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The Pit

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ハズブロ社の 「G.I. ジョー」 に関するランダムな記事のブログです。

PoC/ストーム・シャドウ(デザート・バトル)

 PoCから、ストーム・シャドウ (デザート・バトル) (2010年) です。
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 Yo Joe! の分類ではストーム・シャドウv39 にあたります。



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 数多くリリースされているストーム・シャドウのフィギュア。 装備的には、ナノマイト・ランチャーとパルス・ガンを装備したニンジャ・マーセナリー版が最強かもしれませんが、今回のデザート・バトル版は、いわば 「最凶」 とでも呼ぶにふさわしい、ものものしい装備が魅力のフィギュアとなっています。
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(上の写真、クローが左右逆でした! 後で気がつきました)

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I.D.カード:
No.1004  機密  ストーム・シャドウ
 ストーム・シャドウはコブラのために働くニンジャ傭兵である。 砂漠の戦いの猛威となって、彼は宿敵であるG.I.ジョーのニンジャ、スネーク・アイズを狙う。 このコブラの格闘技の達人は、戦いのためにサムライ・デザート・アーマーに身を包み、連結式の日本刀と鎖の付いた武器マンリキグサリで武装する。
作戦装備:家伝の鍛鉄製日本刀


素体。
 ヘッドは新規造型。
 ボディーはRoCのストーム・シャドウv34 (2009年) から。
 脚部はRoC のストーム・シャドウv32 (2009年) から。
 腰の周りのパーツは着脱が想定されていません。
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 砂漠なので日焼けしたようなイメージのカラーです。
 また、各部にウェザリングが施されています。

バストアップ。
 ヘッドは、RoCのマスクの上からシュマグ(中東風のスカーフ)を巻いたような形状です。
 腰には、布地と軟質樹脂で表現された、エスニックな装飾が施された衣装を装着しています。
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 この衣装は、ファイル・カードには「サムライ・デザート・アーマー」と書いてありますが、何のことやら。

付属品。
 スタンドのほか、
 マンリキグサリ(※万力鎖=鎖分銅)、マフラー状のシュマグ、刀(長・凸)×2、刀(長・凹)×2、バックパック、クロー(左右)、刀(短・凸)、刀(短・凹)、六方手裏剣×4はいずれも新規造型。
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 たった一人でこれだけの刀剣を装備するストーム・シャドウですが、北極でスネーク・アイズに敗れた後、どうにか生き延びた彼は、復讐の鬼となって砂漠に現れたのでしょうか。

 ストーム・シャドウv32、ストーム・シャドウv34 と並べて。
 頭は大きくなっており、よりリアルな頭身になっています。
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 ストーム・シャドウv33 と。
 頭のサイズ、全体のプロポーションとも、並べても違和感はありませんでした。
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 背中側。
 頭はシュマグの隙間から頭髪がはみ出ている造型になっています。
 バックパックには長い刀4本を交差して収納。
 短いほうの刀は腰のアーマーに差し込むことができますが、見ての通りかなり危険な収納方法です。
 そしてアーマーの横の部分には手裏剣がセットできます。
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 立て膝。
 アーマーはそれほど可動を制限しないような造りになっています。
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 五鈷杵のようなものを金属製のチェーンでつないだ万力鎖 (鎖分銅)。
 ファイルカードには 「マンリキグサリ」 と書いてありますが、本当は 「まんりぐさり」 と読むようです。
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 投げつけたり、首を絞めたりするなど活用できそうですが、さらに……。

 柄の端に凸状の突起がついた刀を接続することが出来ます。
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 五鈷杵の分の長さがあるので、刀を足すとかなり長い刀剣になり、かなり迫力があります。
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 また、柄の端が凸状の刀と凹状の刀とを接続することもできます。
 映画の中でも、ストーム・シャドウが2本の刀を接続する描写がありました。
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 手裏剣。
 これは嬉しい小物です。ただ、小さいパーツなので失くさないように注意が必要です。
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 失くすタイミングとして確率が高いのは、まさに手に持たせようとしている時かもしれません。

