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The Pit

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ハズブロ社の 「G.I. ジョー」 に関するランダムな記事のブログです。

PoC/スネーク・アイズ(デザート・バトル)

PoCから、スネーク・アイズ(デザート・バトル)(2010年)です。
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Yo Joe! の分類ではスネーク・アイズv52 にあたります。



人気キャラクターであるスネーク・アイズのPoC版第1弾です。
すでにGunさんが記事を書いておられ(こちらの記事です)、joefigの暗めの写真よりも細かいディテールを確認しやすいです。

さて、今回はデザート・バトルのテーマでのリリースですが、砂漠戦にも関わらず厚手のアーマード・ジャケット姿です。
これは、もともとはアークティック・スレットのテーマでリリースされるはずだったものが、販売する段階になってデザート・バトルに変更されたことによるようです。
この変更は、もしかしたらすでにRoCでアークティック・アサルト版があったからなのかもしれません。
格好からするとシティー・ストライクのテーマからのリリースが妥当な気がしますが、すでにRoCの最終期にシティー・ストライク版も出ているんですよね。

その辺りの事情はともかく、今回のものは緻密なディテールによって非常に格好良いフィギュアとなっています。
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素体。
ヘッド、トルソー、ウエスト、膝以外の脚部はRoCのスネーク・アイズ(パリ・パスート)から。
腕部、膝が新規造型。
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パリ・パスート版のボディーは黒でしたが、今回のものはややパープルがかったグレーです。
膝のパーツがニー・パッドに変わりましたが、これのせいで膝が完全にはまっすぐにならないのは、このSEの唯一の欠点です。

バストアップ。
ロングコート姿のパリ・パスート版のカラバリで、クリアー・スモークだったバイザーが暗めのシルバーに塗装され、細い黒のラインが何本か塗装されています。
しかも、バイザーの下の素顔の部分はきちんと塗装されています。
ただしバイザーのヒンジは接着されていて可動しないので、あまり覗かないほうが無難かもしれません。
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それにしても、このヘッドの造型は歴代最高といっていい出来だと思います。
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付属品。
ディスプレイ・スタンド、森林狼のティンバー、アーマード・ジャケット、レッグループ式ハーネス、刀、鞘、H&K G36C、MAC-10(イングラムM10)×2。
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RoCのピット・コマンドー、レゾリュート版デュークと並べて。
ピット・コマンドーとはほぼ同じ体格です。
レゾリュート版デュークは顔が大きいですね。
本当ならPoC版のデュークと並べたほうがバランスがいいしシリーズ的にも適切になるでしょう。
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レゾリュート版SE、カスタマイズしたSEと。
これまでのどのSEと比較しても一番リアルです。
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ジャケットは背面のディテールもよく造りこまれています。
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ジャケット下部のギア・ラックには、MAC-10のストックを引っ掛けて吊り下げられるようになっています。
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これまでにも、ハンドガンが収納できるホルスターが備わっているフィギュアはありましたが、こういう収納は珍しいですね。嬉しいギミックです。
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なお、ハーネスの左右のレッグループには安全環付きカラビナが造型されていますが、これは特に何かを引っ掛けたりするためのものではありません。

