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The Pit

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ハズブロ社の 「G.I. ジョー」 に関するランダムな記事のブログです。

日本版ARAH/1986年日本発売時のカタログなど

 こんばんは。管理人joefigです。最近はろくに更新できていなくてすみません。
 4月中旬ぐらいになるまではこんな調子が続くと思います……。

 さて、NORさんが最近、1986年の日本発売当時のG.I.ジョー・フィギュアを記事にされており(こちらです)、joefigも思わず懐かしくなり、実家にあった当時のカタログなどを探してきました。今回はそんなものを記事にしたいと思います。
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 本当はスキャナーできれいに読み取りたかったのですが、なぜか複合プリンターの調子が悪かったため、仕方なくデジカメで撮影しました。




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 1986年、サンボウ版のアニメが『地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー』として日本で放映されるのと同時に、3.75インチのG.I.ジョー・フィギュアがタカラから国内販売されました。

 そもそも12インチ版G.I.ジョーに起源を持つミクロマンで一世を風靡したタカラとしては、まさにミクロマンのフォーマットを持ったこの3.75インチG.I.ジョーと、ミクロマンをさらに小型化させたダイアクロンの逆輸入であるトランスフォーマーという2大キャラクターの国内展開には、相当力を入れていたことと思います。

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カタログ


 以下は当時のビークルに入っていたカタログです。
 コブラのマークは本国版と同じですが、G.I.ジョー・チームの鷲のマークや、鷲とコブラが戦っているマークなどは日本版のオリジナルです。
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開くとまずこんな感じになっています。
フイギュアについているファイルカードを、日本版ではプレイカード(もしくはプレイングカード)と呼んでいたようです。
なお、フィギュアだけではなく各ビークルにも、同じ体裁のプレイカードがついていました。
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さらに開くとフィギュアの紹介。
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そしてビークル。
G.I.ジョー・チームのビークルの鷲のマークのシールは日本だけのものです。
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ストーリー。
さすがタカラだけあって、昭和ミクロマンのカタログっぽい構成ですね。
ここに使われているジオラマ写真はビークルのボックス裏にも使われており、航空母艦USSフラッグの存在が目を引きます。
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全体としてはこうなっています。
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閉じたときに裏面になる部分は、時期により2種類があったようです。
ここにはキャンペーンのことが記してあります。
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ステッカーとアンケート用紙


 これはフィギュアに入っていたステッカーとアンケート用紙です。
 このステッカーを送ると、もれなくシークレットファイルがもらえ、さらに抽選で100名に移動基地(※1985年のトランスポータブル・タクティカル・バトル・プラットフォーム)が当たりました。
 joefigは当時この移動基地に当選したのですが、あまりのデカさをもてあましてしまい、そっくりそのまま従兄弟にあげてしまいました。
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フラッグポイント応募用紙


 これはビークルに入っていた、フラッグポイントの応募用紙です。
 この用紙と、商品についているフラッグポイント(フィギュアは1点、ビークルは2点など)を集めて現金を加えて送ると、日本未発売のファイヤーファイター(バーベキュー)、マウンテントルーパー(アルパイン)、コブラフロッグメン(イール)のフィギュアが購入できました。
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シークレットファイル


 フィギュア同梱のステッカーを送るともれなくもらえた、シークレットファイルというのがこれです。
 当時の本国版の " Restricted To Loyal Team Members " というインサートに似たデザインです。
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 当時からエッフェル塔が目の敵に。
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マスデバイスの項の説明に、エネルギーとして放射性クリスタル、ヘビーウォーター、10万年前の隕石からの合成金属という3つのエレメントのことがのっていますが、これらは25thで立体化されました。
DVDバトルズ・パック#1に付属するコンテナや、シングルパックのコブラ・コマンダー付属の氷の海から採集した放射性レッド・クリスタル、コブラ・ダイバー付属のマリアナ海溝から採集した重水素、トリップワイヤー付属の火山から採集した金属性隕石の断片がこれにあたります。
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発売予定だったフィギュアとビークルも。
このページのフィギュアは結局発売されませんでしたが、ビークルのほうはほとんど発売され、フライングサブ、コブラアサルトポッド、コブラCLAWのみが未発売です。
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フラッグも紹介されています。
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『コミックボンボン』 の記事


