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The Pit

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ハズブロ社の 「G.I. ジョー」 に関するランダムな記事のブログです。

リタリエーション/トレッド・リッパー・タンク

リタリエーションより、トレッド・リッパー・タンク (2012年) です。
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このアイテムは KEITEN29 さんが運営されている HP「micro-toys マイクロトイズ」 のFOR SALE を利用させていただいて手に入れたものです。

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車体はPoC のH.I.S.S.アタック・スカウト (2012年) のリデコです。
ガトリング・キャノンとランチャーはPoC のコブラH.I.S.S.タンクv5 (2010年) の20mm ガトリング砲と70mm パルス・キャノンの流用。
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モデルはハウ&ハウ・テクノロジーズ社の高速戦車リップソー(リプソー) MS-3 タクティカル UGV。
(ハウ&ハウ・テクノロジーズ社については当ブログの 『ハウ兄弟のハイテクマシン』 の記事を参照)
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鋼管フレームのシャシーに、いすゞとGMの合弁エンジン工場DMAX で製造されるデュラマックスV型8気筒6.6ℓ ディーゼル・エンジンを搭載し、この種の車両としては比較的軽量の4.5t 程度の車重で最高出力は750hp、最高速度は時速95マイル (約150km/h) に達し、登り坂で加速すればジャンプできるほどの勢いで、悪路走破性も非常に高く、傾斜地や1.5m ぐらいの高さの障害物などは余裕でクリアできるそうです。

映画 『G.I.ジョー/バック2 リベンジ』 に登場する劇中車。
ルーフにブラウニングM2、両サイドにミサイル・ポッドで武装しています。
ロードブロックが手にしているM2 は、トレッド・リッパー・タンクから取り外して使う描写があるのかもしれません。
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上の画像で海岸を走っているのは、同じリップソーがベースのリップタイドという別の車両です。


トレッド・リッパー・タンクやARAH時代のアルマジロ・ミニ・タンクのような小型の戦車タイプのビークルは、戦車としてはあまりにも小さいサイズなのでいかにもおもちゃという印象を受けますが、実在するドイツ軍のヴィーゼル空挺戦車などは結構小さいようですから、一概にトイジーとは言い切れません。

ヴィーゼル1A1 TOW の画像。
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全長3.31×全幅1.82m。
全長は軽自動車並、全幅はトヨタ・ヴァンガードやRAV4 (CA30W) 、カムリ (XV40、XV50) ぐらいのサイズです。

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三面図。
H.I.S.S.アタック・スカウトのリデコという制約のため、リップソーの平べったいボディーとはうってかわって幅の狭いずんぐりした形状で、地面とのクリアランスも乏しいです。

クローラー部分はリップソーのものを意識した新規造型のパーツになりました。
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シール。
車体番号は 「G.I.JOE R2-43763」 となっています。
アラシカゲの紋章や、漢字で 「奇襲隊 忍術」 の表記も。
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斜め前方より。
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斜め後方。
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別の角度から。
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シャシー下部。
H.I.S.S.アタック・スカウトのゴム製のクローラーは廃され、コロ走行用の車輪が備わりました。
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ロールケージは上から被せる構造。
車両本体後部と、ロールケージ上部2ヶ所にあるハードポイントはPoC以降から採用されている共通規格です。
ただし他のビークルや武装との互換性はいまひとつで、きつくなったりユルユルになったりしがちでした。
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キャノピーオープン。
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コクピット。
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付属フィギュアのクラッチv5 を乗せて。
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前から覗くと搭乗員が丸見え。 説得力に欠ける中途半端なデザインですね。
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サイドからは搭乗員の姿はあまりよく見えません。
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70mm パルス・キャノン。
オレンジ色のミサイルがスプリングで発射されるギミックあり。
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20mm ガトリング砲。
後部側面にあるダイヤルと連動して砲身が回転するギミックあり。
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フィギュアとの比較。
かなり小さな戦車です。
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後部のプラットフォームにペグがあり、フィギュアを固定できます。
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グリーン系のビークルと比較してみました。

まずは25th のV.A.M.P.と。
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30th のVAMP マークⅡと。
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25th のRAM サイクル、RoC のタイガー・クローA.T.V.と。
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以上、トレッド・リッパー・タンクでした。
ずんぐりしていて不格好だし、製作途中としか思えないスカスカ感が残念なビークルですが、劇中の活躍を見たらきっと欲しくなるだろうと思って購入してみました。
サイズが手頃ということもあってわりと気に入りましたが、いずれ劇中同様のデザートカラーなどのリデコ商品がリリースされそうな気もしますね。 どうせなら白一色の成型色で強引にトリプル-T タンクと名乗るぐらいのことをしてほしいです。 もちろんサージとセットで!

さて、次回はナイト・フォックスの予定です。 それでは!
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by joefig | 2013-03-06 19:00 | ビークル | Trackback | Comments(2)
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Commented by KEITEN29 at 2013-03-09 18:38 x
こちらもお買い上げ&ご紹介いただきましてありがとうございます!

いかにも賛否両論巻き起りそうなビークルですが、
個人的には、前身の「H.I.S.S.アタック・スカウト」よりは、デティールが増えた感があるので、ちょっと期待していたビークルです。
今回はジョー側のビークルということで、ヒーローは、やはり体を張ってコンパクトなビークルに乗っての活躍が似合うってことなんでしょうかね~!
パッと見では、ロール・バーに見えていたハッチも、“キャノピー”仕様だったようで、この点はとてもいいなぁと思いました!
やっぱりキャノピーの方が“乗り込んでる”感がありますからね~!
ただ残念なのは、H.I.S.S.スカウトのときのゴム製のクローラーは廃され、コロ走行用の車輪になってしまったことでしょうか…!
この辺は時代の流れ的にもう、仕方が無いのかもしれませんが、それでもまだ全体としては魅力的に感じるビークルです。
Commented by joefig at 2013-03-10 22:05
>KEITEN29さん
お世話になりました!
これだけ見るといまひとつなんですけど、リップソー自体の面白さや映画での活躍を予想すれば、やっぱり押さえておきたいビークルとして後から評価も上がるんじゃないでしょうか! トイとして手ごろな点も見逃せません。

ゴム製のクローラーはしっかりと造られたトイという感じがしてよかったんですけどね~。 コロ走行になってしまったのは残念なポイントです。 ただしその代わりにディテールは向上しているので、プラマイゼロといったところでしょうか!

元ネタのリップソーはサイズ的に手ごろなので、いずれはブラボー・チームのようなミリタリー系アクションフィギュアでもトイ化される日がくるような気もしますね。