ブログトップ

The Pit

joefig.exblog.jp

ハズブロ社の 「G.I. ジョー」 に関するランダムな記事のブログです。

日本版ARAH/プレイカード② G-04 - G-06

引き続き日本版のプレイカードの紹介です。
4月初旬までは当分こんな調子で更新です。中旬あたりからはレビューを再開したいと思っています。
d0164702_2055180.jpg

G-04は紛失してしまったみたいなのでテキストのみ掲載。画像はG-05とG-06です。



G-04  ストーカー(※プレイカードは見つかりませんでした)  レインジャー隊員
本名:ロング・ウィルキンソン  特技:医療、通訳  出身地:東ドイツ

ストーカーは、少年時代、暴走族のリーダーをやっていた。そんな彼が本人も気づかなかった意外な能力を発見したのは、アメリカ陸軍に入隊してからだった。語学の才能と情報収集能力が一気に花開いたのである。スペイン語、アラビア語、フランス語に加え、アフリカ公用語のスワヒリ語までマスター。語学の優秀者が誰でもそうするように彼もまた情報学校へのコースを進んだのである。ここで高いレベルの訓練を受けたストーカーは、どんな過酷な状況下でも素ばやく、そして音をたてずに任務を遂行できる技能者となった。


フィギュアは本国版のストーカーv1.5(1983年)に相当(Yo Joe !の分類に従っています)。
1982年の第1シリーズのフィギュアには上腕に横ロールがなく、これらは「ストレート・アーム」と呼ばれています。1983年の第2シリーズ以降は上腕に横ロールのある「スイベル・アーム」となり、1982年のものもこれに合わせて改修されました。v1.5というのはこのことを指します。日本に導入されたのは全てスイベル・アームのフィギュアです。
本名ロンゾ・R・ウィルキンソン。ミシガン州デトロイト出身です。
コードネームのストーカーは、最近では階級込みでサージャント・ストーカーとなっています。最新アニメのレネゲイズにゲスト出演した際にはストーカー-1となっていたようです。


G-05  スカーレット  情報錯乱員
本名:シェイナ・オハラ  特技:情報収集、格闘技  出身地:アメリカ合衆国

スカーレットの父親と3人の兄達は、格闘技の教官をしていた。その影響で彼女も9才の時から格闘技をおぼえ、16才の時には黒帯をとるまでに上達していた。その後、学校に通いながら、各種の格闘技道場の門をたたき、数々の技能を身につけた。父親から受けついだ血と素質が見事に開花したのである。そして彼女は自分の特技をより生かす道としてGIジョーチームを選んだ。韓国空手のテッコンドーの達人でもある彼女は、武器なしでも外敵からいくらでも身を守ることができ、その技と度胸の良さを買われ情報のスペシャリストになった。


本国版のスカーレットv1.5(1983年)。本名シャナ・M・オハラ。ジョージア州アトランタ出身。付属のクロスボウは本国版ファイルカードではXK-1パワー・クロスボウという名称が明記されていました。
父親と3人の兄については、サンボウ版のアニメで父のパトリックと兄弟のブライアン、ショーン、フランクが登場しています。
ブライアンとフランクの名は、デビルズ・デュー・パブリッシング(DDP)時代のコミック“G.I.Joe: G.I.Joe Reborn” (『G.I.ジョー:G.I.ジョー・リボーン』)(2004年3月)でも登場しています。
ほかにスカーレットにはシオバンというあまり仲の良くない姉がいて、マーベル時代のコミック第102話“What Did He Say?”(1990年7月)では昏睡状態となっていたスカーレットの生命維持装置を外すことを決めてしまい、声が出ないはずのスネーク・アイズも思わず「スカーレット!」と絶叫してしまいました。


G-06  ロードブロック  重機関銃手
本名:マービン・F・ヒントン  特技:料理  出身地:フランス

ロードブロックは、美食家料理人として世に出ることを夢に見ていた。フランスの有名な料理学校「エスコフィエ」で学ぶために用心棒をしながら学費をためた。そして念願の入学が実現しようという時、軍から、「必ず一流のシェフに育てるから。」と説得され入隊してしまった。ところが軍の料理技術は彼を失望させるだけであった。彼はすぐ歩兵部隊に転属、料理できたえるはずの腕を、銃器の扱いに使いはじめたのである。用人棒をしていた時の腕力は十分にものを言い、重兵器を使わせたらチームでNo.1。時々はチームのために料理の腕もふるう。


フィギュアは本国版のロードブロックv1(1984年)に相当しますが、なぜかプレイカードのイラストにはv2(1986年)のものが使用されています。本名マーヴィン・F・ヒントン。ミシシッピ州ビロクシ出身。


次回はプレイカード③ G-07 - G-09です。それでは!
[PR]
by joefig | 2011-03-22 19:28 | 資料 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://joefig.exblog.jp/tb/13199899
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by NOR at 2011-03-27 23:24 x
「ストーカー」(ストーキング)って多分当時はかなり戦略的な用語だったんでしょうけど、現在では「ヘン名」ですね。
海外でも若いファンからは「なんちゅーありえねぇ名前だ」とか突っ込まれてたりします。
「ストーカー」単独用語で商標登録をしないのはまぁいいとして、今でもこのコードネームが使われ続けてるっていうのはちょっと驚きでもあります。
この人もフリントが登場するまではサブ的なポジションだったんですけどねぇ。
Commented by joefig at 2011-03-28 18:26
>NORさん
そうですよねー。かつてはスネークアイズやストームシャドウと同じ部隊にいたことがあり、スネークアイズのG.I.ジョー入りを推薦したりと、初期にはなかなか重要なキャラだったのに、その後はなんとなく他のキャラに埋もれてしまった感じですね。やっぱりあのコードネームが悪かったとしか思えません……。きっと実写映画第2弾にも登場はないでしょうね。