 これは『コミックボンボン』の G.I. ジョー紹介記事です。
 応募先が GIジョー⑦係 と書いてあり、締め切りが7月14日となっているので、たぶん 1986年の7月号 (6月15日発売号) の記事だと思います。
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『コミックボンボン』 の広告


 上記の記事が掲載されていた号のたぶん裏表紙にあった広告。
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パワーアップ改造コンテスト応募用紙


 こちらはコブララトラーなど第2期発売分のビークルに入っていたと思しきものです。
 『コミックボンボン』 で連載していた G.I. ジョーの漫画 (作画:上田久治) の主人公タテ・ムサシのイラストで、パワーアップ改造コンテストを告知していますが、景品はスゴいです。 グランプリ (最優秀賞) (1名) は航空母艦 (フラッグ) で、フリーダム賞 (部門最優秀賞) (4名) は VS 大空の対決セット (コンクエストvs.ナイトレイブン)、そのほかの賞もフィギュアやスカイストライカー、ラトラーなどが当たるという内容でした。
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 以上、当時のカタログなどでした。
 当時のこうした宣伝も、あまりの不人気に半年ほどで姿を消してしまい、コミックボンボンに漫画が連載されていたのも1986年9月号~1987年2月号という短い期間だけでした。
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by joefig | 2011-03-07 00:51 | 資料 | Trackback | Comments(4)
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Commented by NOR at 2011-03-07 01:29 x
うひゃーっ!スゲー貴重情報満載!!
私は当時資料といえばケイブンシャのG.I.ジョー大百科しか持ってないんですけど、雑誌掲載記事とかものすごい貴重です!
ていうか、誰なんだタテ・ムサシ(笑)こいつスゲェ気になりますね(笑)

私、番組終了後数年してから、当時の彼女と川越のデパートでデート中、おもちゃ売り場にフラッグが飾ってあったのを発見しまして、これが明らかに持て余していて、頼んだら譲ってくれそーかなーとか思ったんですけどさすがに彼女連れでそのアクションはムリでしたね。持って帰れねーし(汗)

ていうかよく知らないで改造コンテストに応募して優勝当たった子はフラッグ届いてからデカすぎて泡吹いたんじゃないでしょうか(汗)
Commented by joefig at 2011-03-07 18:41 x
>NORさん
なぜかしまってあった当時の資料でした。実は食玩のミニサイズのリトルハリーとかもどこかにしまった気がするのですが、それは見つかりませんでした。
タテ・ムサシは、漫画の連載直前にG.I.ジョーの日本人隊員の名前を募集するという企画(本当はすでに決まっていたと思いますが)を経て登場した主人公でした。特にひねりもなくグラント(デューク)の格好をしています。漫画の内容はまったく覚えていません……。

デパートのおもちゃ売り場でフラッグ目撃ですか! アレが鎮座する光景はさぞかし強烈だったでしょうね~! 原子力空母を空前のスケールで子供のおもちゃにしてしまった初期G.I.ジョーの完璧主義にはすさまじいものがあります。
コンテストに優勝した子の子供部屋はどんな状態になっちゃったんでしょうか。あれだけデカいと、「遊ばないときはベッドになる」ぐらいの機能がないと真剣に困りますよね。
Commented by nekonekokoara at 2011-03-07 22:36
おぉ~!コレは懐かしい情報ですね。
私は当時小学生だったのですが、ミクロマンの展開が全く無く、
このGIジョーに飛びつきました…全然流行りませんでしたけどね。

スネークアイズを筆頭にシングルフィギュアを買ったのですが、
このカタログは付いてませんでした。ビークルに付属のモノなのかな。

そうそう。第2弾のストームシャドーが日本で発売されなかったのも、
今では良い思い出ですね(笑)。
Commented by joefig at 2011-03-09 00:27
>遊慈さん
joefigも、昭和ミクロマンの展開がなくなったところへミニサイズG.I.ジョーが登場したので飛びついたようなものです。スネークアイに、ミクロナイトに通じるような格好良さを感じていました。

宿命のライバルのストームシャドウぐらいは出してほしかったですねー。まさか20数年も経ってからRoC版を手に入れることになるなんて夢にも思いませんでした!