MAC-10を両手に構えて。
グリップの形状が垂直なため、手に持たせるとどうしても下方向に角度がついてしまいます。
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MAC-10は、ファイル・カードではPDV(パーソナル・ディフェンス・ヴァリアント)-2ということになっているようです。
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脚部は良く動きます。ハーネスも可動にはほとんど影響しません。
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ティンバーと。
森林狼(ティンバー・ウルフ)だからティンバー。……SE、案外イージーです。
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立て膝。
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新規造型となったティンバーにもギミックが仕込まれており、尻尾を下に押すと頭が上がります。
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刀を装着した状態で、もう一度ガン・アクション。
アサルトライフルを構えて。
モデルはH&K G36C。これはRoCのSE(ロングコート版)やデューク(シティー・ストライク)などに付属したものの流用でしょう。
ピット・コマンドーに付属したG36Cとは造型が別で、アクセサリー・パーツのモールドがなく、サイズ的にはやや大きくなっています。
なお、ファイル・カードには電磁レール・ガンとして記されているようです。
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再びMAC-10。
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銃と刀を手に。
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以下、剣技のポージングです。
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ジャケットの厚みがあるせいで刀剣の両手持ちこそできませんが、脚部の可動は申し分ないし、なにしろ全体的にリアリティーのある造型なので、ちょっとポーズを付けただけでも格好よく決まります。
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実写映画からフィギュア化されたRoC版のSEと比べても、今回のSEのほうがリアルさは上に感じます。
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ジャケットの塗装は、RoCのデューク(リアクティブ・インパクト・アーマー)のアーマー・プレートのウェザリングとよく似ています。
なお、プロポーションを揃えるため、デュークのボディーには25thのG.I.ジョー・セット#2のG.I.ジョー・ホークのヘッドを装着してみました。
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スカーレットと。
RoCのG.I.ジョー・トループ・ビルダーのダイアルトーンのボディーにスカーレット(リアクティブ・インパクト・アーマー)のヘッドを乗せたものです。
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組み換え。
ピット・コマンドーにハーネスを装着してみました。
地味な流用ですが、タクティカルな雰囲気は確実に増します。
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さらにジャケットも装着。PoCの世界に合わせてアップデートしたイメージです。
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カスタマイズしたSEに、今回のバイザーを装着。MAC-10もベルトにぶら下げてみました。ついでにティンバーも配置。
バイザーはヒンジの部分を精密ドライバーでこじって取り外しましたが、パーツ損傷のリスクがあるのであまりおすすめしません。誰もそんなことは試さないと思いますが。
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以上、PoCデザート・バトルのスネーク・アイズでした。
とにかく格好いい。素顔が隠れている。ティンバーが可動する。MAC-10がぶら下げられる。そして……とにかく格好いい。そんなフィギュアでした。
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by joefig | 2010-10-16 14:16 | フィギュア | Trackback | Comments(7)
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Commented by Gun0826 at 2010-10-16 21:39 x
記事紹介ありがとうございます
とにかくカッコいい、まさにその一言ですよね。

なるほど、当初はアークティック設定だったのですか、道理で厚着なはずだ。だからシティストライクと間違えたんだな(言い訳)。
しかし砂漠仕様だからと言って上半身裸ってのも無いでしょうなぁ…

ともあれ、こいつも決定版と言っていいと思います。
なんとグレードの高いシリーズかと、手にとる度に思いますよ。
Commented by joefig at 2010-10-16 22:47
>Gunさん
いや~コレ、間違えますって。4つの戦場があったらこいつはふつう都市部でしょう。
北極でも砂漠でも、SEは厚着でSSは上半身裸……。何か譲れないものでもあってガマン度を張り合ってるんですかね?

この路線で、全キャラ総ナメでリファインしてくれたら最高なんですけどねー! 出して欲しいのまだまだたくさんありますから。
Commented by joefig at 2010-10-17 00:18
──プチ情報──
今回の記事とはまったく関係ありませんが、プチ情報です。

映画『アイアンマン2』の3.75in.ラインに、北米トイザらス限定「フューリー・オブ・コンバット」という4パックがあります。
内容はアイアンマンMkⅥ、グラウンド・アサルト・ドローン×2、そしてニック・フューリーです。
このニック・フューリーは実はマーベル・ユニバース系ではなくG.I.Joeの流用で、S・ジャクソン激似の新規ヘッド+25thビーチヘッドの上半身+25thダスティー(RoCピット・コマンドーと同じ)の脚部という構成です。

で、それがJUNK SHOP USAさんでバラ売りされており、只今残り1体となっています。
ttp://www.junkshop-usa.com/index.php?main_page=index&cPath=1_101
珍しいJoeに興味がある方はいかがでしょうか。
Commented by カメレオン at 2010-10-17 14:56 x
スルー予定だったのにこうも購入意欲があがってしまうとは
おそるべしスネチャマ

お顔の出来がよろしいこと
予約したスネチャマとの比較とかしてみてください!
Commented by joefig at 2010-10-18 13:00
>カメレオンさん
う~ん、スネチャマは何体もたまってしまいますよね。特に今回のは、お顔が塗装されている点でポイント高いです。

予約したスネチャマは非のうちどころのない感じですね。手に入れたらレビューにも気合いが入りそうです。
Commented by Gun0826 at 2010-10-18 18:59
あのニック・フューリーはJOE素体だったんですか!
知らなかった・・・よくチェックされてますなぁ。
あのドローンも映画観てるとほしくなるんですけどねw
Commented by joefig at 2010-10-18 22:34
>Gunさん
そうなんですよー。『インクレデイブル・ハルク』のときにもGunさんお持ちのハルクバスター・スクワッドなんてのがありましたね。こういうクロスオーバーは発見すると楽しいですね。『アベンジャーズ』の頃までにこういうのもっと増えると楽しいな~。