 クロー。
 ニンジャ・マーセナリー版などに付属するものとは異なるタイプのものです。
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 ライバル対決! 対抗上、スネーク・アイズも二刀流です。
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 今回ばかりは、さすがのスネーク・アイズでも勝てないのではないか!? と思わせる迫力です。
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 組み換え。
 ストーム・シャドウv33 のヘッドを乗せてみました。
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 覆面キャラは、何となくアンマスクド版を作ってみたくなるのでした。
 『北斗の拳』の末期のキャラのような感じになってしまいましたが。

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 以上、ストーム・シャドウ(デザート・バトル)でした。
 細部のディテールや塗装に凝った仕上がりで、装備品も豊富でプレイバリューの高い、優れたフィギュアになっていると思います。
 ただ、あえて言うなら、ストーム・シャドウではなく、まったく新しい別のキャラクターでもよかったのではないかという気もします。

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おまけ劇場
「トレーニング」

バロネス 「……で、それ全部自分で付けた傷ってわけ!? ……あきれた! あんた刃物持ちすぎだってば」
ストーム・シャドウ 「…………」
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おしまい。

 次回からはレゾリュートのコブラ7パックを紹介したいと考えているのですが、最近ちょっと忙しくなり、いつもは先行して作成しておく記事のストックもなくなってしまったので、しばらくは更新のペースが落ちるかもしれません。それでは!
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by joefig | 2010-08-10 13:11 | フィギュア | Trackback | Comments(6)
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Commented by カメレオン at 2010-08-10 17:58 x
うひょーー
こいつはかっこいい!
チェーンとか!剣とか!手裏剣とか!
なぜこんなかっこいいの今まで作らなかったハズブロ!

オマケwwww
そりゃ腰にあんな剣の装備してたら......
お顔もそれで巻いてるんですね..
Commented by Gun0826 at 2010-08-10 19:00
PoCは凄いボリュームなんですねぇ。
クオリティ的にもなんというか、ここまで到達したのね、という感があります。
やはりRoCで飛躍したのかなぁ。
この装備の豊富さは、これだけで欲しくなってしまいますねー。
にしても、南極から砂漠て、遠かったろうなw

このシリーズは映画の次回作へのミッシングリンクになるんでしょうかね?
Commented by joefig at 2010-08-10 19:09
>カメレオンさん
嵐影さんとしてはちょっとアクが強いバージョンという気はしますが、JOE側の普通の部隊など一人で皆殺しにできそうな殺気を放っています。
ゴテゴテしているわりに造型が写実的なのもポイント高いです。

予算不足のため、次にPoCが買えるのは来月になってしまいそうですが、今度はどれにしようかな。
Commented by joefig at 2010-08-10 19:24
>Gunさん
スローター軍曹やジャングルバイパーあたりから、徐々に手首のスイング可動も採用されているみたいですし、来年1月予定のスネチャマとコブラ・ショックトルーパーもすごい量の装備品みたいです。RoCで飛躍があったのは確かでしょうねー。

次回作との関係はわかりませんが、少なくとも肖像権の上ではデュークやザルタンのお顔はRoC版のものは使えないみたいですね。
Commented by nekonekokoara at 2010-08-11 13:44
私もストームシャドーは結構持っておりますが、
コレは一番格好良いのでは!と言う出来映えですね。

個人的には、新規造形のヘッドが凄く気に入りました。
あと、砂漠で肌の露出はかなり危険ですよね~。
鍛えているから、厳しい日差しもなんのそのなのかな?

そして、装備がまた良いですねぇ~。
特に、背中の4本交差してマウント出来るのがツボです。
「マンリキ・グサリ」もかなり格好良いですが、
このネーミングセンスはユーモア…ですよね?
Commented by joefig at 2010-08-11 17:57
>遊慈さん
番外的なストームシャドーだと思うんですけど、わざわざ新規造型となっているヘッドも出来がいいし、武器や装飾も芸コマで、なんでこんなに気合い入ってるの!? という感じですよね。
あと、ストームシャドーさんは基本的に脱ぎたい人なんですかね。北極でも砂漠でも、とりあえず脱ぐ、みたいな。希望としてはジンクスがそういうキャラだったら嬉しいんですけど。

「サムライ・デザート・アーマー」に「マンリキ・グサリ」……凶悪な武器を使うばかりではなく、日本人を笑い死にさせる作戦でしょうか。