ジョー」 よりも後発になるアイデアル社の類似商品 「キャプテン・アクション」 の容貌はロバート・ミッチャムがモデルだそうです。 どちらの企画にもスタン・ウェストンが関わっているので、スタン・ウェストンはミッチャムのファンだったのかもしれません。

 では、今年もよろしくお願いします!
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by joefig | 2014-01-06 13:08 | 資料 | Trackback | Comments(2)
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Commented by nekonekokoara at 2014-01-08 14:31
遅ればせながら、明けましておめでとうございます!

自分がこうしたフィギュアのモデルになると言うのはスゴイ事ですよね~。

そう言えば何年か前に、仮面ライダーやシャアの衣装フィギュアを自分の顔で作る、と言うモノがありましたね。
結構なお値段がしましたが、今考えると作っても良かったかもです(笑)。
Commented by joefig at 2014-01-09 18:09
>遊慈さん
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!

今後3Dプリンターが高性能化・廉価になっていけば、ヘッドのパーツぐらいだったら簡単に作れるかもしれませんね!
ただ、塗装は難しいでしょうけど……。
データさえきちんと入力すればきちんと塗装してくれる機械があったらいいのにな~。